パソコンにおける広告ブロック

Last-modified: 2025-01-30 (木) 05:15:57

パソコンで広告ブロックするための主なツールと導入方法です。
パソコン以外は主な広告ブロッカーをご覧ください。


拡張機能

広告ブロックは動作の都合上ユーザーがサイトからダウンロードした全データを読み取ることができるかなりセンシティブな機能です。
人気の機能なため多数の拡張機能が存在しますが、ユーザー数やオープンソースかなどを参考に信用できるものを選んでください。

uBlock Origin

uBlock Originは、コンテンツフィルタリングのためのブラウザ拡張機能の1つです。フリーかつオープンでクロスプラットフォームのソフトウェアでGoogle Chrome、Chromium、Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Opera、Vivaldiにおいて利用可能です。また、Tailsに搭載されたTor Browserに標準で組み込まれています。

なお、Chrome Web Store には uBlock という名前の似た拡張機能がありますが、偽物とみなして問題ありません。(より詳細には、 uBlock作者がプロジェクトをuBlockとuBlock Originに分岐しuBlockを新開発者に委任→uBlockの新開発者が数多の問題行為→しまいには開発が放棄され、Adblock Plus開発元の子会社が買収という経緯です。)

導入方法: Chrome

画像はGoogle Chromeのものです。

1. Chromeで下記のURLを開く

https://chrome.google.com/webstore/detail/ublock-origin/cjpalhdlnbpafiamejdnhcphjbkeiagm

2. Chromeに追加をクリック
uBlock_Chrome _1.png

3. 拡張機能を追加をクリック
uBlock_Chrome _2.png

導入方法: Firefox

画像はFirefoxのものです。

1. Firefoxで下記のURLを開く

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/ublock-origin/

2. Firefoxへ追加をクリック
uBlock_Firefox_1.png

3. 追加をクリック
uBlock_Firefox_2.png

導入方法: Edge

1. Edgeで下記のURLを開く

https://microsoftedge.microsoft.com/addons/detail/ublock-origin/odfafepnkmbhccpbejgmiehpchacaeak

2. インストールをクリック
uBlock_Edge_1.png

3. 拡張機能の追加をクリック
uBlock_Edge_2.png

オプション: 購読フィルタの追加

現在では標準で有効のAdguard Japanese filterが大幅に改善しており、外部の日本語フィルタの購読は必要ありません。外部フィルタの追加によってYouTubeの広告ブロック検知ポップアップが出た事例もあるため、まずは標準設定のまま使ってみるとよいでしょう。
各フィルタの詳細やおすすめについては、フィルターリストを参照してください。

カスタムフィルタの設定例(豆腐フィルタを例に説明しますが、推奨しているというわけではありません)
1. 右上の盾のような形をしたuBlock Originのアイコンをクリック
uBlock_Filter_1.png

2. 出てきたポップアップの一番右のアイコン(歯車アイコン)をクリック
uBlock_Filter_2.png

3. 新しいタブが出来るのでそれを開く

4. ページ内上部のフィルター一覧をクリック
uBlock_Filter_3.png

5. 下のほうにスクロールして、次のフィルタチェックを外す

JPN: AdGuard Japanese

※基本的には購読するフィルタは少ない方が良いです。*1上記以外のフィルタについても、ご自身に合わせてオフにしてみましょう。

6. 一番下のチェックボックスのインポートをチェックする

7. 出てきたテキストボックスに下記のURLをコピーして張り付ける

https://raw.githubusercontent.com/tofukko/filter/master/Adblock_Plus_list.txt

uBlock_Filter_4.png

8. 左上の「適用」をクリック
uBlock_Filter_5.png

9. もし「今すぐ更新」が黄色の場合それもクリック

10. 下の「カスタム」に登録したフィルタの名前が載っていれば、インストール成功です
uBlock_Filter_6.png

設定例 - サイトの購読リンク: 豆腐フィルタの例
一部のフィルタは「サイトの購読リンク」からインストールすることができます。
1. 下記のURLにアクセス

https://github.com/tofukko/filter

2. フィルタを購読するをクリック
uBlock_Filter_SiteLink_1.png

3. 新しいタブが開かれるのでそこで登録するをクリック
uBlock_Filter_SiteLink_2.png

Adblock Plus

かつては最もポピュラーな広告ブロッカーと言えましたが、いまではuBlock Originなどのより優れたブロッカーが存在するため、使用する意味はあまりありません。強いて言うならばAcceptable Ads (一定の基準を満たした広告をデフォルトでホワイトリスト化する代わりに広告収入の分け前をAdblock Plus開発元が得るビジネス) の理念に賛同する場合でしょうか。

AdGuard 広告ブロッカー

AdGuard 広告ブロッカー(ブラウザ拡張機能)は完全無料のオープンソースソフトウェアです。

2024年9月末よりChrome版はManifest V3に完全対応しています。
現状Manifest V3 の環境では、フィルタルールを逐次更新することができませんが、AdGuard臨時修正フィルタ(AdGuard Quick Fixes Filter)によって動的ルール制限数を回避しつつ、迅速にフィルタ更新が行える独自機能が搭載されています。

性能面での特長は、uBlock Originには無いAdGuard独自の記述方式が使用できることで、AdGuard系フィルタの恩恵を最大限に受けることができるメリットがあります。
また外部フィルタのインポートとユーザールール追加の機能が実装されています。

後述のAdGuard for Windows及びAdGuard for Macを使用する場合は機能が重複する為、これをアンインストールして代わりにAdGuardブラウザアシスタントをインストールすることをお勧めします。

AdGuardブラウザアシスタント

AdGuard for Windows及びAdGuard for Macの設定のうち、カスタム要素のブロックやWebサイトのホワイトリストといったいくつかの操作をブラウザ側からできるようになります。
あくまでもアプリ版AdGuardの補助拡張機能のため、これ単体で動作するわけではありません。
ブラウザの拡張機能として広告ブロックをしてほしい場合AdGuard 広告ブロッカーを使用してください。

参照: AdGuard公式 - AdGuard for Windowsバージョン7.4と新ブラウザアシスタント

Ghostery

広告とトラッカーブロックの他、Ghostery Plusという有料サービスでGhostery Glowなどの追加機能があります。

SponsorBlock

動画中の広告シーンや無関係シーンを、みんなで登録して自動スキップします。YouTube閲覧アプリに内蔵されていることもあります。

Enhancer for YouTube™

YouTubeの動画から広告を削除する拡張機能です。
現在は広告ブロック機能が廃止されています。
画面下部中央に半透明のツールバーが設置され、カーソルを当てると引き出すことができます。
このツールバーからプレイヤー画面の拡大、再生速度の変更、ループ再生等のON/OFFを行えます。
拡張機能のオプションでは再生画質の段階的指定、カスタムテーマの導入が可能です。
uBlock Originと同時に使用すると干渉するといわれているため、使用する場合はEnhancer for YouTubeの広告ブロック機能をオフにする方がよいでしょう。
参照: ALL youtube.com issues

Shut Up: Comment Blocker

デフォルトでWebサイトのコメントを非表示に設定する拡張機能です。
クリックするだけでコメントを再表示させる事も可能です。
コメントを有効化させたページは記憶され、次回からは自動的に表示されるようになります。

AdNauseam

ページ内に表示されている全ての広告に擬似クリック情報を送信して、広告ネットワークのトラッキングから逃れるツールです。
uBlock Originをベースに開発されています。
このツールを使用して広告の貼られたサイトにアクセスすると、そのサイトの管理人の広告による収入が減ったり、広告主から広告が剥がされてしまうといったことが起こる場合があります。
かつてはChromeウェブストアで配信されていましたが、規約に反していたため非公開になりました。現在はデベロッパーモードを有効にして、公式サイトで配布されているZIPファイルからインストールすることができます。
他のブラウザでは特別な手順を踏むことなく、その他のアドオンと同様の方法でインストールすることができます。

ContentBlockHelper

制作者は日本人。
フィルタの購読可能。
自作フィルタ作成の際、一般的なURLの記述やポップアップUIによる要素選択モードの他に、スライダーを動かすだけで要素をブロックできる簡易フィルタモードもある。
自作フィルタをwebサイトごとに分けてアイコン付きで管理するので扱いやすい。

おまけとして、サイト側の右クリックや文字選択禁止の設定などの迷惑要素を無効化する機能もある。

AdGuard Extra

AdGuard社が作成したユーザースクリプトを用いるAnti-Adblocker対策です。

ただしAdGuard Extraが機能するWebサイトは限定的でFacebookとTwitch以外は日本人はほとんど利用しないようなものばかりなので導入には一考を要します。

導入方法:AdGuard Extra拡張機能のDL

https://chrome.google.com/webstore/detail/adguard-extra/gkeojjjcdcopjkbelgbcpckplegclfeg
※この方法の場合、ユーザースクリプトは必要ありません。

導入方法:Tampermonkeyにユーザースクリプトを追加

  1. Tampermonkeyをインストール
    Chrome版
    https://chrome.google.com/webstore/detail/tampermonkey/dhdgffkkebhmkfjojejmpbldmpobfkfo
    Firefox版
    https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/tampermonkey/
  2. Tampermonkeyにユーザースクリプトの「AdGuard Extra」をインストール
    1. Tampermonkeyのアイコンをクリック
    2. ダッシュボードをクリック
    3. 設定をクリック
    4. 設定のモードを上級者に変更
    5. 下のほうにある実験的の欄の注入モードを即席に変更
    6. 次のページを開く
    https://userscripts.adtidy.org/release/adguard-extra/1.0/adguard-extra.user.js
    7. ページ中央にあるインストールをクリック

Nano Adblocker | Nano Defender (強く非推奨)

2020年10月16日より、Nano AdblockerとNano Defenderは、謎の第三者に売却されたのちマルウェア化しました。直ちにuBlock Originなど安全が確認されているものに乗り換えて下さい

ブラウザ内蔵

Vivaldi

Vivaldiというブラウザに内蔵されている広告ブロックの機能です。
VivaldiはOperaというブラウザの元創設者らによって開発されています。
ただし内蔵広告ブロッカーはあくまで簡易的なもののためフィルターやサイトによっては消えない広告や不具合があります。
ブロックレベルを「ブロックなし」にして、拡張機能の使用も視野に入れましょう。
徐々に改善されていってはいます。

公式: https://vivaldi.com/ja/

導入方法

1. 下記のURLからVivaldiをダウンロード

https://vivaldi.com/ja/download

2. インストールが完了したらVivaldiを起動し初期設定を終える
3. 設定ボタンをクリック
Vivaldi_1.png
4. 右のプライバシーをクリック
Vivaldi_2.png
5. トラッカーと広告ブロックをクリック
6. ソースを管理するをクリック
7. +ボタンをクリック
Vivaldi_3.png
8. 導入したいフィルタのURLを貼り付け(画像では豆腐フィルタを追加しています)
Vivaldi_4.png
9. インポートボタンをクリック
10. 完了をクリックしてフィルタの購読を完了
Vivaldi_5.png

Brave Browser

Brave Browserにも「Shields」という広告ブロックが内蔵されています。uBlock Originのフィルタを使っていますが、設定から見ることはできません。
v1.31.xからカスタムフィルタの購読に対応しました。
procedural cosmetic filters がサポートされていないことなど、uBlock Origin / AdGuard 用のフィルタとの互換性は完全ではありません。
現在はProcedural cosmetic filtersも使用可能になりました。Issueを見ると分かるように、uBOと同等の機能を目標としているようです。
Vidaldiと同様に無効化からの拡張機能の使用も視野に入れましょう。
標準では訪問しているサイト自身の広告をブロックしないよう設定されています。Shieldsの設定から「トラッカーと広告をブロック中」を「積極的」に変更するとこれらの広告もブロックされるようになります。スマートフォンで使う場合は、brave://adblockとURLを入力し、「URLを使用してフィルターリストを追加」を選び、下記のURLを貼り付けてAdGuard モバイル広告フィルタを追加するとよいでしょう。

https://filters.adtidy.org/extension/ublock/filters/11.txt

公式: https://brave.com/ja/

導入方法

1. 下記のURLからBrave Browserをダウンロード

https://brave.com/ja/download/

2. インストールが完了したらBrave Browserを起動し初期設定を終える
3. 設定ボタンをクリック
Brave_1.png
4. Shieldsをクリック
Brave_2.png

ここで広告ブロックについての簡易的な設定を選べます。
Brave_3.png
また、Brave Rewardsを有効化することで許可された一部の広告を表示する代わりにBATポイントという仮想通貨を獲得できます。
Brave Rewardsを有効にするかどうかは任意で選択してください。

ソフトウェア

AdGuard for Windows

すべてのブラウザやソフトウェアから広告を除去することができます。
AdGuardブラウザアシスタントを使用することでブラウザと連携することが可能です。

参照: AdGuard公式 - AdGuard for Windows の機能概要|詳しい使い方

AdGuard for Mac

AdGuard for Windowsと同様の機能を持つMac用ソフトウェアです。

参照: AdGuard公式 - AdGuard for Macの機能概要

資料:ウェブブラウザのプライバシー

広告だけでなくプライバシーも気になる人向けの情報です。
6つのウェブブラウザのプライバシーについて、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)が2020/2/24に調査結果をまとめました。
https://www.scss.tcd.ie/Doug.Leith/pubs/browser_privacy.pdf
サーバへ送信されるプライバシー情報は以下のようで、Braveが最も安全と評価されました。
送信される閲覧情報はオプションの変更により減らすことができます。

ブラウザ送信されるプライバシー無効化
Brave Browserなし
Mozilla Firefox閲覧情報困難
Google Chrome
Apple Safari
閲覧情報不可
Microsoft Edge
Yandex Browser
閲覧情報
ハードウェアの固有ID
不可

ただしBrave Browserは過去にアフィリエイトコードを自動挿入していたことが明らかになっています。
公式ブログではミスと発表していますが*2最終的な判断は各人に委ねます。

資料:Manifest V3について

パソコン向けの広告ブロッカーはブラウザの拡張機能を利用するものが主流ですが、その拡張機能の新しい仕様である「Manifest V3」は広告ブロッカーに影響するとして度々話題になっています。

パソコン向けのブラウザ、「Manifest V3」について

現行の主要なブラウザ*3のうちMozilla FirefoxとMac専用のSafariを除いたブラウザは全て同じChromium(Google Chromeの一部)をベースとしており、Firefoxも拡張機能のAPIはChromiumと高い互換性があるものを採用しているため、ブラウザの拡張機能はGoogle Chromeの仕様に引っ張られる状態となっています。

現在広く使われている拡張機能の仕様は「Manifest V2」ですが、2019年にGoogleから発表された「Manifest V3」は、旧来の「Manifest V2」で使えた広告ブロッカーには必須だったAPI*4が削除され、代わりに用意されたAPI*5も低機能であったため、広告ブロッカーの作者から批判されています。代わりに用意されたAPIも徐々に改良されてはいますが、2年以上たった2022年初頭もいまだに置き換えるには至っていません。

Google Chromeの対応

Googleは「Manifest V2」から「Manifest V3」への移行を進めており、Google Chromeにおける旧来の「Manifest V2」は2024年6月から順次廃止が決まっています。
つまり、この日以降は旧来の「Manifest V2」で製作された広告ブロッカーはGoogle Chromeでは動作しません。
これはあくまでGoogle Chromeでのスケジュールのため他のChromiumベースのブラウザでもこの日に一斉に「Manifest V2」の拡張機能が動作しなくなる訳ではありませんが、6割以上の高いシェアを誇るGoogle Chromeで廃止された場合の影響は避けて通れないものと思われます。

Google Chrome以外のブラウザの対応

2022年1月の時点で以下の様な対応をとっています。

uBlock Originの対応

Manifest V3に対応する実験的なuBlock Origin Liteが公開されました。
現状のuBOユーザーに対する自動移行などの措置は取られないので、手動でインストールする必要があります。
なお、MV2版との違い、およびMV3による制限についてのFAQページもあります。

後述のAdGuard MV3拡張機能と比べると保守的で、あちらにはユーザールールの追加、クイックフィックスフィルターなどの機能が用意されているのに対し、こちらは内製フィルターのみ使用可能という仕様になっています。
これはgorhill氏が「信頼可能で効率的な、完全に宣言型であるMV3対応コンテンツブロッカー」を目指しているためです。(FAQにも記載有り)

メリットを挙げるのであれば、uBOLは追加の権限を与えない限りページの内容にアクセスできないので、セキュリティやプライバシーの懸念から広告ブロッカーを使いたくない人にとっての解決策になり得ることなどがあります。

AdGuardの対応

日本語でも情報を発信しています。「Manifest V3」対応のβ版拡張機能
を公開していますが、外部のフィルターが影響されるとしています。
Chromeウェブストアで公開されている拡張機能は、時期が来たらMV3対応版に置き換えられる予定です。そのため、ユーザー側で何か操作をする必要はありません。
2024年9月24日、ChromeウェブストアのAdGuard拡張機能(通常リリース版)に、MV3対応版が統合されました

MV2版の機能を出来る限り移植することを目標としているのか、ユーザールールの追加、フィルタリングログ(仮想)などの機能も実装されています。

なお、AdGuard for WindowsおよびAdGuard for Macはブラウザ拡張機能ではないため、Manifest V3移行の影響を受けることはありません

資料:Yuki2718(旧:雪フィルタ)制作者によるブロッカーについての知識やブロッカーごとの違いの解説

https://github.com/Yuki2718/adblock2/wiki/よくある質問



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また、消えない広告については消えない広告の報告ご参照ください。

  • マルウェアよりグラボやメモリの故障じゃない? 動画再生時に処理負荷を担当するのがこの2種類であり、この2種類が故障すると負荷が掛かっただけで再起動やフリーズする。 他に試したいならゲームをPCでやってみたら良いよ。 ゲームでも落ちればウイルスの可能性は低い。 -- 2024-10-01 (火) 11:45:37
  • uBlock Originのchorme、消えたな -- 2024-12-20 (金) 12:21:30
  • オワコンすぎてコメントもないな -- 2024-12-22 (日) 19:47:23
  • ZenっていうAdguardチックなアドブロッカーあった。Win、Mac、Linuxに対応してる。"https://github.com/anfragment/zen" -- 2025-01-30 (木) 05:15:57

*1 多くのフィルタを購読することは、過剰なブロックや誤爆の原因になります。またAnti-AdBlockに引っかかりやすくなります。更にブラウジングの速度が遅くなることもあります。
*2 ちなみにWe should note that all browsers with major search engine partnerships add affiliate codes to search queries (this is industry-standard since Safari’s Google deal in 2003).と書かれていますが今回は入力したURLを書き換えるもののためGoogle送客報酬とは異なります。
*3 Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Opera、Brave、Vivaldi、Safari
*4 webRequest API
*5 declarativeNetRequest、DNR