Dオレンジ | 基本ステータス | LV50【ランクS】ステータス | |||||
無振り | 印 | PP64 | 最大 | ||||
Normal / Defense / Power / Extra | 耐久 | 250 | 325 | - | 357 | - | |
集弾 | 5 | 25 | 27 | 57 | 62 | ||
集防 | 5 | 25 | 27 | 57 | 62 | ||
散弾 | 75 | 95 | 104 | 127 | 139 | ||
散防 | 130 | 150 | 165 | 182 | 200 | ||
俊敏 | 10 | (45) 30 | (49) 33 | (93) 62 | (102) 68 | ||
タイプ | 合計 | COST | 集弾耐久指数 | 散弾耐久指数 | |||
475 | 80 | 8075 ~ 22010 | 48450 ~ 71000 |
アビリティ | |
応急処置 | 手持ちに戻った時 状態異常を回復する。 |
幸運 | スキルの追加効果の発動確率が2倍になる。 |
簪なし耐久指数 | 簪あり耐久指数 | ||||||||
無振り | 印 | PP64 | 印PP64 | 無振り | 印 | PP64 | 印PP64 | ||
耐久PP0 | 集防 | 8075 | 8721 | 18411 | 20026 | 12112 | 13081 | 27616 | 30039 |
散防 | 48450 | 53295 | 58786 | 64600 | 72675 | 79942 | 88179 | 96900 | |
耐久PP64 | 集防 | 8875 | 9585 | 20235 | 22010 | 13312 | 14377 | 30352 | 33015 |
散防 | 53250 | 58575 | 64610 | 71000 | 79875 | 87862 | 96915 | 106500 |
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■基本型
印:蒼or白
アビリティ:応急処置
PP振り:集防64/余り耐久と散防で調整
装飾品:兵糧丸/迎撃ビット/リフレクトビット/希望の面/捕縛縄/金の符/身代わりの木札etc...
確定技:応急手当
選択技:フラッシュオーバー/レイジィミスト/合気の極意/森林浴/カモフラージュ/ステルストラップ/蜃気楼/ミアズマ/森羅結界/バリアオプション/フィールドプロテクト/フィールドバリアetc...
無印時代から圧倒的な散防耐久で数多くの散弾アタッカーを止めてきた耐久型Dオレンジの型です。
(主な運用法)
散弾アタッカーに対して雑に投げていきましょう。H250D130という圧倒的な散防耐久で数多くの散弾アタッカーを受けるのがメインになります。
その散防耐久指数はPP無振りでも脅威の48750!この数値は紅印HA64振り銀ざしEひなや白印HD64振りEすわこを平然と上回る耐久力です。
その耐久力はPPに振ると一致等倍や不一致弱点はもちろん、一致弱点ですら受けられてしまうほどの散弾アタッカー涙目の散防お化けです。
一方集防は種族値がたったの5しかないため凄まじく低いです、がHが非常に高いおかげでBにPPを振れば中耐久アタッカー程度の耐久力になり、下手な集弾技では削り切られることが無くなります。
アビリティ「応急処置」があるおかげで引っ込めれば無条件で状態異常を回復出来るため、大火傷や猛毒、衰弱を入れれば機能停止ってわけでもないのも強み。
補助技が豊富でただ受けるだけでなく、場を引っ掻き回したりも出来るスキルを習得できるのでただ受けるだけの単調な動きにならないのも優秀です。
弱点は闇のみと少ないですが、耐性も幻無効のみと少な目。しかし、散弾技は等倍どころか弱点でも余裕を持って耐えられるのであまり気にならないでしょう。
無印時代から変わらぬその散防耐久を活かして受けてやりましょう。
(スキルについて)
受けたダメージを回復する応急手当は確定で採用しましょう。
猛毒状態にするミアズマも確定でいいのですが、3割火傷や3割衰弱の攻撃技を覚えるのでそちらに頼るのも手として選択技にしています。
選択技は3割火傷があるフラッシュオーバー、3割衰弱があるレイジィミスト、自分のレベルと同じダメージを与える合気の極意、手持ち全ての人形の状態異常を回復する森林浴、自分の回避を2段階上昇させるカモフラージュ、交代のたびにスリップダメージを与えられるステルストラップ、変化技をはね返せる蜃気楼、相手を猛毒状態にするミアズマ、猛毒等のスリップダメージや兵糧丸の回復の時間稼ぎに使える森羅結界、相手の変化技を透かしたり盾にして何かしらの行動をとったりなど汎用性の高いバリアオプション、集弾散弾の被ダメージを半減に抑えるフィールドプロテクト、フィールドバリアが候補に挙がります。
便利で多彩な補助技を習得するのもDオレンジの強みです。
(調整について)
まずは集防に64振りから。中耐久アタッカーと同レベルの耐久力を確保出来るようになり、下手な集弾技では確定3発に持ち込まれなくなるので安定性が高まります。
実際にA無振りEレミリアのチェンジリングは本来なら確定2発に追い込まれますが、Bに64ふるだけで乱数4発にまでダメージを抑えることが出来ます。
余りは耐久と散防で調整しましょう。印は基本白でいいですが、より集防に備えたい場合は蒼も選択肢に入ります。
筆者はHPが16n-1になるようにH20振りB64D46の白印にしています。この調整でも基本的に積まれたり火力アップアイテムを持たされて無ければ一致闇技でもほぼ確定3発なのであまり問題はありません。
・Eひな
ホーリーフレア&毒の濁流:52.2%~44.2%
↑+紅印A64込み:69.9%~59.1%
チェンジリング:49.6%~41.8%
↑+紅印A64込み:65.7%~55.5%
・Eメディスン(C64振り)
スイートデスペラード:20.9%~17.3%
↑+ピアス込み:31.3%~26%
・Eゆめこ(黒印C64振り)
マクロバースト&ギガンティック:25.4%~21.5%
・Eわかさぎひめ(黒印C64振り)
玄帝之水玄武四神の加護:41.5%~34.9%
・Sじゅんこ(C64振り)
ダークネススイーツ:35.8%~30.4%
↑+ピアス込み:53.7%~45.7%
・Pゆめみ(黒印C64振り)
ウォーターカノン:31.6%~26.9%
↑+ピアス込み:47.5%~40.3%
↑2+散弾1段階上昇ピアス込み:71%~60.3%
コールドレイン:25.4%~21.5%
↑+ピアス込み:37.9%~32.2%
↑2+散弾1段階上昇ピアス込み:56.7%~48.4%
氷獄:20.6%~17.3%
↑+ピアス込み:30.7%~26%
↑2+散弾1段階上昇ピアス込み:45.7%~37.9%
・Pしんき(黒印C64振り)
ダークネススイーツ:41.2%~34.9%
暗黒演舞:51%~43%
無振り宵闇インフェクション:113.7%~95.8%
無振りナイトステップ:85.1%~71.6%
・Pルーミア(黒印C64振り)
ダークネススイーツ:43.9%~36.7%
↑+残虐込み:65.4%~55.5%
使用率の高い散弾アタッカーや散弾闇属性アタッカーを上げてみました。
・Eひなは使用率が最も高いアペンド演舞最強の人形として記載。集弾アタッカーなので受けるのは無理ですが、たまにAに一切振ってない個体もいるのでその場合だと受けられる可能性があります。
・散防に特化してなくてもEメディスン、Eゆめこ、Eわかさぎひめといった高使用率の散弾アタッカーや高火力散弾アタッカーをことごとく黙らせるほどの耐久力を持っているあたりさすがです。
・Sじゅんこはピアス持たされてると乱数で突破される可能性あり。しかし、兵糧丸込みで確定3発になるし、ピアス以外だと余裕で受けられるようになるのでアタッカーであればそこまで怯えなくてもよいです。
・Pゆめみは強気補正込み+ピアスを持たされてると突破される可能性あり。しかし、ウォーターカノンはHPが1でも減ると威力が99以下に落ちるし、コールドレインはそもそも採用している個体をほとんど見かけないので気にしなくていいでしょう。
・Pしんきの暗黒演舞でようやく積みや火力アップアイテムなしで乱数2発に持ち込められるレベル。しかし兵糧丸込みで結局確定3発にされます。でも火力アップアイテム持たされてると落とせるようになっているので油断は禁物。
・また、Pしんきは両刀の可能性があり、集弾闇技を採用してる可能性もあるので注意。A無振りでも容赦なく狩られます。
・Pルーミアで残虐などの火力アップがあると流石に耐えれません。というか白印HD特化でも無理なので別の人形に任せた方がいいです。
上記の通り、散弾アタッカーではPしんきやPルーミアクラスの闇属性で火力アップを掛けられてたり、C130族クラスで大幅に積んでかつ一致高威力技だと突破される可能性があります。
逆に言えば、そこまでしないと無理なあたり素晴らしい散弾耐久力を持っていると言えます。
(装飾品について)
選択肢が多く、兵糧丸で場持ちをよくしたり、各種ビットで反射ダメージを与えられるようにしたり、希望の面で怯みやシャークトレードに備えたり、捕縛縄で交代技による有利対面を作られるのを阻止したり、金の符で集防を上げたり、身代わりの木札で交代不可能アビリティの交代不可能を無視して交代出来るようにしたり等々、自由に持たせて構いません。
金の符は集弾技を受けると集防が1段階上昇します。行動制限もないので安易な集弾技を逆に利用することが出来るためなかなか面白い運用法を取ることも出来ます。
(相性の良い相方)
EキクリやDドレミーなど、闇耐性持ちのアタッカーや集弾受けとの相性がよいです。
実際受けループでもDオレンジ+DドレミーやEチルノは定番の並びです。
個人的にはDオレンジ単体よりも何かしらの闇に強い集弾受けの人形と組むことで真価を発揮する人形だと思っています。
(注意点)
集防が非常に低いため、B64振ってもあくまでも中耐久人形と同等の数値。高火力集弾アタッカーの攻撃は受けきれないので注意しましょう。
集防と散防を入れ替える攻撃にも注意。不思議な波動は無効ですが、歪散弾スキルに甘味な囁きが登場し、低い集防で計算して攻撃されます。弱点は突かれるわけではないが気を付けましょう。
その他、アペンドで登場した気象「天気雨」で集防と散防が入れ替わるのでうっかりすると大ダメージを受けてしまいます。
Sがたったの10しかなく、ほぼ確実に上から動かれてしまいます。バリオプやら停止技やらアップビートやらで行動を制限してきたり起点にされかねないので注意。
積み技にも弱め。上記の通り起点にされやすく、さらに突風を覚えないので強制交代させることも出来ません。
もちろん、朱雀が張られていると応急手当の回復がダメージになってしまいます。Sの遅さも相まって上から張られやすく、回復する隙も与えてくれないこともありえます。
当然ながら一撃必殺技を食らうと一撃で倒されます。一応バリオプで盾になってもらうことが出来るとはいえ、当たってしまえばそれまでなので気を付けましょう。
(最後に)
無印時代から圧倒的な散防耐久で数多くの散弾アタッカーを黙らせてきたDオレンジ。
その散弾耐久のおかげで余裕を持って受ける事が出来、さらにその他の補助技も豊富なのでサポートにも向いています。
Dオレンジがいると必然的に相手は集弾アタッカーの割合が増えるので、選出縛りもなかなか高いと言えます。
受けループでは最早お馴染みの散受け枠として登場することも多いです。無印ではDオレンジ+Dアリスが定番でしたが、Dアリスが耐久人形としては致命的な4倍弱点を追加されてしまったため、それに代わる形でDドレミーやEチルノと組まれることが多くなりました。
実際、闇耐性をもつ集弾受けと組まれると面倒この上ない並びになるでしょう。筆者もそんなPT相手にしたくないぐらい面倒な並びだと思っています。
耐久型故に相手の攻撃をひたすら受けなくてはならず、出るときはしっかりと勝負に出ないと厳しいこともありますが、その耐久力で多くの散弾アタッカーを受けてやりましょう。
ライバルにDオレンジと同様に圧倒的な耐久と高い散防に雀の涙ほどの集防を持つDかぐやがいます。
耐久指数や幻無効の点はDオレンジのほうが優れていますが、Dかぐやは光単の耐性が優秀で無、雷、光、冥、音と5つも半減があります。
また、Dかぐやは玄武や白百合、パワースポットといったDオレンジとはまた違ったサポートが出来る点も見逃せません。
光持ちなので苦手な闇に一矢報いることも出来なくはなく、俊敏も55と速くはないが遅すぎることもないのでそこもDオレンジにはない強みです。
しかし、ステトラや森林浴といったサポートやカモフラージュといった嫌がらせ性能はDオレンジも負けていません。
やたら飛んでくるセントエルモの火やサイクルカットに優秀な追伐を無効に出来るのもDオレンジの強みなので双方の強みを意識して差別化しましょう。
なお、どちらも闇弱点でチェンジリングがとてつもなく辛い点は注意。
■ここに型の名前を書く
印:ここに印の種類を書く
アビリティ:ここにアビリティを書く
PP振り:ここにPP配分を書く(集弾64/俊敏64など)
装飾品:ここに装飾品を書く(黒いチョーカーなど)
確定技:ここに確定スキルを書く
選択技:ここに選択スキルを書く
ここに型の説明を書く