博麗霊夢/亜空点穴

博麗霊夢/亜空点穴

マーカー設置

霊夢のスキルの1つ。
2段階に分かれた構成で、1回目の入力によってマーカー設置を行う。

• 前方にマーカーを飛ばし、一定位置に設置される。
  • 4版が最短距離で、6版は最長距離。28版はその合間の距離に設置される。
  • 設置された瞬間に弱い威力ながら攻撃が発生する。
     
• 6Yと異なり、マーカーは画面端に到達するとそこでストップする。
  起き攻めに利用したい場合でもそこを考えなくて済むので、方向による変化は立ち回りにしか影響はない。
  • マーカーの設置が確定するのは攻撃判定と同時。
    このタイミングより前に再使用した場合、設置されずに消滅して次のマーカーを発射する。
     
• マーカー設置箇所が下記の設置後の挙動に関わる。
  起き攻め以外での使用を考えるならば立ち回りでの指針を持っておかないと、
  闇雲に使用するだけでは効果は薄くなりがち。
   

蹴り

マーカーへとワープして放つ強烈な蹴り攻撃。

• マーカーが設置された状態で、方向を問わず再度入力した場合はこの蹴り攻撃となる。
  • 20Fかけてワープし、21F目にはマーカー箇所に出現する。
    その位置から下に蹴りながら進行する。
     
• 蹴りを放ってからの一定時間内に床に到達した場合、そのまま床から上空へとワープして蹴りを続行する。
  この際のワープ後の蹴りは一定で、中央軸に到達するくらいで固定される。
  また、ワープできる段階で蹴りを当てた時と、ワープできない・ワープ後の蹴りを当てた時で挙動が異なる。
  • ワープできる状態で蹴りを当てた場合、相手を床バンさせつつ霊夢自身は跳ね返る。
    威力が高く、非常に長い受け身不能時間を持つので追撃も容易。
  • ワープできない、またはワープ後の蹴りを当てた時は相手を下に飛ばし、霊夢も跳ね返らない。
    威力が低くなるが、十分長い受け身不能時間なので始動可能。
     
• マーカーの仕様、ガードさせた時の削り量から起き攻めでの使用に向いている。
  相手のチキガで離れることを見越して最後の1発として使ったり、
  中央スタンなどで距離をうまく調整できるとめくり択としても扱える。
  • マーカーを相手の真上に設置すると、真上からガードさせることができる。
    結局霊夢が跳ね返るので有利は取れないが、ほとんど距離を離さずに済む利点がある。
  • 持続部分は端に到達すると相手の裏扱いとなり、このままでもめくりが成立する。
    合間が非常に大きく活かせたものではないが、ガードさえさせれば有利。
    この場合は真下にマーカーを設置すると事実上の発生が10Fほど早まる。
    一つ覚えておくと役に立つかも。