【エネミーデータ】
エネミーの説明
「私はラノモーン……この惨たらしい世界の終わりのために、あなたたちを通さない……!」
新体制派の一人。 魂を凍てつかせ、意のままに操る人繰りの術を操る魔女。
かつてはうら若き天才魔女として、大学院で知らぬものはいなかったが、
禁忌である人繰りの術に魅入られ、研究していたことが知られて院から追放され、
その身を抹消される前に命からがら逃げだした。片手を失ったのはこの時から。
のちの新社長に拾われ、偽名でソネイルに入社する。本名はミネア。
侵略にこそ興味は無いものの、否定するわけでもなくむしろ肯定している。
性格は楽するために苦労をする性格。自分にとって楽か否かを重きに置く。常にけだるげな雰囲気を漂わせている。
人を自在に操れると楽なため、人繰りの術に魅入られた。楽するために人繰りの術を積極的に使う。
業務などもザーマなどの操った者任せで、幹部らしいことは何もしていない。
最近は、凍てつかせた魂と装備に刻印を刻み、装備と人間を共鳴させることで
身体能力・戦闘熟練度が高い兵士を作成する技術を作り出したりと、
魔術の知識もさることながら、科学知識にもそれなりに精通している。
玄道寺晶やフィーユとは異なり、禁忌に触れてはいるものの、気が触れた雰囲気はなくむしろ憂鬱そうな雰囲気を漂わせている。
手元にあるものを応用し組み合わせて、新しいものを作り出すため、開発陣の中では一番人にも理解されやすいものを作る。
技術力自体は彼女らに一歩譲るが、魔術と科学技術を融合させたものを作るという点では飛び抜けている。
人繰りの術
氷の魔法の応用で人の魂を凍てつかせることで、まるでゴーレムのように操ることができるようになる。
しかも厄介なことに、感情の起伏が少なくなる以外は見てわかる変化がないため、非常にばれにくい。
その為危険性から禁忌と称され、研究や使用を禁止されている。
性質上、もともとの感情の起伏が激しい人物とは相性が悪い
解除方法は術者が解除するか、凍てついた心が溶かされるような優しさに触れつづける、または心の熱が上がるような状態が続くこと。
後者の方法についてはラノモーンでさえ知らない方法。
一般人でも2時間ほどかかり、頭に血が上る感情が強いと遅く、血の気が引く感情が強いと早くなる。
そのため、隠密でない場合は氷で作った拷問器具で痛めつけ、あらかじめ心を折ってから人繰りの術を行使する。
強化兵士
通称刻印兵。
生まれつき、得意分野の違いが生まれるのは魂の性質が違うからという考えのもと、
凍てつかせた魂に刻印を刻んだのち、魂を溶かし元に戻す。
同じ刻印が刻まれた装備ならば、まるで手足の様に扱えるようになる。
装備の小規模の量産には成功しているがそのための機械を動かすにも大量の魔力を必要とするため、ほとんど彼女にしか動かせない。
そのため、大規模な量産には至っていない。
周りとの関係
モブ(名もなき社員たち)
下っ端との接点は、彼女自身が人と関わりを持つのを嫌うためほぼ無い。
上流からはほかの技術者と比べてまだまともで、
話が通じわかりやすく教えてくれるため、特に刻印兵たちからは信頼されているが、
彼女自身はあくまで仕事上の関係としか思っていない。
ゴダンダ
酒臭いし、うるさいため嫌い。
自分にはいない、一緒に飲む相手が沢山いることに少し嫉妬している
ツド・シーン
人繰りの術は不審死や行方不明にならず成りすましの様にぼろが出ることもないため、
政治家などの目立つ存在への裏工作にはうってつけのため同じように裏工作と相性が良いツド・シーンとよく組まされる。
煙や毒で意識を奪ったところを人繰りの術で操り、ソネイル社にとって不利になりうるものを殺さずに潰す。
息はあっているがそりは合わない。というより、話のペースが合わないため話したがらない。
たまに葉っぱのお世話になっている。なんだかんだで悪友のような関係ではある。
ザーマ
人繰りの術で操られている死人。また、数少ない自分から話しかける相手でもある。
元は旧体制側の人物だったが、後の新社長の計画の邪魔になるため暗殺され、ラノモーンによって操られた。
忠義の元働いていた彼を理解できないと同時に、興味を持っていた。
操った後は、自らの業務のほとんどを押し付けている。
サインなども最初からザーマが行ったもの。
その他どうでもいいこと
ローブ姿なのでわからないだろうが、ちゃんと下にピチスーツは着ている
(最期は罠にかかって死ぬかもしれないし、他の最期かもしれない。前者も仮案なのでぜひ好きな方法で最期を迎えさせてほしい)
戦闘ルーチン
氷の魔法を中心に使ってくる。凍結に注意
また5ターンに1回使ってくる惑いの目で混乱・魅了・睡眠でこちらをかき乱してくるので対策必須。
半減以降、3T毎に使う可能性がある、アブソリュートゼロ→アイスピックに要注意。
極大な大ダメージをたたきつけてくるうえ、100%の確率で凍結・20%の確率で即死までついてくる。
それで生き残っていても凍結していたら、威力が大幅増したアイスピックで確実に粉砕される。
少しでも攻勢をましにしたい場合は暗闇状態にすると、アイスピックが外れやすくなる。
また、疲労が有効。危険なアブソリュートゼロを封印できるが、疲労になると高確率で氷鏡で防御面を向上させてくるので注意。
火力減少は起こせないが、燃焼での長期戦が有効。防御が関係ないスリップによる長期戦では積極的に狙うとよいかもしれない。
習得スキル
| スキル一覧 | ||||
|---|---|---|---|---|
| スキル名 | 頻度 | 使用条件 | 説明 | 備考 |
| アイスニードル | 2 | 通常 | 敵単体に2回の氷属性ダメージ。 30%の確率で凍結状態にする。 | |
| アイスピック | 1 | 通常または連鎖 | 魔力を帯びた針で氷像を破壊する。 氷結していると威力が3倍になる魔力依存の刺突属性の物理攻撃。 | アブソリュートゼロから連鎖する |
| フロストガスト | 1 | 通常 | 凍てつく風が身体を凍えさせる。 敵全体に氷属性のダメージを与える。30%の確率で麻痺、100%の確率で敏捷減させる。 | |
| アブソリュートゼロ | 1 | HP50%以下かつ3ターン毎 | 絶対零度の寒さで相手を巨大な氷塊へと変える。 敵単体に氷属性のダメージを与える。100%の確率で相手を凍結状態にし、20%の確率で相手を即死させる。 | アイスピックに連鎖する。奥義扱い。 |
| 惑いの瞳 | 4 | 5ターン毎 | 不気味な瞳が相手の意識を掌握する。 敵全体をそれぞれ30%の確率で魅了・混乱・睡眠状態にする。 | |
| 氷の戒め | 2 | 通常 | 相手に氷の枷を与える。氷漬けにしつつ氷と刺突に弱くする。 敵単体を80%の確率で凍結、100%の確率で氷の戒め状態にする。 | 氷の戒め:氷属性・刺突属性有効度200%&狙われ率上昇 |
| 氷鏡 | 5 | 疲労時 | 透き通った氷の盾を生み出す。 自分の状態異常を回復し、防御と魔法防御を一段階上昇させる | |
| 寒星のミネア | パッシブ | HP50%以下 | 行動回数+1 | |
出現場所、推奨プレイヤーレベルなど
出現場所:北の国
推奨レベル:50?
コメント:……あまり私を見ないで。
倒す事で得られるもの・ドロップ品
| 操りのサークレット | 汎用スロット | 人繰りの術を補助するものだった頭飾り。 宝石の独特の反射光が催眠術に似た現象を引き起こす。 | 混乱・激昂・魅了有効度0%・惑いの瞳使用可能 |
| 寒星の魔女 | 汎用称号 | 寒星はかんせいと読む。ミネアのかつての異名。 氷の魔女でも特に優れていた。 | 火・刺突有効度+20% 氷有効度-40% アブソリュートゼロ・アイスピック使用可能 |
ルート開通
北の国のイベント進行
旧案(没設定です)
エネミーの説明
「私はラノモーン……この惨たらしい世界の終わりのために、あなたたちを通さない……!」
新体制派の一人。 魂を凍てつかせ、意のままに操る人繰りの術を操る魔女。
かつてはうら若き天才魔女として、大学院で知らぬものはいなかったが、
禁忌である人繰りの術に魅入られ、研究していたことが知られて院から追放され、
その身を抹消される前に命からがら逃げだした。片手を失ったのはこの時から。
今でも追われている身のため、普段はローブのフードを深くかぶり顔をできるだけ隠している。ラノモーンという名は偽名で、本当の名はミネア。
素性を隠しながらにもかかわらず、四天王まで上り詰めたのは彼女の実力。
侵略にこそ興味は無いものの、それによって学院ひいてはこの世界に復讐ができるならそれでいいと肯定している。
最近は、凍てつかせた魂と装備に刻印を刻み、装備と人間を共鳴させることで
身体能力・戦闘熟練度が高い兵士を作成する技術を作り出したりと、
魔術の知識もさることながら、科学知識にもそれなりに精通している。
玄道寺晶やフィーユとは異なり、禁忌に触れてはいるものの、気が触れた雰囲気はなくむしろ憂鬱そうな雰囲気を漂わせている。
手元にあるものを応用し組み合わせて、新しいものを作り出すため、開発陣の中では一番人にも理解されやすいものを作る。
技術力自体は彼女らに一歩譲るが、魔術と科学技術を融合させたものを作るという点では飛び抜けている。
人繰りの術
氷の魔法の応用で人の魂を凍てつかせることで、まるでゴーレムのように操ることができるようになる。
しかも厄介なことに、感情の起伏が少なくなる以外は見てわかる変化がないため、非常にばれにくい。
その為危険性から禁忌と称され、研究や使用を禁止されている。
解除方法は術者が解除するか、凍てついた心が溶かされるような優しさに触れつづけること。
後者の方法についてはラノモーンでさえ知らない方法。
ラノモーン自身が人繰りの術を完成させたのはソネイル社に入った後。
強化兵士
通称刻印兵。
生まれつき、得意分野の違いが生まれるのは魂の性質が違うからという考えのもと、
凍てつかせた魂に刻印を刻んだのち、魂を溶かし元に戻す。
同じ刻印が刻まれた装備ならば、まるで手足の様に扱えるようになる。
装備の小規模の量産には成功しているがそのための機械を動かすにも大量の魔力を必要とするため、ほとんど彼女にしか動かせない。
そのため、大規模な量産には至っていない。
周りとの関係
モブ(名もなき社員たち)
下っ端との接点は、彼女自身が人と関わりを持つのを嫌うためほぼ無い。
上流からはほかの技術者と比べてまだまともで、話が通じわかりやすく教えてくれるため。
特に刻印兵たちからは信頼されているが、彼女自身はあくまで仕事上の関係としか思っていない。
ゴダンダ
会議でもうるさく、酒臭いため嫌い。
しかし部下をねぎらい鼓舞するその姿を、かつて優しかった教授の姿と重ね、
復讐を思い出させるためある意味で必要としている人物。実は彼女にとって彼は入社が1年違いの先輩である。
ツド・シーン
人繰りの術は不審死や行方不明にならず成りすましの様にぼろが出ることもないため、
政治家などの目立つ存在への裏工作にはうってつけのため同じように相性が良いツド・シーンとよく組まされる。
煙や毒で意識を奪ったところを人繰りの術で操り、ソネイル社にとって不利になりうるものを殺さずに潰す。
息はあっているがそりは合わない。というより、話のペースが合わないため話したがらない。
たまに葉っぱのお世話になっている。なんだかんだで悪友のような関係ではある。
ザーマ
追放された直後、人繰りの術で操った死人。
当時の術が不完全だったからか、完全に魂が凍り付かず、彼自身の意志が強いこともあって、
命令を下す前にどこかへ行ってしまったがソレイユ社内で再会。
ラノモーンが幹部になる前後ぐらいで新体制になったため、
ザーマは旧体制派、ラノモーンは新体制派で体制が違えど普段一緒にいることも多く、彼の前では素顔を見せる。
偶然素顔を見た下っ端曰く、「薄幸そうな顔立ちをしたくせっけ茶髪の美女」らしい。
その他どうでもいいこと
ローブ姿なのでわからないだろうが、ちゃんと下にピチスーツは着ている
(最期は罠にかかって死ぬかもしれないし、他の最期かもしれない。前者も仮案なのでぜひ好きな方法で最期を迎えさせてほしい)
戦闘ルーチン
氷の魔法を中心に使ってくる。凍結に注意
また5ターンに1回使ってくる惑いの目で混乱・魅了・睡眠でこちらをかき乱してくるので対策必須。
半減以降、3T毎に使う可能性がある、アブソリュートゼロ→アイスピックに要注意。
極大な大ダメージをたたきつけてくるうえ、100%の確率で凍結・20%の確率で即死までついてくる。
それで生き残っていても凍結していたら、威力が大幅増したアイスピックで確実に粉砕される。
少しでも攻勢をましにしたい場合は暗闇状態にすると、アイスピックが外れやすくなる。
また、疲労が有効。危険なアブソリュートゼロを封印できるが、疲労になると高確率で氷鏡で防御面を向上させてくるので注意。
火力減少は起こせないが、燃焼での長期戦が有効。防御が関係ないスリップによる長期戦では積極的に狙うとよいかもしれない。
習得スキル
| スキル一覧 | ||||
|---|---|---|---|---|
| スキル名 | 頻度 | 使用条件 | 説明 | 備考 |
| アイスニードル | 2 | 通常 | 敵単体に2回の氷属性ダメージ。 30%の確率で凍結状態にする。 | |
| アイスピック | 1 | 通常または連鎖 | 魔力を帯びた針で氷像を破壊する。 氷結していると威力が3倍になる魔力依存の刺突属性の物理攻撃。 | アブソリュートゼロから連鎖する |
| フロストガスト | 1 | 通常 | 凍てつく風が身体を凍えさせる。 敵全体に氷属性のダメージを与える。30%の確率で麻痺、100%の確率で敏捷減させる。 | |
| アブソリュートゼロ | 1 | HP50%以下かつ3ターン毎 | 絶対零度の寒さで相手を巨大な氷塊へと変える。 敵単体に氷属性のダメージを与える。100%の確率で相手を凍結状態にし、20%の確率で相手を即死させる。 | アイスピックに連鎖する。奥義扱い。 |
| 惑いの瞳 | 4 | 5ターン毎 | 不気味な瞳が相手の意識を掌握する。 敵全体をそれぞれ30%の確率で魅了・混乱・睡眠状態にする。 | |
| 氷の戒め | 2 | 通常 | 相手に氷の枷を与える。氷漬けにしつつ氷と刺突に弱くする。 敵単体を80%の確率で凍結、100%の確率で氷の戒め状態にする。 | 氷の戒め:氷属性・刺突属性有効度200%&狙われ率上昇 |
| 氷鏡 | 5 | 疲労時 | 透き通った氷の盾を生み出す。 自分の状態異常を回復し、防御と魔法防御を一段階上昇させる | |
| 寒星のミネア | パッシブ | HP50%以下 | 行動回数+1 | |
出現場所、推奨プレイヤーレベルなど
出現場所:北の国
推奨レベル:50?
コメント:……あまり私を見ないで。
倒す事で得られるもの・ドロップ品
| 操りのサークレット | 汎用スロット | 人繰りの術を補助するものだった頭飾り。 宝石の独特の反射光が催眠術に似た現象を引き起こす。 | 混乱・激昂・魅了有効度0%・惑いの瞳使用可能 |
| 寒星の魔女 | 汎用称号 | 寒星はかんせいと読む。ミネアのかつての異名。 氷の魔女でも特に優れていた。 | 火・刺突有効度+20% 氷有効度-40% アブソリュートゼロ・アイスピック使用可能 |
ルート開通
北の国のイベント進行
出典など
出典:オリジナル
PL:ぬけ助
PLコメント:憂鬱系魔女。誰かに刺され
Thanks!:ラノモーンの画像を日野 宗谷(リガ)(環境再現の人) 様より描いていただきました、ありがとうございます!
