二ッ岩マミゾウ/狸穴の大将

二ッ岩マミゾウ/狸穴の大将

二ッ岩マミゾウの持つ特殊能力。
特殊能力、というよりは足枷のようなもの。

• ラウンド開始時、マミゾウのゲージ部分には緑色の葉っぱが4枚並んでいる。
  マミゾウのスキルの大半はマミゾウの手下である狸によって運用されており、
  手下が攻撃を食らう、手下を使った行動を潰されるなどの要因によって手下が倒されると
  葉っぱが1枚、また1枚と減っていってしまう。
   
• これによって葉っぱが0枚になると、ゲージ全体が赤い葉っぱとなり、「たぬき補給中」状態となる。
  徐々に赤い葉っぱの部分が黒くなっていき、これが終了すると葉っぱが4枚の状態に戻る。
  この回復には900Fもの時間がかかり、下記の効果と併せて非常に危険な状態。
  手下の扱いにはくれぐれも気を付けたい。
  • スペルカードやラストワード?は補充中でも使用可能。
    変化「百鬼妖怪の門」?のように明らかに手下を使っているカードでも問題ない。
     
• 「たぬき補給中」状態においては、手下狸を使用した一切の行動が行えなくなる。
  手下が倒される可能性があるのは手下を利用したスキルに限られるが、
  その他マミゾウが行う通常攻撃の中にも、実は手下を使用した攻撃が混じっているので、
  これらも一緒に使えなくなり、入力した場合は代わりに別の行動が出る。
  • AA6A/AA8A/AA2A：AAAに置換
  • 6B/8B/2B/H6B/H8B/H2B/TB：5Bに置換
  • AAAA：使用できない
  • うつせみ地蔵変化：どの方向でも6版に置換
  • 妖怪アミキリ変化/妖怪つるべぇ変化/妖怪カラカッサ変化/怪奇送り提灯：全て使用できない
  • 妖怪オモカゲ変化：対マミゾウ版?以外は使用可能。
    　　　　　　　　　 対マミゾウ版に限り、使用はできるが攻撃は行われない。
     
• これらデメリットの代わりに、各種必殺技の性能は優秀な上に身代わり判定などをいくつか持っている。
  相手に攻撃を加える限りではそうそう手下が倒されることがないので、その点では安心。
  外した場合や、立ち回りで使用した際に時機が悪いと倒されやすい。
  • それぞれ手下が倒される条件としては・・・
    • 妖怪アミキリ変化　：攻撃を止められる
    • 妖怪つるべぇ変化　：釣瓶自身を倒される
    • 妖怪カラカッサ変化：カラカッサ自身を倒される
    • 怪奇送り提灯　　　：構えている間に攻撃を受ける
    • うつせみ地蔵変化　：当身攻撃を使用する
    • 妖怪オモカゲ変化　：対マミゾウ版に限り、分身したマミゾウが倒される
       
• マミゾウの特殊能力名はゲーム中・黄昏ホームページに記載がなく、
  実装時に判明したこころの特殊能力?の時点でも判明しなかった。
  最終的に黄昏フロンティアの日記ページでのみ記載されていたもので、今はもう見ることができない。