10029 | 異界との接続 | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 攻撃の開始前。 | |
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風 | 4 | Ex | 条件 | 自分の手札に風属性カードが1枚以上。 | |
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 1350 | 2790 | 効果 | 相手の山札から1枚選ぶ。戦闘の終了後までこのカードは選んだカードに変化する。 | |
Lv10 | 1500 | 3100 |
ギャンブル性の高い攻撃用カード。
基本性能は3コスト防衛カードの性能をしているので、予備の防衛としても数えられる。
変化後は条件参照の壁がある上、妖狐とは違って属性付与もないので、活用するにはかなりの工夫が必要だ。
そのため引きそうなカードに合わせ、このカードの属性と変化後の属性が必要となる。
雷や氷デッキ相手なら風と地形も一致してるので比較的スキルを狙いやすい。
ドラグーンやサブ属性で踏む足場を増やせるようにしてもいいだろう。
相手のデッキから選ばれるカードは、デッキの一番上のカードが選ばれるようになっている。
そのため、デッキのカードの順番が固定されているNPC相手なら変化するカードを予測することが可能。
また味方と組んで、水のコプリンプリンセスなどとの併用で引くカードの確定も狙える。
氷デッキでウィンターウルフを利用しているデッキ相手なら、防衛の先頭に強力なカードをセットしていることが多いので、狙ってみるのも面白い。
ただ相手のカードは参照するだけで、奪ったり除外するわけではないので妨害やデッキ破壊には繋がらない。
つまり相手のキーカードに変化できても、そのカードを消耗させることはできないということだ。
闇属性では変化するカードを除外したりする効果があるが、それと混同しないようにしよう。
その点では、次に相手が引くカードを見られるという解釈にもでき、それを利用する手があれば生かせるかも知れない。
また、当然相手の山札が0であれば変化できないので注意しよう。