215年 7月　曹操の漢中攻略と合肥の戦い

勢力図

曹操は韓遂を滅ぼし、漢中の張魯も降伏させる。
曹操南下を危惧する劉備は、孫権との対立を回避。孫権に長沙や桂陽など荊州東半分を譲ることを条件に和解する。
劉備と和解した孫権は劉備からの要請に応え、曹操と戦う構え。
漢中攻略で曹操軍が西に偏る間に、寿春を攻略できるか。
その寿春には張遼が待ち構える。

シナリオの特徴

• 曹操が漢中に進出、劉備は孫権に長沙と桂陽を譲渡した状況。

• 曹操は漢中に夏侯惇・夏侯淵・賈詡ら精鋭と86000の大軍を率いて駐留しており、益州になだれ込むことも可能。
  対する劉備軍は梓潼に張飛・馬超らがいるが兵数で劣っており、関があるとはいえかなり危険な状況。

• 孫権はタイトルどおり約7万の兵数で合肥(寿春)を攻撃可能な状況で、孫権・甘寧・呂蒙・陸遜らが集結している。
  対する曹操軍は張遼・楽進・李典ら約5万と質量とも劣っているため、史実と異なり突破は容易。

• 程普、黄蓋、陳武、董襲らでプレイ出来るのはこのシナリオまで。呉はこの辺りから頼れる名将たちがゲームから退場し始める。

• このシナリオから夏侯楙・全琮などがプレイ可能。

勢力一覧

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