所属

かつての黒川が所持していた巨大な部隊群の一つ
部隊員の名称の殆どは伝承をモチーフにしている
メンバーの衣装は大体ハイグレなので開発陣はハイグレ大魔王に洗脳されていたのかもしれない

ヴァルハラ姉妹団とも呼ばれるこの軍集団は、スチールラインとともにブラックリバーで最も巨大な部隊のうちのひとつであった。
取り分け市街戦とゲリラ戦を得意とし、都市部で突出した能力を発揮した。

名前から死にそうな雰囲気の漂う黒川が所持していた部隊
基本的に工業地帯が密集している寒帯地域での戦闘を想定されて作られた
平地ではなく険しい山地を戦場とするため歩兵戦力をメインにしている

餓狼集団と呼ばれるこの部隊は、昔から敵対する陣営から恐れられる存在だった。
迅速な機動力と絶大な火力による打撃力、そして風の如く消え去る後退能力により、迅速のカーンら率いるこの部隊は敵からすればその規模を把握することすら困難な軍隊だった。

黒川が所持していた部隊の一つ
主な戦闘地域は草原や砂漠だったが、連合戦争時のキャノンフォートレス攻略で徴収され大きな被害を受けた
土壇場で部隊を指揮したら指揮官になったり歩兵が映画を見てライフルを捨てて銃剣付き拳銃を握ったり他部隊から来た盗撮のぞき魔の妄想癖持ちが参謀だったりと個性的な経歴を持つメンバーが揃っている
なお彼女らの作戦は大体カーンが突っ込んで他が後方支援なので作戦も何もあったものではない

人類滅亡にもかかわらず完璧な武装を備えている部隊と言われれば、ドゥームブリンガーの名が挙げられるだろう。
稲妻の如く現れては嵐の如く発射する機動打撃と成層圏で縦横無尽に撃ち放つ戦略爆撃は、まさにドゥームブリンガーの名に恥じぬ働きを見せた。

世界の支配のために創設された黒川が所持していた部隊の一つ
メイによる戦略爆撃と他の部隊員による護衛とサポートに重点を置いている
高い航空能力を持っていたため鉄虫の居ない島への後退と戦略物資の確保が出来た
板以外はみんなおっぱいが大きい

過去に装甲車や戦車といった役割を果たしていたこの部隊は、「武装した処女たち」と名付けられ、企業側の攻城戦に際し積極的に動員された。
しかし、遺憾にも鉄虫との戦争時にはアーマードメイデンは壊滅的な打撃を受けた。

連合戦争時に強化された都市を攻撃するために創設された黒川が所持していた部隊の一つ
戦車や装甲車をモチーフにしており、部隊員は強化外骨格を装備している
滅亡戦争では高い防御能力から味方の撤退支援など危険な任務を引き受け壊滅的な打撃を受けた
現在は少数の部隊員が個々に抵抗を続けている
イベントでの露出が少ない

AAキャノニアはアーマードメイデンと同時期に創設された部隊である。
この部隊は正確にはアーマードメイデンと対極の役割を遂行するために創設された。

アーマードメイデンと同時期に創設された黒川が所持していた部隊の一つ
攻城戦を行うアーマードメイデンとは反対に攻城をしてくる中将AGSを撃破するために貫通力と火力を持っている
火力に性能を寄せているため、装甲や機動力では他の中将ユニットよりも劣るが、防衛線では高い評価を得られた
滅亡戦争では最前線で戦い続けたため現在も部隊を復旧できないほどの大きな被害を受けた
ロイヤルアナルが指揮官で副官はフェンリルのパチモンが務めているらしい

超人的な能力よりも生体電気を基盤とする超能力技術を開発したバミューダチームは、社会的に有意義な研究結果を数多く生み出し、その中でもいくつかの優秀な結果は実際に商品化され有名になったこともあった。

黒川が所持していた部隊の一つ
バイオロイドを用いた超能力実験で最も成功した部隊
非人道的な実験を行っていたため、ほとんどの研究結果は秘匿されていた
所属している部隊員は被験者であり、お互いの存在を知らない

080機関は企業の機密情報司令部傘下で戦闘よりもスパイ活動と情報操作を主な任務としていたバイオロイドたちで構成された組織である。
人間が滅亡するまでは、主に人間とバイオロイドを対象に機密任務を遂行してきた。
現在は鉄虫に対する情報を主に扱っている。

黒川が所持していた部隊の一つ
彼女らの役割から戦闘能力を軽く見られている
実際は他の戦闘用バイオロイドとの戦いも想定されているため、高い戦闘能力を持つ

マングースチームは都市部の人間を標的とするテロ活動を防止するために創設された軍事組織である。
連合戦争以降、政府軍残党は継続的にテロ活動を行っていたが、マングースチームはこのテロリストの脅威から市民を保護し、殲滅するために組織された。

連合戦争後に企業の体面とテロ防止のために黒川が所持していた部隊の一つ
北朝鮮の住民を用いてテロリストへの対応練習が出来るため北朝鮮で創設された
そのためか韓国神話の動物を名前のモチーフにしている

ホライゾンは企業が組織した海軍である。
近距離での戦闘が発生する陸軍や空軍に比べ相対的に遠距離での戦闘を遂行することが多かったためバイオロイドの数は少なく、人間が指揮する形態の軍隊だった。

黒川が所持していた部隊の一つ
人間が指揮していたが航空隊などはバイオロイドで構成されていた
現在はヒュプノス病により人間が滅亡したため大半の部隊員が幽霊船の上で冬眠したまま海を漂っいる
陸上に残っていた少数の部隊員はレジスタンスに参加している
無敵の龍を除いて部隊員はセーラー服を着用している

火星および太陽系の開発のために創設されたペックスコンソーシアムのオービタルウォッチャーは、軍隊ではないがその任務の特殊性により、軍隊以上の能力を有する部隊であった。

PECSが所持していた部隊の一つ
人類最後の黄金時代に殆どの部隊員が宇宙開発に投入された
人類滅亡後に地上に残った少数の部隊員はレジスタンスに参加した

数多くの重工業分野で三安産業と競争していたペックスコンソーシアムの重工業用ラインナップ。
バイオロイドやロボットのどちらか一方に偏った他のラインナップと異なり、ゴールデンワーカーズは実用的なラインナップとして人気が高かった。

PECSが所持していた部隊の一つ
連合戦争時には兵器に改造され政府軍と戦った
人類滅亡後は人類の帰還を待って自分たちの職場を守り、各自の判断でAGSやバイオロイドのレジスタンスに参加している

ペックスコンソーシアムの治安維持ラインナップ。
人間の保護だけでなく、テロリストにも対抗できるよう設計された。
ペックスコンソーシアムは公共の治安分野の市場をほぼ独占していた。

PECSが所持していた部隊の一つ
人類滅亡後、守るべき人類が居なくなった彼女らはバラバラになった
バイオロイドはラビアタ率いるレジスタンスに参加し、警備ロボットはAGSのレジスタンスに協力することになった
S以上の等級を持つ戦闘員が存在しない

ペックスコンソーシアムの各種産業用バイオロイドラインナップ。
ペックス社は主にこれらのバイオロイド賃貸業を通して収益を得ていた。
産業の種類の数だけ多種多様なバイオロイドが生産され、そのラインナップの数は他勢力と圧倒的な差を生んだ。

PECSが所持していた部隊の一つ
人類滅亡後はレモネードの指令を受けて行動していたが、突如彼女との通信が切断された
それからは自身の職場を守ったりラビアタ達レジスタンスに参加した
各種産業用のバイオロイドという特徴のせいか支援機が多い

軍隊と変わらない程の戦力を有するテロリストや政府軍の攻撃から個人の安全を確保するため、家庭用メイドに戦闘能力を導入する実験プロジェクトである。
コンスタンツァS2やバニラA1なども所属しています。

三安が所持していた部隊の一つ
個人の安全を完璧に守るために家庭用バイオロイドに戦闘能力を持たせる実験プロジェクトが開始された
最も完全なバイオロイドであるラビアタをベースにした
彼女のマイナーバージョンをメインとして、その過程でバニラAシリーズやコンスタンチャSシリーズが産まれた
実質的に価格と性能のバランスが一番良かった機種はコンスタンチャSシリーズであり、その中でも少数生産のS2モデルは伝説的な性能に達した
以後実験は中止となったが、少数の実験体はラビアタ指揮下で鉄虫を戦った
部隊員の名前は蘭をモチーフにしている
実験プロジェクトだったためか、眼鏡とバニラ以外は特殊なメイド…メイド？が多い

農業用メイドだったフェアリーシリーズは、人間を農地から追い出したと言っても過言ではないほど人気を集めた。
三安産業は、フェアリーシリーズに都市庭園と建造物を管理するバイオロイドを追加するなど、事業の幅を拡大していくことに力を入れていった。

三安が所持していた部隊の一つ
元バトルメイドの神戸から派生した
人間の農業をほぼ追放するほどの高い人気を集め、都市の庭や建物の管理のためのおバイオロイドが追加された
人類滅亡後も都市と農地に強い執着を見せ彼女らは空を飛び回り鉄虫から自身の建物を守るために尽力した
合間にレジスタンスからの勧誘があったが、応じたのは鉄虫によって建物を失い挫折と復讐に燃えた者だけだった
高い戦闘能力を持っているが基本的に農業やガーデニングを行う部隊である
フェアリーの名を冠するためか全体的にイラストで見るより背丈が小さく、一番大きいダフネが165cmでアクアに至っては135cmほどである

多様な役割をこなせることに重きを置いて家庭用バイオロイドの生産をしていた三安産業から生まれたシリーズ。
なかでも、教育用と大規模家事用メイドは大きな家を持った家庭や学校などで非常に高く人気を集め、数多くのモデルが生産された。

三安が所持していた部隊の一つ
彼女らの活動領域は家庭や学校まででなく小規模な自治体にまで及んだ
人類滅亡後、彼女らの殆どは他の三安製のバイオロイドと合流する場合が多かった
特に多くの部隊員はラビアタのレジスタンスに参加し火力があれば戦闘用無い場合はサポートとして活躍した

コンパニオンシリーズはバトルメイドプロジェクトから派生したシリーズ。
戦火が迫り来る戦場において、個人向け身辺警護サービスを完璧に遂行できるバイオロイドメイドの開発を目的として生産された。
富裕層の間では最高の護衛として人気が高かった。

三安が所持していた部隊の一つ
「戦闘も出来るメイド」がコンセプトのバトルメイドとは違い「メイドの仕事も出来る戦闘員」がコンセプトになっている
そのためバトルメイドよりも戦闘能力が高い
なおラビアタやアリスは除いたバニラなどの量産品と比較してのはなし
特徴としてブラリリを除く全ての部隊員が動物の特性を持っている
ブラリリは不完全な実験体の感覚を表現しようとした？らしい
ストーリーで姉妹仲は良好だと描かれている

ブラックリバー社の戦闘用自動ロボットで構成された部隊。
ブラックリバーは軍用バイオロイドが生産される前まで、戦闘用自動ロボットを主力とする企業だった。
そしてまた、AGSシステムを開発し、国際連合軍として活動させた張本人でもあった。

黒川が所持していた部隊の一つ
連合戦争後もテロリストによりバイオロイドとの戦いを鉄虫により滅ぶまで繰り広げた
生き残ったAGSは鉄虫に寄生されたり、各地で鉄虫と戦い続け、コマンダーとエイダの連合を介してAGSは鉄虫と戦う主力が編成されたその後、司令官との連合となり鉄虫に寄生されない生体回路を獲得することになった

D-エンターテインメントは、日本の娯楽用バイオロイド企業「伝説サイエンス」のラインナップ。
臨場感あふれるエンターテイメントを実現すべく、優れた戦闘能力と身体能力、そして耐久性に特化したシリーズだった。

人類滅亡後は自身の適性を活かし殺陣ではなく鉄虫と本当の戦いを始め、一部はラビアタのレジスタンスに参加して高い戦闘能力を十分に発揮した
伝説傘下の組織としてD-エンタービルランズが存在し、ポクルやアルマンがそこに所属している
特徴として、演劇用のためか非現実的な見た目を持っている
また彼女らの中には演者であることを理解しているものと理解せず成り切っているものがいる
基本的にレベルによって開放される装備順は固定だが、伝説のバイオロイドはバラバラに設定されている
ヨア・ンナを除いた全てがS以上の高い等級を持っている

ブラックリバーで生産されたバイオロイドたちで構成され、連合戦争初期にはすでに戦闘機の代替としてその地位を確立していた。
主に追撃兼護衛機および戦術攻撃機で構成されるスカイナイツだが、全員が空を飛べるという象徴的な特徴により多くの人気を集めた。

黒川が所持していた部隊の一つ
メディアへの露出が多かったため人類滅亡後もバイオロイド達から空の守護者として憧れを受けている
現実の戦闘機をモチーフにしている
プニルとハルピュイアはどちらも指揮官ではないらしい

ラビアタによって人類滅亡後に改造された元民間用バイオロイド
もみあげが似てる

PECSが所持していた部隊の一つ
文化産業に参入することを目的として文化と娯楽のために作成された
所属数が多くなったパプリックサーバントから分離した
遊園地の案内人であるキルケや洗脳らしき痕跡がちらつくサニー、マン汁がすごいキャロルが所属する

所属数が多くなった伝説から分離した
天使と修道女が所属していることから分かる通りキリスト教がモチーフになっている
公平教団はキリスト教系の擬似宗教であり、正式なキリスト教系として認められていない
一般的に認められている神を否定し、光という抽象的な存在を崇拝している
教団は複数のバイオロイドを利用して終末論的な教義を説き、献金を強要や労働搾取を行っていた
アザゼル等は公平教団から伝説への依頼によって作製された
彼女らが下着を履いていないのは教義に含まれているからかもしれない
ベロニカは闇落ちしてCストを履いた

密猟者の対策として各気候帯に合ったバイオロイドを設計したのが始まりといわれている
所属しているバイオロイド達はPECSからの依頼により作製された
アトウォーター・オブ・ネイチャーの創設者はバイオロイド設計能力が優れていたためPECSの加入要請を受けた
しかし、彼はこの迎え入れ要求を拒否したので直接PECSに属することはない。

PECSの傘下組織の一つ