主な広告ブロッカー

Last-modified: 2025-02-03 (月) 22:51:59

広告ブロッカーと一口に言っても、PCなのか、スマートフォンでもAndroidかiOSかでアプリやソフトが異なります。広告ブロックソフト広告ブロックアプリの主なものの一覧です。

簡単に導入するには、ブラウザの拡張機能ではuBlock Origin、スマホではAndroidとiOSともにAdGuardが無料で使えます。各環境で共通してブラウザーのBraveに広告をブロックする機能が内蔵されています。各環境ごとに分類していますので、自分で判断して好みのものを利用してください。



パソコン向け

パソコンにおける広告ブロックを参照

iOS向け

iOSにおける広告ブロックを参照

Android向け

Androidで広告をブロックするなら、基本はAdGuard for Androidを使うことです。AdGuardはブラウザ(Chromeなど)上の広告だけでなく、その他のアプリの広告もブロックできます。
また、プライベートDNS(AdGuard DNSなど)やブラウザを利用した広告ブロックの方法も存在します。

Androidの場合は、ルートの有無で使用できるものが大きく変わります。この文の意味が分からない人は、ルートを取っていないでしょう。

比較表

名称動作広告ブロックIP
v6


対応
OS
備考
通信ブロックhostsパブリックDNS
プライベートDNS内蔵××9VPNの併用不可。アプリ毎の指定は要自動化
AdGuard for AndroidVPN
プロキシ
*15無料版は機能限定
DNS66VPN××5
Blokada v4VPN××5
Blokada 5VPN×*27日本環境対応hosts使用不可
AdAwayVPN
root
××8rootでのアプリ毎の指定は要自動化
personalDNSfilterVPN
プロキシ
××4.2詳細未調査
NetGuardVPN*3*45.1HTTPS非対応
AdShieldVPN×*5??6
Adhell3独自??????情報不足故補完希望
FilterProxyプロキシ×××1.6フィルターは独自かつHTTPS非対応
  • 通信ブロック
    すべてのアプリに対し詳細なフィルタリングが行えます。プレミアム版AdGuardなどの特長です。
  • hosts
    ドメイン名でブロックするだけなので、通信ブロックと比べると広告を消す機能は限定的です。ブラウザ以外のアプリの広告をある程度消すだけだと考えるといいでしょう。
  • パブリックDNS
    AdGuard DNSなどのパブリックDNSを使用して広告のドメインをブロックします。しかしユーザーは誤爆時にフィルタリングの内容の調整ができないというデメリットがあります。

パブリックDNS

Andoroid 9以降、使用するDNS over TLS(DoT)を指定できます。パブリックDNSを指定するといいでしょう。
設定 > ネットワークとインターネット > プライベートDNS
以下のパブリックAdGuard DNSを指定すれば、AdGuardアプリのDNSブロックとほぼ同じようにアプリから広告を消すことができます。

dns.adguard.com

メリットは余計なバッテリー消費がないことや*6、アプリのインストールが不要なこと。デメリットは誤爆時にフィルタリングの対象を自由に変えられないことやアプリの管理が使用できないこと、遅延の可能性があることです。
Android 8以前もWifiのみなら設定可能です。
参照:パブリックAdGuard DNSに接続する方法

自動化

Tasker/Macrodroidによりアプリごとに有効化/無効化が可能です。
事前にUSBデバッグでADBから権限を与えておく必要があります。

adb shell pm grant net.dinglisch.android.taskerm android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS

以下にTaskerのサンプルを記述します。

    タスク: プライベート DNS - OFF

    A1: カスタム設定 / Custom Setting [
         種類: グローバル
         名前: private_dns_mode
         値: off ]

    A2: 瞬間表示 / Flash [
         文字: プライベート DNS - OFF
         すぐに次のタスクに進む: オン
         Dismiss On Click: オン ]
    タスク: プライベート DNS - 自動

    A1: カスタム設定 / Custom Setting [
         種類: グローバル
         名前: private_dns_mode
         値: opportunistic ]

    A2: 瞬間表示 / Flash [
         文字: プライベート DNS - 自動
         すぐに次のタスクに進む: オン
         Dismiss On Click: オン ]
    タスク: プライベート DNS - AdGuard

    A1: カスタム設定 / Custom Setting [
         種類: グローバル
         名前: private_dns_specifier
         値: dns.adguard.com ]

    A2: カスタム設定 / Custom Setting [
         種類: グローバル
         名前: private_dns_mode
         値: hostname ]

    A3: 瞬間表示 / Flash [
         文字: プライベート DNS - AdGuard
         すぐに次のタスクに進む: オン
         Dismiss On Click: オン ]

VPN(ルート不要)

VPNを使用して動作するためバッテリーの消費量が増加する場合があります
AdGuard以外はドメイン名やDNSでブロックするだけのため広告を消す機能は限定的、かつ他のVPNやプライベートDNSと併用できません。

AdGuard for Android

なんJ公認の広告ブロッカーです。VPNアプリでありながら、フィルターを細く設定できる特長があります。
Google PlayにもAdGuardはありますが、そちらは「AdGuardコンテンツブロッカー」と言う機能制限版となっています。AdGuard導入法を参考に、フルバージョンである「AdGuard for Android」を導入しましょう。

Blokada

無料の広告ブロックアプリです。オープンソースであることから、AdGuardを信用できないといった方におすすめします。機能面はDNS66とほぼ同じと言って差し支えありません。
Blokadaはドメインのリアルタイムでの表示が可能で更にBlokada v5からIPv6対応など、DNS66と比較してユーザーライクな設計になっています。
v5はユーザーがhostsファイルの追加を行えないため、日本環境での使用はv4のほうがお勧めです。

自動化

Tasker/Macrodroidによる自動化が可能です。
BlokadaはTaskerのプラグインとして登録されるために設定が容易です。
参照:https://community.blokada.org/t/automating-blokadas-behaviour-with-tasker/78

AdAway

Ver5.0.0からルートなしでも使用可能ですが、性能などDNS66やBokadaに遅れを取っています。
従来通りルートで使用すると良いでしょう。VPNが不要なのでバッテリーに優しいです。

自動化

Tasker/Macrodroidにより、ルートありでもアプリごとに有効化/無効化が可能です。
事前にAdAway Automationをインストールする必要があります。
https://github.com/AdAway/AdAwayAutomation
以下にTaskerのサンプルを記述します。

    タスク: Disable AdAway

    A1: インテントを送る / Send Intent [
         行動: org.adaway.action.SEND_COMMAND_INSECURE
         カテゴリー: None
         Extra: COMMAND:STOP
         パッケージ: org.adaway.automation
         対象: Broadcast Receiver ]

    A2: 瞬間表示 / Flash [
         文字: Disable AdAway
         すぐに次のタスクに進む: オン
         Dismiss On Click: オン ]
    タスク: Enable AdAway

    A1: インテントを送る / Send Intent [
         行動: org.adaway.action.SEND_COMMAND_INSECURE
         カテゴリー: None
         Extra: COMMAND:START
         パッケージ: org.adaway.automation
         対象: Broadcast Receiver ]

    A2: 瞬間表示 / Flash [
         文字: Enable AdAway
         すぐに次のタスクに進む: オン
         Dismiss On Click: オン ]

参照: https://github.com/AdAway/AdAway/wiki/Automation

NetGuard

オープンソース、非ルートのファイアウォール・アプリです。AdGuardを信用できないという方はこちらを使うといいかもしれません。なお名前は似ていますがAdGuardとは無関係です。
アプリごとにWi-Fiやモバイル回線の通信を制御できます。AdGuardとは異なり、Wi-FiでもWi-Fi回線ごとにモバイル回線と同様の設定へ変更することができます。
HTTPS通信での広告ブロックができません。
Google Playではウェブサイト内以外の広告を消すことのできるアプリを配布することができないので、Google Play版は広告ブロック機能を排した機能制限版となっています。ファイアウォール機能だけを利用したいという方は、更新の楽なGoogle Play版を利用するのもいいかもしれません。なおGithub版やF-Droid版を使用する方は、必ずGoogle Playの自動更新を無効にしてください。自動更新によってGoogle Play版へ切り替わり、広告ブロック機能を使えなくなってしまいます。
ホストファイルを使用して広告をブロックすることができます。またAdGuardとは異なり、テザリング中にも広告をブロックすることができます。
Taskerなどを用いた自動化も可能ですが、できることはhostsファイルの更新のみです。
hostファイルのURLは1個しか設定できず、それ以上はローカルファイルから指定します。

personalDNSfilter

30年以上IT業界に携わっているIngo氏が設立したプロジェクトチーム「Zenz Solutions」から提供されている無料のDNSフィルター。
Javaで記述されておりGitHubでもソースコードが公開されている。メモリ消費量が低く、フィルタリングは完全にローカルで行われるのが特徴。
またUI以外のシステムはAndroid以外でも使用することができ、公式ではRaspberry Piでも動作確認していることを公言している。
サポートは公式Telegramから受け付けている。

Intra

Googleの関連会社 Jigsaw社謹製のDoH*7クライアント。無料アプリ。
adblock対応のDoHサーバーを指定することにより広告ブロッカーとして機能します。
githubで公開されているadblock対応のDoHサーバーを探して見てください。オススメはAdGuard や dnscrypt-jp-blahdnsなど。
https://github.com/DNSCrypt/dnscrypt-resolvers/blob/master/v2/public-resolvers.md

Block This - a DNS based Ad Blocker for Android

オープンソースであり、完全に無料で使用できます。
Playストアから削除された後、オープンソース化されましたが現在更新は滞っているようです。

DNS66

2021年に最終更新(確認日2024年8月)。類似アプリとしてBlokadaが度々挙げられますが、Android 7.0未満でもIPv6対応というメリットがあります。

AdShield

2021年に最終更新(確認日2024年8月)。ドメイン名でブロックするだけのため広告を消す機能は限定的です。
非rootで使用できますが、Chromeに適用する場合は導入後に"chrome://flags"から"Async DNS resolver"をDisabledにする必要があります。
Yandex BrowserであればVPNを使用せず、ブロックできる広告も増えるそうです。
内蔵フィルタによるブロックのほか、カスタムDNSサーバーを指定することもできます。
バージョン5.0.0.2(ベータ版)にてカスタムhostsファイルを適用できるようになりましたが、Google Playで公開する関係上Google関連の一部ドメインはブロックできないようです。
どうしてもGoogle Playでなければ嫌だという場合に選択肢に入るかもしれません。

ルートなし

Adhell3

Galaxy専用の広告ブロッカーです。
オープンソースで、すべての機能が無償で使用できます。
使用するにはライセンスキーを取得する必要があります。
導入方法など詳しいことは各自で調べてください。

Chromeに適用する場合はAdhellの設定を済ませた後"chrome://flags"から"Async DNS resolver"をDisabledにする必要があります。

FilterProxy

2015年から開発中止なので、デフォルトのフィルターでは新たな広告のブロックはできません。
ローカルプロキシとして動作するので、他の広告ブロッカーと比較すると動作が遅く、消費バッテリーが多いという欠点があるものの、Google Playで配布されているという安心感から一定の支持を受けています(そのすべてのアプリが信用できるというわけでもありませんが)。
ちなみにGoogleの規約によってウェブサイト上以外の広告(アプリ内の広告)をブロックするのは禁止とされてしまったために、広告ブロッカーのほとんどがGoogle Playから姿を消しました。FilterProxyはウェブサイトの広告をブロックしていたら、アプリ内広告も偶然消えてしまったということにして審査を突破しています。
フィルターの記述ルールが独自記法なので、他のフィルターを流用することはできません。このことからデフォルトのフィルターに満足できるユーザーか、自分で広告を見つけてブロックしていくことのできる上級ユーザー向けと言えます。
またhttps通信では通信の中身を見ることができないため、ホストによるブロック機能のみが適用されます。
au回線のスマートフォンでは、モバイルネットワークで使用できない(Wi-Fiでインターネットに接続している時にしか使用できない)バグがあります。
前述のとおり開発が止まっており、それでも利用するメリットは「Google Playで配布されている」「古いOSでも広告をブロックできる」という2点だけです。

ルートあり

AdAway

上記の同じ項目をご覧ください。

MinMinGuard

2023年に開発中止。アプリ内の広告枠を消すためにはこのアプリが必要になります。
なお、AdAwayの現バージョンでは不要です。

ブラウザ

他のVPNを使いたい、HTTPSフィルタリングを使いたくない、Web巡回時はバッテリー消費を抑えたいなど。
ChromeなどのセキュアDNSをサポートしているブラウザにパブリックAdGuard DNSを設定するだけでもDNSブロックによる簡易的な広告ブロックは可能です。
「設定 > プライバシーとセキュリティ > セキュアDNSを使用する」

https://dns.adguard.com/dns-query

各種ブラウザの比較表

代表的な広告ブロックが可能なブラウザを列挙します。
フィルターや拡張機能をたくさん使用するほど重くなることに注意しましょう。

プライベートDNSやVPNの影響を避けるために、セキュアDNSが設定できるなら高速なDNSを設定すると良いでしょう。
備考に任意の拡張機能追加可能と書かれたブラウザはAdGuard Extraなどの追加の拡張機能が入れられます。

系列名称カスタムフィルタセキュアDNS同期方法備考
ChromiumVidaldi使用可使用可Vivaldiアカウント
Brave Browser使用可*8使用可アカウント不要
Berry Browser使用可不可手動エクスポート
/インポート
Microsoft Edge不可不可Microsoftアカウント
Bromite困難*9使用可不可
Yandex Browser
+ Adblock Plus
使用可不可Yandexアカウント一部の拡張機能追加可能*10
FirefoxFirefox Browser使用可 *11不可Firefoxアカウント
Firefox Nightly*12使用可*13任意の拡張機能追加可能*14
Fennec F-Droid
Iceraven Browser

広告ブロッカー内蔵ブラウザ

Vivaldi

Operaの後継ブラウザです。
スピードダイヤルや画面のキャプチャ、パネル操作といったPC版のいいところを受け継いでいます。
常時HTTPS接続も設定可能です。
またVivaldiアカウントで同期が可能です。

Kiwi Browser (非推奨)

2025年1月をもって開発・サポートが終了しました。セキュリティパッチの適用も見込めないため、今後使用することはお勧めしません。
Kiwi Browserの拡張機能対応のコードはCanary版Microsoft Edgeに統合されたため、今後のMicrosoft Edgeの対応に期待するか、Firefoxに移行しましょう。

以下参考

エストニア製のブラウザです。
ナイトモード、バックグラウンド再生、アドレスバーの下部配置などChromeには無い機能が多数実装されています。
デスクトップ版Chrome等からエクスポートしたBookmarkファイル(.html形式)をインポートして取り込むことができます。

付属の広告ブロック機能はオンオフしか設定できませんが、Chromium拡張を無制限でインストールできる唯一のAndroidブラウザでした。
したがって、uBlock Originをインストールすることで、PC版と同様のカスタマイズ性を持つ広告ブロックをVPN無しで実現可能でした。ただし、Kiwi Browserは一部のサイトでuBlock Originの動作を制限しており、性能を100%活かすことはできません。
デスクトップ版が無いためPCとの同期が使えないのはデメリットですが、一方でVPNに接続しながら広告ブロックが可能、バッテリー消費が抑えられるなどのメリットがあります。

Microsoft Edge

Windows 10以降の既定ブラウザでもあるMicrosoft製のブラウザで、MSアカウント経由でEdge間の同期が可能です。
Chromiumベースであり、広告ブロックはAdblock Plusベースのようです。

Brave Browser

開発者はJavaScriptの生みの親であり、Mozilla創設者の1人でもあります。uBlock Originのフィルタを使っています。

Samsung(Yandex)向けコンテンツブロッカー

SamsungインターネットブラウザではコンテンツブロッカーのAPIが公開されており、それに対応した広告ブロッカーがいくつかGoogle Playで公開されています。
Yandexブラウザもコンテンツブロッカーに対応しています。
日本語環境であれば外部フィルタの更新が利用できるAdblock Plusがおすすめです。

詳細

AdGuard Content Blocker

Google Playで公開されている、AdGuardの機能制限版です。
AdGuard 3.xのようなカスタムフィルタ機能はありません。また、高品質なフィルタリングに対応していないため、広告の空白部や枠が残ってしまうことがあります。
フルバージョンのAdGuardと違い常駐しないためバッテリーが節約できます。Galaxyを使っていて、とにかく広告が消えればいいという方は試してみるといいでしょう。

Adblock Plus for Samsung Internet

ブラウザ用拡張機能で有名になったAdblock Plusのコンテンツブロッカー版です。
More blocking optionsのAdd another filter listで他のフィルタを購読することが可能です。
AdGuard Content Blockerとは異なり追加フィルタの自動更新機能があります。
ただし、AdGuardのようなユーザーフィルタはありません。

Adblock Fast

フィルタルールの数を少なくすることで高速な広告ブロックを実現するコンテンツブロッカーです。
設定はブロックのオンオフのみで細かい設定はありません。

AdClear

既存のフィルターから選択するのみで、追加はできません。

ユニコーン

2023年に最終更新(確認日2024年12月)。
韓国製のコンテンツブロッカーで、日本語・英語・韓国語のウェブサイトに対応しています。
Cleaner機能で要素を指定してブロックすることができます。
広告の他に画像・GIF・ウェブフォント・スクリプトをブロックすることができます。
ABP記法のユーザーフィルタはあるもののURLからのインポート・購読機能はありません。

Disconnect

2021年に最終更新(確認日2024年12月)。トラッキング防止が主な機能で、広告ブロックは副次的な効果のようです。

Anti Adblock対策

フィルタ

参照: 迷惑広告・要素フィルタ



不具合等発生時には、「コメント欄」ではなく「不具合・広告相談所」に書き込んでください。
また、消えない広告については消えない広告の報告ご参照ください。

  • iOSにVivaldi出たよ、広告ブロックフィルターいれられる -- 2023-10-01 (日) 17:57:50
  • Bromite User Scripts https://userscripts.010.one/ Bromite用の要素隠蔽スクリプト、誤爆多めらしい。Hermit (有料オプション) でも使える。 -- 2024-07-16 (火) 14:01:38
  • Yuzu Browser、Google Playから削除されているようなのでコメントアウトしました。 -- 2024-08-17 (土) 17:07:58
  • Kiwi Browserも25/1末でサポート終了になってるな… -- 2025-02-03 (月) 09:44:02

*1 無料版ではブラウザのみ
*2 ユーザー設定不可
*3 hostsファイルのURLは1個のみ
*4 hostsファイルの更新のみ
*5 Google系の一部ドメインは記述しても無視される
*6 アプリがバックグラウンドで動作する必要がないため
*7 DNS over HTTPSの略でリクエストを暗号化することでDNSの欠陥を突いた攻撃を防ぎ、また通信事業者などによる検閲や監視から逃れようとする用途もあります。
*8 brave://adblockにアクセス
*9 Adblock PlusやAdGuard、uBlock Originとはフィルタの形式が異なる
*10 uBlock Originなどは選択不可
*11 uBlock Origin またはAdGuard AdBlockerをインストールする場合
*12 不安定なので要注意
*13 about:configから設定可能
*14 「設定 > Firefox Nightly について」でロゴを5回タップするとデバッグモード