概要
このページは、飛行系クラスに関する情報を掲載しています。
なお、複数のタイプを持つクラスは、歩兵・騎馬・飛行を下位タイプとして扱い、上位タイプのページに掲載します。
飛行系クラスリスト
- 掲載順は、「フィールドメニュー>ライブラリ>ゲームヘルプ>クラス」に基づいています。
- 不利なクラスのうち「飛行系」に関して、前衛向きではないクラスについては表記を省いています。 ※クラスチェンジ後のグリフォンルーラーとして加入。
ワイバーンナイト
クラス相性と作戦構成
- 槍を持ち騎馬系に強い攻撃を主体とする飛行兵。グリフォンナイトと異なるのは物理防御の高さでソードマンに不利といっても普通に耐えられるほど硬くなるが、魔法攻撃を受けるには向いてない。
- PPスキルはレベル1時点で騎馬系に有効なカウンターとなる「グランドカウンター」や近接攻撃をさらに避けやすくする「ディフレクト」等PPスキルからして戦闘向き。闘技場等でも割と見かける。
- ホワイトナイト
- 弱点を保護する組み合わせ。魔法攻撃を防ぎつつ回復も兼ねるため場持ちが良くなる。ワイバーンナイト自体が攻撃に偏重しているためホワイトナイトが回復や防御だけで戦闘が終わってもトータルのダメージはしっかり稼いでくれる。
- ハスカール
- 「フレンジー」をはじめ物理防御ダウン付与の各スキルでワイバーンナイトの火力上げに貢献する。
「バトルホルン」によるガード不可付与で騎馬系以外の歩兵にも圧力をかけられる。
一方ワイバーンルーラーが「ドラゴンロアー」を使用した場合、「ワイドブレイカー」によるダメージ補正が増加するのでどちらが出ても一定のコンボが成立する。
- 「フレンジー」をはじめ物理防御ダウン付与の各スキルでワイバーンナイトの火力上げに貢献する。
対ワイバーンナイト考察
- 遠隔の魔法攻撃には弱いので攻撃術師を入れた部隊なら基本的に対処は可能。
- 問題は攻撃術師は行動速度が遅めという関係上、他の味方が攻撃したことで「グランドカウンター」や「ディフレクト」等が発動し戦闘予測もかなり悲惨になる。弓兵ならどちらの発動条件を満たさないが今度は倒し切れるかの問題は出てくる。
グリフォンナイト
クラス相性と作戦構成
- 斧を持って薙ぎ払う飛行兵といった所で、ワイバーンナイトに比べ魔法攻撃を扱う術師に強いが、物理防御が平凡な為ソードマンには先手で倒される可能性がある。
- 習得スキルは攻撃から回復とバランスよく抑えているためかワイバーンナイトに比べると攻撃面に劣るが、ステージ中の移動速度上昇のブレイブスキル「ファストエール」が扱える。制限時間制の本作品で「ファストエール」の価値が大きくこのクラスを採用する理由となる。
- ファイター
- 弱点を補完する組み合わせ。「アローカバー」の有無は敵のアシスト射撃潰し等で弓兵系を相手にする場合に影響する。
- ウィッチ
- 強みを伸ばす組み合わせ。範囲攻撃を行うグリフォンナイトが「マジックセイバー」で威力を補強して貰うのが目的。対魔法部隊には強いが弓に対しては何のフォローもない点には注意。
対グリフォンナイト考察
- ハンターをはじめとする弓兵を含めた部隊で対応するのが基本。逆に無策で騎馬系の部隊をぶつけるのはお勧めしない。
- 「エアリアルガード」を持つ盾やホプリタイがカバーすれば騎馬系が前衛でもある程度は持ち堪えるが、命中不安は否めない。
- 「ファストエール」はとあるメインクエストで一回だけ使ってくるが、それ以降は見かけない。
どのステージでも使われたら進軍どころではなくなるが
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