系統 | エレメント系 |
特性 | スタンダードボディ 普通のサイズ、特に効果はない 氷系のコツ(固定) 氷属性のスキルの消費MPが半減し、効果も上がる ヒャドブレイク 自分が行動する時、敵の氷属性耐性を下げる マジカルタフネス(+25) 受ける魔法ダメージ-25% まれにハイテンション(+50) ラウンドの最初にとまれに発動し、自分のテンションを2段階上げる いてつくはどう(超生配合) ラウンドの最初にときどき発動し、敵全体をディスペルする AI1~3回行動(メガボディ化) 1ラウンドに1~3回連続で行動する 睡眠攻撃(ギガボディ化) 通常攻撃と一部斬撃で敵に睡眠状態を付与することがある |
使用スキル | こおりの息、あまい息 |
スキルライン | バギ&ヒャド? |
属性耐性 
吸収:氷
半減:水、土、重力
軽減:雷
弱点:炎、風、爆発
特殊耐性 
耐性:突
弱点:地
得意装備 
斧、盾、杖
解説 
氷でできた身体を持つモンスター。
地面から岩状の頭と右腕だけを出している。普段は地面の中に隠しているが、ちゃんと左腕もある。
全身から冷気を発しているので、近くにいるととても寒い。夏ならクーラーいらずで重宝するが、冬は極寒地獄である。
戦闘では氷のモンスターらしく冷気を吹きつけたり、大きな手で張り倒したりして攻撃する。その氷塊の手に押し潰された相手は、身動きがとれないまま身体の熱をじわじわ奪われた末に凍り付いてしまう。
また、遠距離から飛んでくる攻撃はとっさに地面に潜ることでかわすことができる。近距離戦を挑めば寒さに苦しめられ、遠くから攻撃すれば攻撃を当てづらいと、敵に回すと戦いにくい奴だ。
ステータスは魔法防御力が高い一方で、素早さは低い。
氷系のコツとヒャドブレイクを両立しているので、攻撃技は氷属性のスキルを主力にするのがセオリー。とはいえ攻撃力も賢さもアタッカーとしては少々物足りないので、ブレスや体技のようにステータスに依存しないスキルをメインにするのもよいだろう。
備考 
元ネタ:ドラゴンクエスト
3で初登場したモンスター。
DQMではこいつを血統に色違いのようがんまじんと配合することで物質系最強のゴールデンゴーレムを生み出せることで有名。同作ではテトというマスターがこいつとのお見合いでようがんまじんを指名しているが、実際にようがんまじんを出してもこちらはようがんまじんが帰ってくるだけで罠である。
飛び道具を地面に潜ってかわす設定は不思議のダンジョンから。マジカルタフネスはその設定を元に、魔法スキルの直撃を避けているイメージ。不思議のダンジョンと違って完全には避けられない
Tag: モンスター エレメント系 ドラクエ_モンスター 斧得意 盾得意 杖得意