能力値
| 攻撃力 | 防御力 | HP | 会心率 | 会心ダメージ |
| 100 | 100 | 100 | 100% | 100% |
潜在力
| 01 | ヒラメキボーナス |
|---|---|
| 02 | 基本カード強化 |
| 03 | 共用カード強化 |
| 03-1 | アンプセラピー使用時、【弾力】バフ1獲得 |
| 04 | 固有カード強化 |
| 05 | HP熟練 |
| 05-1 | アンプセラピーの治癒量+5% ニアのエゴ回復力が30以上なら更に+5%上昇 |
| 06 | 攻撃力熟練 |
| 07 | 【弾力】バフの治癒量+30% ニアのエゴ回復量が70以上なら更に+20%上昇 |
エゴ発現
| 01 | 【ニアの好奇心】カードのコストが1減少 |
|---|---|
| 02 | シャッフルが発生するたびに【リズム強化】4を獲得します。【リズム強化】はターン開始時、1減少します。リズム強化:ダメージ量+5%(最大4重複) |
| 03 | 潜在力の全カード強化Lv+3 |
| 04 | 【ロックンロール】カードの【デシベル】バフスタック2増加 |
| 05 | 潜在力の全カード強化Lv+3 |
| 06 | 戦闘開始時【リズム強化】バフ4獲得 シャッフルが発生する度に【デジベル】バフの数に応じて治癒40%発動(最大200%) |
性能概要
ギターをかき鳴らしながらデッキ操作と回復を撒くサポーターでございます…!
固有バフの【デシベル】を蓄積してシャッフル時に追加攻撃を発動したりしますが、攻撃手段はこれとエゴスキルの【ロックンロール】以外ほぼ無い…
というかカード構成がヒラメキで変更しなければ基本カードの1枚以外全てスキルカードという極端なサポーターでございますね…。
サポーターとしてはデッキコントロールに長けたドローサポート寄りで、
- デッキトップからカードを引いて即コスト無視して発動させる【Gコード】
- ドロー1しつつ手札から1枚破棄しそのカードをデッキトップに置く【アダジオ】
- 更に0~1コストでデッキからランダムに3枚引いて2枚破棄する【ニアの好奇心】
と強力なカードを3種も保有しています。
基本的にこの3種を用いて味方のキーカードをデッキから引っこ抜いて戦闘を安定化するのが真骨頂なギター娘にございます…!
長所
カードコストが全体的に安い。
デッキをガンガン回せる。
破棄やスキルカード関連のシナジーを狙える。
かわいい。
ひらたい。→よく見るでございます、中々なモノをお持ちですわ
ケツがでかい。
短所
回復能力はビルドによって上下する。
APを上乗せする事はできない。
デッキは回るが手札が増える訳では無い。
無凸だと運用に難が出る2凸から本領発揮。完凸で回復能力がかなり向上する。
固有バフ
デシベル
一部のカードに記載された条件を満たす度に溜まる独自ゲージ。上限5。
シャッフル発動時にデシベルを消費して追加攻撃。
パーティー全員で殴り掛かる。
デシベルが溜まるほど攻撃倍率上昇。
また、エゴ発現6(完凸)によって追加攻撃発動時に1デシベルに付き40%の回復が行われるようになる。
リズム強化
シャッフル発動時にダメージ量が5%上昇するバフが4溜まる(20%上昇)。上限4。
ターン終了時にリズム強化を1消費。味方全体に掛かる。
つまりこれが

こうなる

(ダメージ量上昇はどうやら純粋なダメージ倍率の上昇とは違うようで現在調査中)
シャッフルごとに5%上がっていくのではなくシャッフルするといきなり20%からスタートする。
ニアのデッキ構成上維持はかなり容易い強力なバフ。
エゴスキル ロックンロール
数少ないニアの攻撃手段でございます。ついでに【デシベル】も3溜まります。
デッキの残り枚数が中途半端な時に適当にぶっぱなして山札リセットするのもありでございますね…。
デッキから墓地送りのカードもレノア等が保有してる破棄反応型のカードの対象になる為
PT構成によってはとんでも無い切り札になることもございます!
エゴ発現4で一発でマックスの5までデシベルが溜まるようになり、エゴ発現6でシャッフル追撃時に回復効果が付くようになります。
このエゴスキルは事実上次のドローアクションで強制的にデシベル開放が行われるエゴスキルと見ることも可能でございます。
つまりエゴ発現6時のロックンロールは全体攻撃に最大倍率の追撃と200%の回復がおまけで付いてくる必殺技に化ける訳でございますね…!
ここまで行くと流石に強力なのでぜひ皆様完凸まで頑張りましょうでございます!
開始カード
基本カード1 ストローク
基本カード2 アンプセラピー
シンプルな回復用カードでございます。
3-1の潜在力を取ると【弾力】という追撃発生時に回復効果が発生するバフも獲得できますので
基本カードですが割と使い出があるカードでございますね。
とは言え1枚あれば十分な気もしますので余裕があったら枚数を減らしたいところ。
基本カード3 アンプセラピー
ヒラメキカード
固有カード1 Gコード
コスト踏み倒してデッキトップのカードを強制発動するめっちゃ強いカード…つまりそういうことでございますね?
余りにも分かりやすい【アダジオ】とのコンボやAP余った時にとりあえず発動など基本的に腐ることはございません。
更にヒラメキの派生は使用感を変えずに純粋な強化となる事がほとんどですので余りにも優等生すぎるカードと言えます。
固有カード2 アクセントミュート
破棄して追加攻撃するだけのカードでございます。…地味!
【デシベル】貯めに使えるとは言え、素のままだと正直使いづらいので神ヒラメキによる効果の変更を狙うか
難しそうならデッキから外すことも検討したほうがよいかもしれません。
というか、【ストローク】に次ぐデッキから削除候補になります…。
正直ニアにとってコスト1使ってデッキが回らないのは中々重いと言わざるを得ないです…。
さらに対象に選ばれたのが呪いなどの所有者がいないカードの場合は追加攻撃まで不発になるでございます…。
そんなニア固有カード界の問題児ですが、その中で唯一強いと言えるのが治癒カード化のヒラメキでございます!
このカードに関しては素のスペックがアンプセラピーより高く、残りカードが2コスト以上ならAP踏み倒しが狙える等
アクセントミュートの正に異端児! つよい!
逆に言えばこのヒラメキのせいでスパッと削除に行けない原因でもあるのでございますが…痛し痒しでございます。
また、【アダジオ】にて後述する【禁忌:永生の飢え】とは相性が悪いことも留意しておくべきでございますね。
あと最低コスト強制発動とベロニカのバリスタの相性が悪くバリスタが不発になってしまいます…。
ベロニカ入り編成の時は治癒アクセントミュートは使い物にならないという点は覚えておきたいでございますね。
アップデートでバリスタが発動するよう修正され、ベロニカ入り編成でも治癒アクセントミュートが使いやすくなったのでございます。
任意のタイミングでバリスタを発動できるとも言えますので、使用タイミングをしっかりと”監視”したいでございますね。
「1ターンの間、士気2」を追加
固有カード3 ソウルリーフ
【デシベル】貯めのキーカードでございます。
回復カードとしては効果がやや弱いですが、このカードを使わないと【デシベル】全然貯まらないので痛し痒しと言った感がございます。
このカードに関しては明確に狙いたいヒラメキ派生がございまして、つまり強化カード化派生…ということでございますね?
この派生が取れたら爆速でデシベルが溜まっていく為、できることなら狙いたいところでございますね…!
また【保存】もある為、強化派生できずとも神効果でコスト-1が引ければ便利に扱えるかと思います!
(強化化にコスト-1入るのが一番うれしいですが…)
一番左の派生にある「破棄される時にも発動」は手元になくとも良いことは注目したいでございますね。
「ニアの好奇心」を使い、選択対象の3枚に選ばれる → 選択しないことで破棄されて発動
エゴスキルで山札のまま破棄して発動
等、破棄カードと一緒に引けずとも利用できる状況はなかなか多いのでございます…!
「1ターンの間、不屈2」を追加
固有カード4 アダジオ
強いことしか書いてないドローカードでございます…!
あと実はニアの持つカードでシャッフル(デッキ切れ時にドローをすると発生するデッキリセット)を狙える唯一のカードでございます
エゴ発現2でシャッフル時バフが掛かるニアにとって超重要カードでございます
ヒラメキ派生もだいたい強いことしか書いてない…怖い!
中でもヒラメキ5は該当戦闘員のカードが山札に2枚未満の場合、一気にシャッフルまで持って行けるので
【ソウルリーフ】の強化ヒラメキによって【デシベル】溜めが潤滑であればあれば特に強力でございます
ただこのカードをもってしてもコピー最優先になれない恐ろしいカードが下にございます…! コワイ!
禁忌カードの【禁忌:永生の飢え】を覚えることが出来た場合、好奇心よりもこちらがコピー最優先になる可能性もあるのでございます。
感応でドロー1、アクションポイント1獲得ながら、保存効果で手元に残ってしまい、使うと消滅してしまう【禁忌:永生の飢え】でございますが
【アダジオ】で山札の上に移し、他ドローカードでもう一度引く。また【アダジオ】で山上に戻して……あとはもう、お分かりでございますね?
永久機関が完成してノーベル賞はニアちゃんのものでございます。
ただし山上に戻す効果が残るのはヒラメキ1、もしくはヒラメキ2で生成されるコピーのみですので、そこは注意が必要でございます。
固有カード5 ニアの好奇心
無凸だと1コストですが1凸後は0コスト枚数制限無しの天使の施しにございます…! なにいってんの?
デッキを凄まじい勢いで効率化する為、あればあるほどデッキが回ります。
【ニアの好奇心】を使って【ニアの好奇心】を引いてとかやってるとまたこのカードが手元に戻ってきたりします。
但し「3枚引いてから2枚捨てる」のではなく「デッキから3枚提示されその内1枚を手に入れ、2枚を捨てる」処理になります。
その為、デッキ切れしている時に使ってもリセットが掛からず何も起きません。
その場合他キャラのドローカードや【アダジオ】等でデッキリセットするのがよろしいかと。
コピー対象に出てきたら迷わず増産しましょう。
編成
キャラ
【ストローク】さえ消せれば全てスキルな為、【狩猟の開始】のスタックを増やす手段として非常に有用です。
また【弾力】の発動条件が追撃の為、ライトニング◯ンポで回復が始まる…そういうことでございますね?
ただ【弾力】は追撃が発生する度にバフを消費して使われるので一瞬で【弾力】が切れることは注意でございます。
こちらも【黒雲奥義:黒舞】のスキルカード数参照にシナジーがございます。
また重要カードの【抜刀】や【黒雲の心法】等をピンポイントで引きに行けるのも強みでございますね。
とは言えニアは手札枚数を増やすタイプのサポーターではない為、どこかしらでドロー補助をする必要はあるかと思われます。
追撃やスキルシナジーは無さそうですが【攻防一体】という明確なキーカードが存在するため、全力でそれを引きに行けるニアは割と相性は良いです。
どちらも消費APが軽くデッキ圧縮しつつ動く為、毎ターン【攻防一体】で暴れるメイリンちゃんを拝めます。
唯一の重い攻撃カードである【火龍驚天】を【アダジオ】【Gコード】コンボでコスト踏み倒して発動するなどのムーブも面白いでございますね…!
パートナー
えっちなせつめいでございます
デッキビルド考察
ようこそニアちゃんハウスへ。
このストロークは真っ先に削除しておいたからその前提で話を聞いて欲しい。

やることがほぼ一点突破なデッキコントロール型な為、目指す構築は分かりやすい。
余計なカードを搭載せずに出来る限り好奇心とアダジオで埋めていくのが基本方針。コピー優先はやはり好奇心。
Gコードは強力だがニアにとって1APは重い。1枚に留めておくのが良いだろう。
問題はアンプセラピーの扱い。

ヒラメキの選択次第だとアンプセラピーが唯一の回復カードになってしまう。
特にソウルリーフ強化カード化を狙うと他に回復できるのがアクセントミュートのヒラメキ派生ぐらいしか無い。
この部分がニアのビルドの分かれ目になる。
具体的には
【回復能力を重視してデシベルをある程度捨てる方向】か
【回復能力は最低限にデシベル貯めを取る方向】か。
どちらかを狙ってビルドする…というよりは神ヒラメキやコピーイベントの引き次第で能動的にビルドしていきたい。
前者は主にアクセントミュートの回復カード化か強化カード化以外のソウルリーフに有用な神ヒラメキが入った時に狙っていきたい。
ドローやコストダウン、AP獲得が入れば非常にアツい。

この2枚が回復カードとしてかなりのスペックを持っているのでアンプセラピーはお役御免。極力排除していきたい。
こちらのビルドへの舵切りの判断としては、中央突入前にアクセントミュートの有効神ヒラメキの回復カード化が入った時か、ソウルリーフ強化カード化失敗が確認できてからでいいだろう。
出来ないようならアクセントミュートは正直使いづらいので削除候補だ。
後者は分かりやすい。
アンプセラピーを1枚残してソウルリーフ強化カード化を狙う。

後は極力デッキをアダジオと好奇心で満たす。
それ以外のカードは入れるとしても0APかつ手札が減らない共用カード等。ニアによってデッキの廻りが止まる事を全力で防ぐように構築してくだけだ。
アクセントミュートの削除タイミングは回復化ヒラメキが出なかった後。粘るなら中央ボス前の最後の店で削除したい。
それまでに基本カードはアンプセラピー1枚体制になっておきたいところ。
基本的には特に何も無ければこちらのビルドを作れるように動いていき、ソウルリーフの強化カード化が出来なかった時に前者のビルドを狙っていく。
また第三の選択肢として、禁忌カード「永生の飢え」の活用に重きを置くデッキタイプも台頭している。

カードの取り扱いについてはアダジオの項目に書かれているため詳細は省くが、上手く回せればドロー能力を更に強化した上でミカをも超えるAP獲得すら可能な事も。
この場合はコピー対象は好奇心よりもアダジオ優先、ソウルリーフは強化もしくは破棄発動、アクセントミュートは削除が良いか。
またGコードは3枚確認して1枚発動が選べると、予期せぬ永生の飢えの発動を防止しつつドローカードで飢えを狙う事が出来るので相性抜群。
可能なら他のパーティメンバーも永生の飢えを持ったセーブデータを選べればベストだろう。
いずれもできそうに無い時は…そのセーブは多分お蔵入りするのだろう。
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- 第0研究所はニアの為にあると言っても良いほどニア向けの装備やカードがあるので全力で回りたいでございますね! -- 2025-11-13 (木) 05:55:09
- 胸は大してないのにケツがクッソデケェでございます!! -- 2025-11-14 (金) 01:22:38
- ソウルリーフ2コス破棄をコピーすれば、エゴスキルかアクセントミュートのコスト高全捨てで殴りながら回復補強できて最高でございます! -- 2025-11-18 (火) 14:58:42
- 6凸で使用感がまるで変わるのでございますが、流石に敷居が高えでございますね -- 2025-11-18 (火) 15:16:48
- うちのニアは八神月をさしおいて神になられました。ニアの好奇心がコピーで2枚、Gコードは3枚からの選択型、そしてアダジオが神ひらめきで「0コス、戦闘員指定ドロー2、アクションポイント1」これをコピーして2枚。なにが起きるというとほしい戦闘員のカードが手札にない場合でも好奇心かアダジオが1枚でもあればデッキが回ります。好奇心で外れた場合は好奇心かアダジオを引けばつながり、アダジオの指定カードが手札にない場合はニア自身を指定すれば確実に残りの好奇心かアダジオが来ます。そうこうやってるうちにひらめきでアクションポイントが2増えて欲しいハンドが手札にきてます。完全にTier1、OPです。 -- 2025-11-19 (水) 16:46:42
- 始めて3日目なのにこの子ばっかり来て、ミカ0凸のまま完凸してしまったでございます。もうこの子を軸にする以外の選択肢がございませんね -- 2025-11-24 (月) 06:23:32
- ソウルリーフの破棄発動派生が最近とてもお気に入りでございます。アダジオで捨てつつ使いまわし、好奇心で選ばないけど発動、ニックスで捨てて発動、アクセントミュートで踏み倒しつつ発動と楽しさ満点可愛さ満点でございます。 -- 2025-11-27 (木) 16:04:58
- ひらたさに関してですがロックンロールではわずかに膨らみが確認できますが、一切揺れない立ち絵や他イラストですととても「中々」とは……そもそもこの世界のデカパイ率が高すぎるのでございます -- 2025-11-27 (木) 23:38:33
- ベリルですらよく見ると"ある"世界…信用できるものは何も無いのでございます… -- 2025-11-28 (金) 00:34:40
- 立ち絵では控え目なベロニカがホーム画面アニメーションでは揺れまくり、ベリルでも僅かに揺れるのを見てこの世界の浸食率に戦慄したものでございます……ホームでも一切揺れないニアは最後の希望となるお方でございます -- 2025-11-28 (金) 00:53:29
- 書き込みはおそらく本人ではないかと、そう思うでございます。というより本当にカオゼロ世界の胸大きい子多すぎます、メイリンですらデカい分類だなんておかしいでございます -- 2025-11-28 (金) 02:20:22
- ベリルですらよく見ると"ある"世界…信用できるものは何も無いのでございます… -- 2025-11-28 (金) 00:34:40
- リンと組ませましたが、攻撃カードが少なくて邪魔しないのが優秀でございますね -- 2025-12-07 (日) 01:42:02
- アダジオにAP追加つけて複製すると無法がすぎるでございますね! -- 2025-12-09 (火) 03:05:42




















