4人のウァテ
Last-modified: 2023-05-09 (火) 20:23:45
4人のウァテ【よにんのうぁて】
- エイリフ王国の錬金術界を代表する四人の錬金術師の尊称。
名実ともにウルラ最高の技術を持つ錬金術師とされており、王政錬金術師の選定にも関わる。
- G9から登場するタルティーンのドレン、G12で追加されたラフ王城のレノックスが現行メンバー。
ヘルベティウスもその一人だったがアラト錬金術学会に所属したことで袂を分かち、現在は数に入っていない。
残りのメンバーは未だ不明 長い間不明だった。
- G12のストーリー中のイラストには4人目の姿も描かれている。
…がその実態は堕落した錬金術師と同じグラフィックであり素顔はおろか性別もわからない。(体格モデルから見れば男性だろうが)
- ZEROアップデートにて「闇の賢者」の二つ名を持つプロフェッサーJが登場したが、彼であるのかは不明。
ドレン曰くあくまで伝説の存在であり、面識がある訳ではないようだが…。
- G23?でようやく4人目が判明する。→ウァテ四天王を参照。
メインストリームのネタバレ注意
- G23終了時点で4名のうちの3名が死亡。そのうちの2名が研究優先でエイリフ王国を裏切り敵対し、死亡している。
その為、ホムンクルス製造など王国の錬金術の暗部を含めた全容を知る者も、今や一人だけとなっている。
- プロフェッサーJが錬金術を学んだことでミレシアンが闇に堕ちることを危惧している旨を語っているが、エイリフ王国の政治にも関わるほどの影響力を持った4人のウァテの半分が闇に堕ちたことを考えると…。
結果的にエイリフ王国を2つに割りかねないほどの危険性を秘めているとさえいえるかもしれない。王党派と教皇派の対立でエレモン様も困ってるのに!
関連項目