獣人

Last-modified: 2024-05-09 (木) 08:31:06

概要

このページは、獣人クラスに関する情報を掲載しています。
なお、複数のタイプを持つクラスは、歩兵・騎馬・飛行を下位タイプとして扱い、上位タイプのページに掲載します。

獣人クラスリスト

  • 掲載順は、「フィールドメニュー>ライブラリ>ゲームヘルプ>クラス」に基づいています。
  • 不利なクラスのうち「飛行系」に関して、前衛向きではないクラスについては表記を省いています。
    クラス名プレイアブルキャラ有利なクラス不利なクラス
    ワーウルフゴービル攻撃術師(低耐久)
    ドゥームナイト(HPを消費するスキルによる)
    飛行系(近接攻撃命中半減)
    重装系 (高物理防御)
    ワーフォックスダイナ軽歩兵(低ガード率)
    攻撃術師(低耐久)
    飛行系(近接攻撃命中半減)
    斥候系(イヴェイド対策なし)
    ワーベアベルトラン軽歩兵(低回避率)
    弓兵系(全体攻撃持ち)
    飛行系(近接攻撃命中半減)
    騎馬系 (歩兵に威力2倍)
    ワーオウルラモーナ攻撃術師(魔法防御高)
    軽歩兵(近接攻撃命中半減)
    飛行系(反撃スキルなし)
    弓兵系(必中スキルあり)
    ワーライオンモラード軽歩兵(低回避率)
    弓兵系(全体攻撃持ち)
    飛行系(近接攻撃命中半減)
    騎馬系 (歩兵に威力2倍)
    斥候系(イヴェイド対策なし)
    攻撃術師(低魔法防御)

ワーウルフ

【概要】命中に優れた性能を持つ。弱った敵に強いスキルを持ち夜間はスキルが強化される。
【活用】基本的に後衛ですが、手負いの相手に効果を発揮するスキルで敵を狩ります。
【弱点】スキルの関係上相手側がほとんど被害を受けてないと力を発揮出来ません。

クラス相性と作戦構成

  • グリフォンナイト
    • 「ハイスイング」をはじめ範囲攻撃を持つAPスキルが攻撃の要のため取りこぼしが出やすい。ワーウルフの後詰め性能を活かせる。
      「ファストエール」+「ハイド」による高速隠密行動は不要な戦闘を避けつつ擬似的にハイドの効果時間を長持ちさせる点でシナジー見込める。
  • ブラックナイト
    • 攻撃面の高いブラックナイトで削った相手をワーウルフでとどめを刺す流れが組める。ブラックナイト側はワーウルフの「ビーストハウリング」で火力を補強出来るのも利点。

対ワーウルフ考察

ワーフォックス

【概要】行動が早く回避に優れた性能を持つ。夜間はスキルが強化される。必中攻撃をもつソードマンやハンターに弱い。
【活用】各封じ系のデバフ付与スキルと反撃を許さないパッシブスキルにより高い行動速度で繰り出せます。
【弱点】防御面は回避に依存するため必中スキルで攻撃する弓兵等に弱いです。

クラス相性と作戦構成

  • グリフォンナイト
    • 移動力を生かしたい場合の組み合わせ。
      夜間での移動力は騎馬系の300を超える。地上なら「ファストエール」の移動力アップを最大限活用出来る。
      逆にグリフォンナイトをリーダーにした場合は高所となる一部地形を移動すると飛行系共通で極端に移動力が落ちるという制約はあるが、「ジャンプ(Ⅱ)」で強引に敵味方のユニットに接触出来る。
      弓兵系以外の相性に補完できるのも良い。「シェイドチェイス」を弓兵系に当てればイーグルアイの必中を無視して避けられることを念頭に工夫すれば弓兵系の相手部隊でも勝ちを掴むことも。
  • ハスカール
    • 双方のデバフ付与攻撃を生かす組み合わせ。
      行動速度上ワーフォックス側が先手になるものの、ハスカールの「ワイドブレイカー」や「フレンジー」等のスキルがワーフォックス側で活用出来るのが利点。
      (ブレイブゲージの消費が嵩むが、)ワーフォックスをリーダーにした部隊に組ませるのも面白い。「ジャンプ」でスタミナ切れした部隊に近づきつつ、「バイタリング(Ⅱ)」でスタミナを補給出来る。

対ワーフォックス考察

ワーベア

【概要】HPに特化した性能で夜間はスキルが強化される。命中は低いが防御に優れ、前列を守るのに適する。重装特効のウォーリアや魔法攻撃のウィザードに弱い。
【活用】獣人としては最も高いHPで敵の攻撃を耐えつつ、一撃の大きいスキルで敵を粉砕します。
【弱点】行動速度や魔法防御はかなり低く、術師系にも先手を取られることから魔法攻撃に弱いです。

クラス相性と作戦構成

  • エルフアーチャー
    攻守共に補助する組み合わせ。ワーベアの「ヘビィカバー」で守って貰いつつ、「ミスティックセイバー」や「クイックキュア」でワーベアの攻撃態勢を整える。
    「アイシクルアロー」→「アーススタンプ」によるロマンじみたコンボもあるが、エルフアーチャー側のAP消費が激しい上、ワーベアもHPがギリギリな状態で生存させる必要がある。習得レベルも最後の組み合わせ同士なので。先制攻撃時に打ち込むのが無難かもしれない。

対ワーベア考察

ワーオウル

【概要】支援に特化した性能で夜間はスキルが強化される。継続回復やPPを回復するスキルを持つ。飛行特効を持つハンターに弱い。
【活用】敵側の妨害から味方の支援まで一通りこなせるだけでなく、アシスト回復と飛行かつ獣人のクラスタイプを併せ持ってます。
【弱点】自前のスキルでは攻撃不可である上に弓兵からの攻撃にとても弱いです。

クラス相性と作戦構成

  • グラディエーター
    • 高いHPを活かして前衛をはるグラディエーターとの組み合わせ。
      継続回復のAPスキルのおかげで「パンプアップ」とは別に回復し、最大HPを維持しやすい。
      その「パンプアップ」も「レストア」でPPを補給出来るので範囲攻撃を持たない相手部隊は突破されにくくなる。
      「ナイトビジョン」も夜間でなくても命中上昇値が大きいのでグラディエーターには助かる。
      役割がほぼ同じである「ワーライオン」については同名の項にまとめています。
  • ブラックナイト
    • HPとPPを消費してAPを補充する「デモントレード」をワーオウル側でフォローする事で「デモントレード」の回数を増やせる。
      騎馬系のためワーオウルをリーダーにした際の移動力のかさ増しや「アタックエール」の貼り場所を円滑に進められる。

対ワーオウル考察

ワーライオン

【概要】獅子族の獣人。HPが高く、クレリックと相性が良い。物理・魔法防御ともに弱くナイトやウィザードに弱い。
【活用】範囲攻撃に加え自己回復を併せ持つため生半可な攻めや守りを容赦なく吹き飛ばします。
【弱点】HPと物理攻撃こそ高いものの、他は平均以下で盾も装備しないためまとまって攻撃されると弱いです。

クラス相性と作戦構成

  • ウィッチ
    • 「マジックセイバー」と「フォーカサイト」でフォローしてくれる他、「アイスショット」による凍結した敵は回避率がなくなることから命中不安を解消できる。
  • ワーオウル
    • 獣人同士でありながら「エクストラヒール」→「グランドスラム」による最大HPに近い状態で地上全体攻撃が組める。
      ワーライオン側は「タフネスⅡ」を使うことで2戦闘までのスタミナ消費無効によりステージ上進軍時のスタミナ切れを起こしにくくなる。
      グラディエーターも同じスキルを持つものの、夜間時であればワーライオン側の能力値が上がる分有利。

対ワーライオン考察

コメントフォーム

誰もが快適にコメント欄を利用できるように、他人を傷つけない投稿を心がけてください。