デッキ考察

Last-modified: 2020-03-09 (月) 23:37:40

デッキ考察

前衛+後衛 対応型

使いやすい前衛と後衛を入れ、相手のユニットに合わせて出していき有利を取っていくシンプルなデッキ。
Defenso ChopperWarriorDivine WarriorPlasma MarinesSniper ScratAnnihilator等の安価なカードでも構成出来るので初心者にもオススメ。

Crossbow Guild 垂れ流しデッキ

Crossbow Guildを主軸に前衛をしっかり置いて物量で攻めるデッキ。
こちらもやることはシンプルで安価に作れるので初心者にオススメ。
最近ではすぐに壊されることが多いので2枚入れる事もありかもしれない。
カードの組み合わせの幅も広い。

Settsu アグロデッキ

ミニオン同士の有利不利はあまり考えず、相手のマスターのHPを減らすことに視点を置いたデッキ。
RammerScrat LauncherInfiltrationSettsuの直接降下で削り切る事を狙うが、あまりに狙いすぎても自陣が疎かになるのである程度は対応出来るミニオンを入れよう。

Colossus 復活・回復支援デッキ

9コストの目玉カードColossusMordarTombstoneで復活させたり、Healing FireballPriestessで回復支援しながら進めていくデッキ。
野良2vs2では味方の理解がないと復活は難しいので、回復支援のほうが現実的。
ColossusでなくともBlue Golem等の高コスト高HPミニオンで代用も可能なのでColossusを使用しないのであれば比較的簡単に作れる。

Propeller Horde 自爆特攻デッキ(パッチにより不可)

  • タワーへの爆破のダメージが1/10になったため、現状使用不可
    大量召喚後のPropeller HordeCombustionをつけ、更にNetherstepで移動させて超火力を相手拠点にブチ込むデッキ。
    1回決めると2回目以降は物凄く警戒されるのでこちら側もさらなる工夫が必要か。
    考える事が多く対応されると全く火力が出ないので現存するデッキの中ではかなり難しい。

Guardian+Priestess 身代わり回復デッキ(パッチにより困難)

  • GuardianCrystal Elfのカードしか守らなくなったため、困難(不可能ではない)。
    近くの味方のダメージを肩代わりして受けてくれるGuardianPriestessで回復しながら相手拠点まで押すデッキ。
    2枚だけでは使った時のマナコストは重く、突破力も全く無いので味方との連携が必須。
    Magma Stormに物凄く弱いのでBlack Holeでの対策は必須。

Commander Azali シールド付与デッキ

Commander Azaliの効果を利用し、シールドを付与しまくるデッキ。
空中ミニオンに対してシールド付与がなくなった。
HPが低いがDPSが高いミニオンにシールドをつければウザさがかなり増す。
ミニオンが複数体出てくるカードとも相性がすごくいい。

Rage狼+モヒカンデッキ

  • Lone Wolfを出し、Rageを持った狼を生む。
    Tantrum ThrowersOnce Bittenを付け、Rageを持った狼を生む。
    Empowered Soul Stealerを使うことで対空、対遠隔が楽に処理できる。
  • 何かしらの手段で、Empowered Soul Stealerのライフを増やすと強い。
  • Empowered Soul Stealerが拠点に張り付いた後に、
    敵ミニオンに攻撃された場合や、狼よりも先にマスターの攻撃を受けてしまった場合、
    Black Holeを使ってターゲットを変更させると良い。
    (10スタック溜まった状態ならば飛行、遠隔ミニオンは瞬殺できる。)
  • SoloだけではなくDuoも可能。

パッチごとのメタ

Update 88~89

Update 84~87

  • スペル + Ravenous Swarmers + Howling Moon(新規実装)
    • あまりの強さにUpdate 85で弱体化を食らったがなお健在。
    • マスターは瀕死の相手のHPを削り切りやすいSettsuDionaがよく使われた。
    • 2セット積んで相手の対処札を切らしやすくしたタイプも登場。
    • スペルは汎用性の高いDaggerfallFireballのほか、スタンをできるShock RockStun Blast、回復できるHealing FireballDefenso Chopper対策のLightning Boltなどが積まれた。
    • 実装から全くと言っていいほど使われなかったRavenous Swarmersが漸く日の目を見たデッキでもあった。
  • Wolf Among Sheep(新規実装)
    • 3枚積みのデッキが流行ったが、強すぎたためUpdate 85で変更された後はあまり使われなくなった。
  • Lone Wolf(新規実装)
    • 以前から存在したRageを使ったコンボデッキが再び注目されるきっかけとなった。
    • 以前よりのRageのソースとしてTantrum ThrowersKing PuffのPerk2と併用されることも多かった。
      • Lone WolfとKing Puffでも一応両立できる(Rageがついた場合無駄になってしまうが)。
    • また上記のHowling MoonのコンボでRageを得るタイプも作られた。
    • Rage + Propeller Horde + Combustion
      • Netherstepで更なる奇襲を仕掛けるタイプも生まれた。
    • Rage + Empowered Soul Stealer
    • Update85でWerewolfは弱体化されたが、それをメインに戦うデッキではないのであまり影響は受けなかった。
  • Diona(新マスター)
    • 汎用寄りの能力で、「このマスターでないと弱い」というデッキは生まれなかったが一定の使用率はあった。
  • Living Statue
    • ダメージの増加で若干の注目は集めたがそこまで強いデッキは生まれなかった。

Update 84

  • Bats Bats Bats!(新規実装) + Gor'Rakk Brutes または Commander Azali
    • 刺さればPerk2到達前に試合が終わるので、Perk1が強力なRavagerが使われることが多い。
    • Gor'Rakk Brutesは条件を満たしつつ出せるので強い。
        ***Batsのコストが4に上がったため、通常はGor'Rakkコンボは不可能になった。
      Commander Azaliは小物にシールドをつけられ、対空の継続・範囲ダメージは少ないので相性が良い。
  • Armored Escort(弱体化)
    • コストが6から7になりほとんど使われなくなった。

Update 79~83

  • 比較的色々なデッキが活躍。
  • Armored Escortが脚光を浴び、主にRavagerで使われた。
    • Armored Escortを先に使っておいて、RammerDragon BallShars'Rakk Twinsと出していくロマン溢れるコンボも作られた。
      • これのメタとしてWheel of Doom(Update 81で実装)が使われた。(ただし上下に分けて出された場合、そこまで損はしていないが効果は半減する。)
  • Crystal Construct(Update 80で弱体化)
    • 獲得マナが2->1になったのであまり使われなくなった。
  • Rabid Prowler(Update 80で弱体化)
    • 弱体化によりUpdate 77以前の性能に戻り、ほとんど使われなくなった。

Update 78

コメント

  • 1v1デッキで3日目でプラチナまできました。 -- 2020-03-09 (月) 23:36:35
    • ↓参考までにカードは費用対効果が大きいものをピックアップするとかなりいいですね。 -- 2020-03-09 (月) 23:37:40
  • そろそろここも更新すべきかな。管理人は忙しそうなのでシーズン最初の模索期間が落ち着いたら書き足そうと思います。 -- 2019-02-22 (金) 01:30:52
  • ここにデッキ載せたら誰か意見くれたりする? -- 2018-12-01 (土) 14:57:36
    • 更新はサボってますが意見は出しますよ~(おい -- 2018-12-01 (土) 22:09:46
    • 定期的に(1~2日ぐらい)見てるので、張って頂ければ気付いた時に( ˘ω˘ ) 1v1か、2v2かでも有用性が変わってくるので、どちらで使うかも入れてくれるとありがたいです -- 2018-12-01 (土) 22:22:03