系統 | ゾンビ系 |
特性 | AI2回行動 1ターンに2回行動する。 二天一流 永続で攻撃力と素早さが300%上昇し、斬撃系の特技と必殺技が反射したり無効化されなくなる。更に斬撃系の特技が2連続攻撃になり、斬撃系の特技の威力が2倍になる。 一切両断 斬撃系の特技が防御無視になり、攻撃を受けた際に羅刹斬で反撃する。また斬撃による攻撃が必中になり、ディスペルの効果を付与する。更に攻撃する際に相手の全耐性を4段階下げて攻撃する。 無念無想 状態異常/ステータスダウン/場の状態を無効化し、自身の被ダメージを50%軽減する。また魔法と射撃系の特技と必殺技を無効化し、行動終了後にHPを999回復する。更に50%の確率で攻撃を回避する。 闘気抜刀術 斬撃系の特技で攻撃した際に必殺技ゲージを30%チャージし、テンションを2段階上昇させる。また偶数ターンに勇気状態*1を付与し、奇数ターンに士気高揚*2を付与する。 剣魔の威圧 毎ターン敵全体の特技の消費MPを3倍にし、更にテンションを2段階/必殺技ゲージを25%減少させる。また敵1体に破滅・不運・呪縛の何れかを耐性無視で付与する。 |
使用スキル | 桃源白滝、銃・擬鬼、雲身払車剣、次元空裂断、月影、紅蓮十文字斬、秘剣ギガブレイク、桃源十拳 |
スキルライン | 二天一流の剣? |
属性耐性
- 吸収:氷、毒、闇、風
- 無効:爆発、炎、雷、土
- 弱点:聖
解説
自然夢想にして我が見出すは仏道の境地にあらず。身体に力の起こりなくして振るう刃の一太刀である。即ち私は人を斬る者だ
創造神マデサゴーラの配下【異次元の神々】の一柱にして全アストルティアの冒険者の憧れの的である侍。元々は異世界の人間だったが、その武勇をマデサゴーラが見込んで蘇生ついでに呼び出した。【人間】を創造した神である【グランゼニス】とは対をなす。むしろ人間の間ではグランゼニス以上に信仰の対象となっている。
出世や物欲を良しとする面が強く、闘争はあくまでその為の手段と割り切っている。その為か相手を別のイメージで見る事が多く、勇者と盟友に対しては地平線まで続く懐石料理、タイニィフェザーは野原一面のお花畑、ダイアモンドドレイクは天まで届く金銀財宝、といった感じで物に変換したビジョンを見ている。また、真意が極端に読みづらく出世したい発言も含めどこまでが本気でどこまでが嘘か分からない。故に攻撃を食らってもダメージを受けているのか受けていないのかイマイチ分かり難い。ワザと大ダメージを受けたかのように擬態して相手の油断を誘う等、現代の感覚で言う卑怯者である。
アストルティアの神々を含めても最強の一角に君臨する怪物で【異界滅神ジャゴヌバ】より産まれた【邪神】の一柱を瞬殺し、とある勇者からは「武の次元が違う」「魔界の魔王では勝てない」評される。武蔵の場合、含有する「武」の範囲や概念がアストルティア人とは全く異なる為、挑発・心理戦・騙し討ち・自分を弱くみせる・敵の虚を突くと言うのも含まれるので、彼らの価値観では測れない部分がある。肉体強度も異常で、オーガ族による剣やナイフの攻撃を受けても肌が切れない。だが最も目立つのは握力。無造作な薬指と小指でゴーレムを刀代わりに楽々と振り回して粉微塵に変える。また、本人の元々資質をさる事ながら様々な戦いと研鑚を通して培ってきた身体を効率的に動かす技術から生み出される身体能力は手錠や並みの剣では耐えきれず破壊してしまう程で、大地を砕くハンマー「神器チャカニル」の一撃を受け止める。やろうと思えば山脈も刀一本で崩せる。
超然とした性格で適応能力も高く、自身がマデサゴーラに呼び出された際にはすぐに納得し、アストルティアの生活にも数日で馴染み*3、初めて触る拳銃をバンバン撃つなど、好奇心も強い。軟膏を自作できる。しかし魔法はいまいち慣れないのかメラミ程度の魔法しか放てない。結構フランクな性格で、諧謔味のある面もある。一方で礼節もわきまえており、腕を磨いて挑んでくる冒険者には実力が自分より下でも敬意を表す。戦闘欲が刺激されると悪魔的な闘気を放つ。戦いに関する価値観は現代のそれとは違う異界特有のものであり『決着=どちらかの死』と捉え相手の命を奪う事に一切の躊躇が無い。その為、気絶を死亡と判断するので気絶した相手には「既にお前は死んでいる」として再戦を受け付けない。
bgm
備考
元ネタ:LIVE A LIVE
Tag: モンスター 魔王 ボス専用 ゾンビ系 LIVE A LIVE_モンスター