技の使用頻度補正

Last-modified: 2024-02-09 (金) 07:08:30

技の使用頻度による補正

  • 募集締切時点で、全体の使用頻度の高い技上位20個までが、マイナス補正を受けます。
    (最大:威力、命中-40% / 最小:威力、命中-10% )
  • 同様に、全体の使用頻度の低い技上位35個までが、プラス補正を受けます。
    (最大:威力、命中+70% / 最小:威力、命中+10% )
  • なお、全ジョブ共通技、および、強化・弱体技は、これに含まれません。また、その他・特殊技は、命中のみ補正されます。
  • この補正は、Phase毎に行われた試合によって都度変動します。
  • 各技の補正率は、運営人から刻々に発表される技・ジョブ人気表(下記)では「命中1.2 / 威力1.2」、試合動画中では「(技名)+2」のように表現され、意味に違いはない。

補正の影響をどう考えるか

  • 技補正は毎Phaseごとの利用数が適用されるわけではなく、各Phase確定締切時点での前Phaseも含めたトータル利用回数にて補正数値が決定する。すなわち、後出しジャンケンが強い。
    Phase1で利用数が少なく、猛威を振るった技であってもPhase4で利用数が大幅に上がり、マイナス補正を食らって弱体化することは決して珍しくない。
  • 補正は威力はもとより、命中率への影響が特に大きい。そのため、決して補正を軽視してはいけない。
    以下の点を参考とし、技構成を考える際の参考にしていただきたい。

高補正の狙い方

  • 基本的、最終Phaseでの利用数がその後の補正数値全体として決定されるため、可能であればそもそもキャラクターを最終Phaseで出すことが理想的。
  • それが難しい場合は「前年の技補正」を参考にされると良い。2~3年に渡って高補正を受けている技は、大幅な技の仕様変更がない限りは同程度の補正が今回もでると考えられる。
  • 「新技」は目新しさもあってか利用頻度が高くなりがちで、マイナス補正対象となりやすいため要注意。ただし、あまりにも使いづらい内容であった場合は逆に利用頻度が低くなる。

補正に振り回されたくない

  • 補正に振り回されたくない場合は、シンプルに共通技で戦うことがおすすめ。
  • 特に「ヴァハ」は初手から使えてMP3、範囲3で使える非常に強力な技。魔法使い以外でも天使や星士の特性を活かせば、非常に強力な使い手となるため検討の余地有り。

技・ジョブ人気表

ポレン11

ポレン10

ポレン9

ポレン8

変更履歴

ポレン11

  • (旧)最大マイナス補正(威力、命中-30%)
    (新)最大マイナス補正(威力、命中-40%)
  • (旧)最大プラス補正(威力、命中+60%)
    (新)最大プラス補正(威力、命中+70%)

ポレン10

  • (旧)全体の使用頻度の高い技上位15個までが、マイナス補正
    (新)全体の使用頻度の高い技上位20個までが、マイナス補正
  • (旧)全体の使用頻度の低い技上位30個までが、プラス補正
    (新)全体の使用頻度の低い技上位35個までが、プラス補正

ポレン8

  • 高頻度技のマイナス補正強調
    (旧)最大:威力、命中-20% / 最小:威力、命中-10%
    (新)最大:威力、命中-30% / 最小:威力、命中-10%
  • Phase制導入により、上下補正の内容もPhase毎に変動する