【決戦の刻！すべてを破壊するもの！】

ES

2013/12/20～に行われた【皇位継承篇】の期間限定イベント。

IS

概要

【古代】より帰還したセルマ一行は、
ついに、完全覚醒を果たした
【破壊するもの】との最終決戦に臨む。
行く手を阻む四魔貴族、魔王【少年】を
打ち破り、【破壊するもの】と
対峙することはできるのか？！

【破壊するもの】との決戦が迫る中、【魔王】と化した【少年】を始め、【四魔貴族】は【アビスゲート】から魔物を喚び出していた。
これに対して【コウメイ】が戦略を練り、【エルマン】が予算を組み立て、【教授】は【教授のペット】を使い四魔貴族に対する陽動作戦を計画していた。
【セルマ】?は【黄京】の天守閣にあるアビスゲートから【アビス】の核(コア)に向かうことになり、【白金の大帝】?も同行することになるが異変が起きていた。
亜空間の世界【カオスポリス】?に来た者達は本来の使命を奪われてしまっていたが、人々は元の世界の記憶が戻りつつあるようだ。
黄京へ向かう道中で教授が【レッドドラゴン】に狙われ、【ボルカノ】と【ウンディーネ】が背後に回るが、教授を助け出したのは、ペットの【マコ】、【バーニィ】、【奇面草】、【ムクチャー】達は、体内に仕込まれた自爆装置を作動させ、4体がかりで教授を助け出した。
続いて現れたのは、魔物を無尽蔵に生み出す【運河要塞】の【門】がおびただしい数で出現し、【ホーク】と【ブッチャー】はここに残る事を決め、セルマ達を先へ向かわせる。
黄京に辿り着くと闇が城を覆う前に天守閣へと向かおうとするが、その道中を【アビスナーガ】が阻み、ボルカノとウンディーネがセルマを先へと向かわせる。
アビス内部では、【ビューネイ】を始めとする四魔貴族が待ち構えていたが、セルマの代わりに戦いを挑んできたのは、多次元を渡り歩き【吸収の法】で魔物を吸収し続けてきた【七英雄】だった。
四魔貴族と七英雄が戦う中、【ノエル】は【ロックブーケ】をセルマに同行させると、【落花流水】にロックブーケの魅惑の力を注ぎ込ませるべく、セルマを未来の成長した姿に変化させる。
アビスの核へと近づく中、白金の大帝は次元転移の影響で活動が限界を迎え、姿が薄れていく状況で、自身の誕生の経緯と共にセルマの父である事を明かす。
期限付きの実体は、【白銀の皇帝】?と【黄金の帝王】のセルマを想う心を受け取らず残してきたが、セルマを守る使命の中で新たに心が誕生していた。
破壊するものの居場所を目指す中でセルマは実体の無い夢の世界にいて、そこは失った真実を見せてくれる場所でもあった。
そこに2つの墓を見つけるとそれは白金の大帝に記憶を与え、得られなかった心を残す者達である事を語った後、白金の大帝が消え去りセルマは父の記憶を取り戻す。
魔王となった少年と対峙するセルマ・【キャット】・【エメラルド】、そこに心だけの存在となった白銀の皇帝と黄金の帝王が現れると、2人に支えられ、セルマは最後の戦いに挑む。