ようがんまじん

Last-modified: 2023-12-01 (金) 17:53:33
系統エレメント系
特性スタンダードボディ
普通のサイズ、特に効果はない
炎系のコツ(固定)
炎属性のスキルの消費MPが半減し、効果も上がる
メラブレイク
自分が行動する時、敵の炎属性耐性を下げる
バリスティックタフネス(+25)
受ける射撃ダメージ-25%
不屈の闘志(+50)
1ターン休み状態が治った時に自分のテンションが2段階上がる
ヒートアップ(超生配合)
敵からクリティカルを受けるとテンションが2段階上がる
AI1~3回行動(メガボディ化)
1ラウンドに1~3回連続で行動する
火傷攻撃(ギガボディ化)
通常攻撃等で相手を火傷にすることがある
使用スキル火炎の息いわなげ
スキルラインガード?

属性耐性

吸収:炎
半減:土、重力、爆発
軽減:雷
弱点:風、水、氷

特殊耐性

耐性:突
弱点:地

得意装備

剣、斧、盾

解説

溶岩でできた身体を持つモンスター。
地面から岩状の頭と右腕だけを出している。実は左腕もちゃんとあるが、普段は地面の中に隠しているので片腕しかないと思われがち。
溶岩の身体なので、当然近くにいるだけでとても暑い。冬ならヒーターいらずで大助かりだが、夏はたまったものではない。
戦闘では溶岩のモンスターらしく炎を吹いたり、大きな手で張り倒したりして攻撃する。その溶岩の手に押し潰された相手は、身動きがとれないまま溶岩の熱でそのまま焼き尽くされてしまう。
また、遠距離から飛んでくる攻撃はとっさに地面に潜ることでかわすことができる。近距離戦を挑めば熱気に苦しめられ、遠くから攻撃すれば攻撃を当てづらいと、敵に回すと厄介な相手だ。

ステータスは守備力が高い一方で、素早さは低い。
炎系のコツとメラブレイクを両立しているので、攻撃技は炎属性のスキルを主力にするのがセオリー。とはいえ攻撃力も賢さも特別高いわけではないので、ブレスや体技のようにステータスに依存しないスキルをメインにするのもよいだろう。

備考

元ネタ:ドラゴンクエスト
3で初登場したモンスター。DQMでは色違いのひょうがまじんと配合することで物質系最強のゴールデンゴーレムを生み出せることで有名。
飛び道具を地面に潜ってかわす設定は不思議のダンジョンから。バリスティックタフネスはその設定を元に、射撃スキルの直撃を避けているイメージ。不思議のダンジョンと違って完全には避けられない
Tag: モンスター エレメント系 ドラクエ_モンスター 剣得意 斧得意 盾得意