平地

Last-modified: 2025-02-14 (金) 21:22:46

地図内の赤い丸は櫓(投石台)
地図内の黄色い丸は狼煙台
施設の詳細については防衛施設を参照

平地1.jpeg

経路武都・梓潼→漢中梓潼→江州
陳留・濮陽→小沛北海→下邳
洛陽・陳留・宛→許昌南皮・鄴→平原
襄陽→江陵寿春→廬江
建業→
攻撃援軍南側中央部(川の西端)
防衛援軍北側中央部(山地の東南)

平地で防衛施設もないため、良くも悪くも短期決戦となりやすい。
2ターンもあれば本陣に到達し隠れる場所もほぼないため、兵糧攻めは困難。
都市周囲以外に配置された防衛部隊は残兵糧関係なく本陣目指して突撃することがある。

  • 攻撃側
    防衛援軍の出現位置は都市の部隊がぎりぎり反応しないことが多いので各個撃破したい。
  • 防衛側
    戦力で劣る場合、対抗するのはかなり難しく、都市の迎撃範囲内で炎上しない街道をうまく使いたい。

平地2.jpeg

経路天水・西平→武威弘農→長安
北平→南皮襄陽→上庸
攻撃援軍南西部(都市の真南)
防衛援軍北東部(山地)

平地1同様に防衛施設もないため、良くも悪くも短期決戦となりやすい。
最大の違いは都市周辺以外は炎上不可で火に頼りにくいところ。
都市周囲以外に配置された防衛部隊は残兵糧関係なく本陣目指して突撃することがある。

  • 攻撃側
    防衛援軍は山地に出現するためスタンバイしておけば落石祭りを開催できる。
  • 防衛側
    戦力で劣る場合、対抗するのはかなり難しく、都市の迎撃範囲内で炎上しない街道をうまく使いたい。

平地3.jpeg

経路洛陽→弘農下邳→小沛
汝南・譙→許昌北海・済南→平原
江夏→襄陽
攻撃援軍南側中央部(櫓の南)
防衛援軍北側中央部(北東森林と山地の境)

中央の櫓の北と西に罠を仕掛けられていることが多い。

  • 攻撃側
    防衛援軍を叩く場合は櫓を無視して東の森林を北上すれば到着に間に合いやすい。
    山地と森林にまたがって配置されるので意外と軍略戦法を広範囲に当てにくかったりする。
  • 防衛側
    中央で櫓と森を活かして迎撃するか北で隠れて援軍を待つか。
    櫓より前に出るメリットは基本的にない。

平地4.jpeg

経路譙→小沛上党・陳留→
新野・上庸→襄陽武陵→江陵
攻撃援軍南側中央部(西の櫓の南)
防衛援軍北側中央部(ヘアピンの角西側)

防衛施設が複数ある上都市までの距離が長く、防衛側有利な戦場。
西の櫓周辺が主戦場になりやすい。
西の櫓のすぐ北・東の櫓のすぐ東の森に罠が仕掛けられていることが多い。

  • 攻撃側
    防衛援軍の出現位置が都市から遠いため、西の櫓をすぐ破壊できれば各個撃破しやすい。
    なお敵の策略ゲージが溜まっている状態で東の山に近付くと山越しに策略を使われるので注意(特に広範囲の意気阻喪)。増援撃破後ならほぼ無駄打ちになるが交戦中には近付かないように。
  • 防衛側
    ちょうど正規軍がそばを通るあたりで防衛援軍が到着するので総大将に不意打ちを仕掛けやすい。

平地5.jpeg

経路江州→成都濮陽・小沛→陳留
江夏・柴桑→江陵長沙・零陵→武陵
攻撃援軍南側中央部
防衛援軍北側中央部(櫓の北)

森の中に櫓があるが、迂回するように街道が都市まで繋がっている。

  • 攻撃側
    北が最短経路だが周囲は森林の為、伏兵に遭いやすい。
    遊牧騎兵の集団などであれば南の街道の方が遠回りに見えて早く都市に張り付ける可能性も大いにある。
    都市の防御が低いなら弓兵や足軽の烈火等で櫓を牽制しながら騎兵で都市を急襲する手もある。
  • 防衛側

平地6.jpeg

経路長安→天水
攻撃援軍北東部(狼煙台の北東)
防衛援軍南側中央部(櫓の右下)

平地5に似ているが北の防衛設備が狼煙台のため無視すると戦意面で不利なうえ街道にも櫓があるため、どちらから進軍するか悩ましい。

  • 攻撃側
  • 防衛側

平地7.jpeg

経路鄴→陳留
攻撃援軍北西部(左の橋の北)
防衛援軍西側中央部(櫓の西)

西は櫓・狼煙台でがっちりの一方、東は防衛施設のない森林。
援軍の有無・兵器の充実度などで東西どちらから進むか考えたい。

  • 攻撃側
    馬鹿正直に左の橋から攻めると待ち構える敵と櫓に苦戦する。
    援軍とは合流しにくくなるが右側から迂回する方が五分の戦いに持ち込みやすい。
  • 防衛側
    ほぼ確実に西から進軍してくるので防衛設備をうまく活用したい。
    櫓が橋のやや左寄りな上に城まで割と近い為、敵の騎兵が櫓をスルーして来ることが有る。
    兵器持ちだと櫓は簡単に破壊される事も有り、配下プレイで援軍側だと到着しても手遅れな事も。

平地8.jpeg

経路天水→西平
攻撃援軍南東部(橋の東)
防衛援軍南側中央部(街道の南)

本陣から都市まで遠く見えるが、本陣西の川向こうに最大5部隊まで初期配置できるので速攻も可能。
櫓の東はほぼ確実に罠が仕掛けられている。

  • 攻撃側
    戦力が十分なら、櫓は無視して全部隊が橋経由で防衛援軍の出現位置付近に移動し、まず防衛援軍を叩く。
  • 防衛側