PC/玖楠

Last-modified: 2020-02-23 (日) 07:13:29
purohugensun[1].png名前
りくどう くなん
 六堂 玖楠 
職業
僧侶
二つ名
“鬼憑き”
役割
タンク
ステータス
HP A MP B 
攻撃 C 防御 A 
魔力 E 魔防 E 
敏捷 E 治癒 B 
属性有効度
打撃 100%  100% 
斬撃 150%▲  100% 
刺突 100%  100% 
 150%▲  50%▼ 
 100%  50%▼ 
 100% 
異常有効度
 50%▼ 猛毒 50%▼ 
暗闇 100% 沈黙 100% 
激昂 150%▲ 混乱 100% 
魅了 75%▼ 睡眠 75%▼ 
めまい 100% 凍結 100% 
火傷 150%▲ 疲労 100% 
麻痺 50%▼ 呪い 50%▼ 
即死 300%▲ 
プロフィール
「六架浄心宗の僧侶。法力という特殊な精神力の力を操る。
“鬼”に憑かれており、『“鬼憑き”玖楠』と呼ばれる。」
Face_Kunan1.png[添付]

キャラクター説明

特徴

りくどう くなん。
年齢18歳、身長180㎝、体重88㎏、男性。
六架浄心宗(ろっかじょうしんしゅう)という宗派に属する僧侶。法力僧と呼ばれる。
『法力』という精神力を使った力を操り、回復(治癒力向上)、結界(見えない壁)、念動力、催眠(暗示)を得意とする。

六堂家第九子、第六男。
六架浄心宗の家元である六堂家の宗家に生まれ、生まれる前から法力の天才であると予見されていた青年。
そのため出産を多くの者から望まれ待たれたが、当日に兄弟達の不慮の事故から
寺に封印されていた“鬼”の封印が解けてしまい、“鬼”は生まれたばかりの玖楠の中に逃げ込んで、半ば融合してしまう。
幼い玖楠が“鬼”を祓うのに耐えられない、また“鬼”が追い出されまいと玖楠の法力を使って暴れるおそれがある…
そう判断した父はそのまま、自らの力で“鬼”を追い出せるよう、厳しく玖楠を育てようとする。

しかし、18年の時の流れで…玖楠と“鬼”は、無二の親友のように仲良くなってしまう。

それを危惧した父親から、法力僧の修行を終えたのを機に
「もっと広い世界を見て、見聞を広めてこい」
と、半ば厄介払いのように家を追い出されてしまう。

かくして、人と“鬼”と見知らぬ神の、珍道中が始まったのである。


“鬼”について

玖楠の祖父(故人)が六堂家内に封印していたもの。
具体的な容姿や悪行などは伝えられていないが、凶悪な“鬼”なので近づかないよう言われていた。
ゆえに、その“鬼”を宿した玖楠は、いつ“鬼”に乗っ取られ暴れたりするか分からない、恐怖の対象として
兄弟たちからは蔑まれ、疎まれ、同じ法力僧仲間からも忌避されてきた。

玖楠にとっては体内にいて、声のみが聞こえる存在。
幼いころから玖楠の話し相手になったり、法力の使い方を指導したり、
迷子になった時に案内したり、計算や漢字などの勉強を教えたりしていた。
玖楠自身の怪我も玖楠の法力を使い回復をしてくれるため、玖楠が人並み以上の耐久力があるのは“鬼”のおかげ。
ちなみに、“鬼”と呼ばれるものの、別に種族は鬼ではないらしい。


なお、声色から察するに、女性。

口調

  • 一人称:俺(たまに『僧侶』『“鬼憑き”僧侶』を自称してくることもある)
  • 二人称:お前さん(基本)、お前(悪友的な親しさ)、貴様(敵や怒っている時)
  • 三人称:○○殿(男性、年上の女性、尊敬できる女性)、○○嬢(年下の女性、年下に見える女性)
  • 口調 :『~だ』『~だろう』『~だな』『~だぞ』など男性的な言い切り。ギャグ以外で丁寧語などは使わない。
       英語的表現は全部平仮名。例「ぱっしぶすきる…」「いんぱるす・えっじ」(人名や地名など固有名詞は大丈夫)
  • セリフ例
    「六架浄心宗が法力僧、六堂玖楠。…またの名を『“鬼憑き”玖楠』。義により、推して参る。」
    「義を見てせざるは勇無きなり。…俺で良ければ、力になろう。」
    「覚悟、しろ。今生の貴様らを三悪道に叩き堕としてやる。」

得意なこと

耐久力が高く、味方の回復が出来るタンクヒーラー。
自己生存率が高く、入れておくと全滅防止に役立つかもしれない。
また攻撃力は高くないが、全体攻撃スキルを覚えるので、道中の敵を一掃したりするのに役立つかもしれない。

習得スキル

データ

【パッシブスキル】

スキル名取得条件発動条件効果
    

【アクティブスキル】

スキル名取得条件属性消費威力効果
快癒結界初期回復23MP回復C味方単体に中回復、自身にかばうを付与。
呪滅結界初期回復17MPなし味方単体の状態異常を解除。
3ターン状態異常耐性バフ
穿人閂貫初期・刺突19MP攻撃D敵全体を風・刺突属性・小ダメージ(D)。
防御貫通100%
叛魔之報(初期Lv)+2支援15MPなし自己に最大HPバフ狙われ率上昇を付与。
影游祓除(初期Lv)+5支援22MPなし味方一体に、5ターン回避魔法回避バフ(小)。
3ターン狙われ率減少
護神結界
【修羅御手】
(初期Lv)+7打撃・25MP攻撃C敵全体に光属性・打撃、中ダメージ(C)。
鬼僧の憑紋(初期Lv)+12回復36TP回復D味方一体のMPを小回復
打撃・斬撃・刺突耐性3ターン付与

【奥義】

スキル名取得条件属性追加消費威力効果
憑鬼の天譴初期刺突なし奥義C敵全体に刺突属性・中ダメージ(C)と
味方全体に回復C
三界腐蝕(初期Lv)+15刺突・MHP25%奥義C敵全体に闇属性・刺突・中ダメージ。
猛毒(25%)を付与。
護神結界
【金剛手】
(初期Lv)+20打撃・なし奥義B敵一体に光属性・打撃・大ダメージ。
めまい(50%)を付与

フレーバー

【パッシブスキル】

スキル名説明
  

【アクティブスキル】

スキル名説明セリフ
快癒結界味方単体を中回復し、自身にかばうを付与。
法力の結界による回復術。護りつつ回復を行う。
(使用者)は中空に印を切る。
玖楠「法力が結界術の妙技…侮るなよ」
呪滅結界味方単体の状態異常を解除。3ターン異常耐性増。
法力方術による解呪の結界。あらゆる災いを滅する。
(使用者)は素早く経を唱える。
玖楠「僧侶の前で、異常が通ると思うな…!」
穿人閂貫敵全体を風・刺突属性で小威力の防御無視攻撃。
無数の数珠の玉から法力の槍を伸ばし、敵を穿つ。
(使用者)の周囲に無数の数珠の玉が浮かぶ。
玖楠「高等法技だ。…穿つぞ、喰らえ」
叛魔之報己の最大HPと狙われ率を上昇。HPは2段階上昇可。
己に掛けられた呪いを喰らい、力とする外法。
(使用者)は禍々しい力を取り込む…。
玖楠「……毒を服し、蛇を呑み、魔を喰らう」
影游祓除味方単体の物魔回避力を小上昇と狙われ率を減少。
影と遊ぶかの如く、あらゆる悪意・害心を游ぎ、躱す。
(使用者)の影が、生き物のように揺らぐ。
玖楠「…あらゆる悪意、害心を游ぎ、躱す」
護神結界
【修羅御手】
敵全体に光属性・打撃で中攻撃。
結界で作った何本もの腕で、次々敵を殴る。
(使用者)の背に半透明な腕が無数に現れる。
玖楠「…いくぞ、耐えてみろ」
鬼僧の憑紋味方単体のMPを回復し、打撃・斬撃・刺突耐性を上昇。
魔法陣を用いた遠隔地に法力を飛ばす技法。
(使用者)は味方の前に魔法陣を出現させる。
玖楠「護りは得手だぞ。…舐めるな」

【奥義】

スキル名説明セリフ
憑鬼の天譴敵全体に刺突属性・中ダメージと味方全体に中回復。
法力の槍を伸ばすと共に、味方へ回復の法力を迸らせる。
(使用者)「“振るえば百の怨霊を祓い”」
「“突けば千の悪鬼を穿つ”」
三界腐蝕敵全体に闇属性・刺突・中ダメージ・確率で猛毒を付与。
法力方術:外法。敵に万物を溶解させる呪いを伝搬する。
(使用者)の武器に血が纏わりつく……。
玖楠「法力方術が外法、とくと味わえ…!」
護神結界
【金剛手】
敵一体に光属性・打撃・大ダメージ・確率でめまい。
結界で作った巨大な腕で、敵を殴り飛ばす。
(使用者)は利き腕に、巨大な法力の腕を纏う。
玖楠「殴り抜けるぞ、止めてみろ…!」

装備

装備
名前取得説明効果詳細
六架浄心宗の錫杖初期『力』を増幅する能力がある。
付喪神化しており、実は喋れる。
刺突属性武器。
称号
名前取得説明効果詳細
鬼憑き僧侶初期生まれた時に“鬼”と呼ばれるものに憑りつかれ
周りから畏怖と嫌忌を込めて“鬼憑き”と呼ばれる
毎ターンHPが最大値の5%回復。

出典

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PL:くろうど(青いお鳥 個人ノート
PLコメント:立ち絵はjos様からです。ありがとうございます。