何をしている企業?
【ソネイル未来技術社 Sonneil Future Engineering】
「ソネイル未来技術社」はこの世界においてその名を知らない者がいない超有名企業である。
中央都市インフラに使われている交通手段の一つである「反重力電車」や「超光速ネットワーク」など
様々な技術を開発し、市民の生活ランクを引き上げている。現在は地方のインフラ整備にも無償で
貢献し「時空間への接続技術」を研究していることを大々的に宣伝している。
様々なプロジェクトを発足しては次々と成功させているため、各大陸でも看板を目にすることが多い。
(18/11/24 zis-edまとめ)
でも実は裏では
組織沿革
ハジメの住んでいた村が消える前までは旧社長によるソネイルの開発体制があり、時空間周りの研究もしていた。
この時にはまだレジスタンスはおらず、本当の意味での「世界的な超有名優良企業」。
そこから、時空間研究(時空間旅行していた叔波浩子がいたかどうかはすり合わせが必要)が開始。
エネルギー抽出や異世界進出の革新的な研究が進んでいたと思われる。
そして、ペーパープランだった『炉』を試作し、初の運用をしたのが旧体制・新体制の入れ替わり時期である。
・ソネ社を許せねぇ……(CVペニーワイズ)理由
⇒旧体制のソネイル未来技術社が起こした事故が原因。
時空間からエネルギーを得る技術の実地研究(黎明期)中に事故が起き、
想定よりも大きな穴が発生。魔物が現れる。ソネ社は急いで修復するも、
流出した魔物によりハジメの住む村は壊滅する。
☆この事件、事故が原因で「ソネイル未来技術社」の「旧体制」にあたる前社長は責任を
負い、スキャンダルと内部抗争により失脚。辞任することになる
「ソネイル未来技術社、実験の主導は前社長」
「ソネイル前社長辞任!新社長は新進気鋭の……」
「ソネイル新社長、前社長のエネルギー技術開発実験再開を宣言 安定化の兆しか」
・レジスタンスの成り立ち
⇒元々、レジスタンス組織「レヴナント」の最初は被災者の保護施設である。ハジメは、
実験による事故で村が無くなったことによりここに引き取られる。彼にとっての第二の故郷となった。
その後、上記の事件がソネイル未来技術社による「人為的な操作」のもと起こされたものであると
判明した時に、被災者が奮起。レヴナントへと体制を変えていった。
「ハジメの先輩」は、保護施設時代からのハジメと付き合いがあり、レヴナント創立時に関わった存在。
ただ、初めからレジスタンスとして動くのではなかった。何もかもが足りなかった。だからこそ、最初は
事故を作為的に起こしたことを認めるように主張する被害者・デモ団体として。そこから徐々に力と、
構成員を増やしていく。そして反撃の機会を狙う。
前社長が被災者支援のために建てた組織は、気付けば新社長へ反抗する組織にまで育っていった。
・レジスタンス壊滅の原因
⇒構成員が増えれば、無論ソネ社も危惧するだろう。「いずれ我々に楯突くどころか、転覆を狙う因子になる」と。
だから、優秀なスパイを送り込んだ。レジスタンスに紛れ込むのは簡単だった。「ソネイルのやり方は許せない」
など、言えばいいだけだった。……心の底からそう思う演技をスパイは見事演じたのだ。
それから、後は転送装置の逆探知を行うだけだった。 結果として、レジスタンスは「世界を灯す燃料」になった。
スパイも同じだった。コウモリは消されるのみ。
先輩と、ハジメのシーンはその後から始まるものである。
【ハジメの過去とレヴナント設立の経緯】
ハジメは5年前に起きた大規模消失(焼失)災害によって家族を失っている(妹がいたとかいないとか)
その後被災者を保護する施設に身を寄せることになる
そこでたまに、やって来る先輩を慕うようになる
しかしあの災害の原因が世界的企業ソネ社の実験によって引き起こされた
人的災害であったことが発覚し
保護施設の被災者達の怒りは爆発
旧社長を辞任に追い込むも新社長は発電装置の開発を継続することを発表
それを期に施設の運動も過激化
先輩が施設の人たちを先導
施設はレジスタンス「レヴナント」へと変わっていく
(実は保護施設は旧社長が償いのために作った施設であり、部下(息子?)であった先輩が様子を見に来ていた)
5年前の災害(実験の失敗)により
「炉」が生まれてしまった
ハジメの故郷が炉のはじめての燃料となっていた
CI
こーぽれーしょんあいでんてぃてぃ。
企業のイメージを統一、外部に発信するためのもの。
「ソネイル社らしさ」をテキストや画像で主張するために使われる物
キャッチコピー
ロゴマーク
決定稿はまだありません。
提案一覧
その他提案
- 表向き企業ロゴと実働部隊で沸けてもいいかもしれないし
- 中央(本部)にたどり着いたら禍々しいロゴが
人員の構成
人事部とか開発部とか、あの辺の会社っぽいまとめここらへんに。
新体制派
ソネ社の「四天王体制」を新社長後に一新し、各大陸に配置した後の体制派閥。
基本的には旧体制と変わらないが、四天王が直属の配下を置いている体制が強化された。
なお、南の国の「ガッソン」「マーゲル」は肩書きこそガッソンが上司であるが、実働的な部分の多くはマーゲルが担っている。
旧体制派
ソネ社の「四天王体制」時代の、四天王。「カーディナル」「ザーマ」「デッシー」「ラヴィート」を指す。
「新体制」に移行してから干されたり異議を唱えている人たち。新体制移行の事情もあり、旧社長時代の体制を
取り戻すために画策する。必要とあればレジスタンスにも協力するかも。
なお、北の国の事情により「ラヴィート」が旧四天王で「晶」が配下。(これは旧体制自体の頃から変わらないか)
- 西の国の四天王/カーディナル
- 南の国の四天王/ザーマ?(設定に変更予定あり)
- 東の国の四天王/デッシー?
- 北の国の四天王/ラヴィート