系統 | ゾンビ系 |
特性 | スタンダードボディ 普通のサイズ、特に効果はない どくどくボディ(固定) 攻撃してきた敵をたまに毒状態にする 毒効果ブレイク 自分が行動する際、相手の毒・猛毒耐性を下げる ときどき冥界の霧(+25) ラウンド開始時にときどき発動し、場の状態を「冥界」状態にする ひん死で会心(+50) HPが少なくなると通常攻撃や斬撃でクリティカルが出やすくなる 亡者の執念(超生配合) 相手に倒されても、ラウンドが終わるまでの間生き残る AI1~3回行動(メガボディ化) 1ラウンドに1~3回連続で行動する いきなりバイキルト(ギガボディ化) 戦闘開始時、自分の攻撃力が大きく上がることがある |
使用スキル | 毒攻撃、五寸くぎアタック、毒の息 |
スキルライン | ゾンビフォース? |
属性耐性
半減:土、氷、闇
弱点:炎
特殊耐性
耐性:地
弱点:突
得意装備
剣、槍
解説
その名が示すように、人間の腐った死体が魔物になったもの。つまりゾンビである。
腐敗が進んだ死体に悪霊が宿り、独りでに動くようになったのだとか。
既に死んでいて痛覚もないため、いくら攻撃してもしぶとく敵に襲いかかる。更に、腐った体内で熟成された毒を吐きかけてじわじわと相手を蝕んでくるので、なかなか厄介なモンスターだ。ただし、大抵の場合は脳まで腐っているので頭は回らないのが弱点。
また、脳が腐って頭が悪い一方で、生前の記憶を有している場合も多い。そういった個体は、生前の未練が残る場所にとどまろうとする傾向にあるようだ。
最大HPが高く、攻撃力もそこそこ伸びやすい一方で、賢さや守備力が低い。
「毒効果ブレイク」の効果で相手に毒状態を付与しやすいだけでなく、攻撃された際にも「どくどくボディ」で毒状態を付与することもある、という生粋の毒使い。更に「ときどき冥界の霧」で場の状態を冥界に変えることで、毒状態で減らした相手のHPを回復されることも防止できる。
備考
元ネタ:ドラゴンクエスト
2で初登場して以来、4以外のナンバリングで出演し続けているゾンビ系の顔役。5では仲間モンスターにも抜擢された。
Tag: モンスター ゾンビ系 ドラクエ_モンスター 剣得意 槍得意