バティスタ基本的な立ち回り

このページでは基本的な立ち回り方針をお伝えします。
当たり前ですが、あくまで土台の考え方であり絶対ではありません。
あなたが得意な、あなただけの立ち回りを考えて、あなただけのバティスタをイマジネーション-創造-しましょう！

1,立ち上がりの立ち回り方針

バティスタは守りと崩しが得意なキャラです。
攻めもかなり強くて勘違いしやすいですがUNIにおいては近距離がもっと強いキャラがめちゃくちゃ多いです。
そのため、ユズリハ/ヒルダ次いでメルカヴァ/フォノンを除いて基本飛び道具を撒いて遠距離で待つ戦法が強くなりがちです。
（この4キャラ以外でもこの基本的な立ち回りが当てはまらないキャラはいます。）
しかしこの戦法も課題があり、上記4キャラと比べてまとまったダメージは遠距離では取れず、
固めも端に追い詰めたときはともかく、遠距離では穴が多く大きく
弾抜け手段も増えたことからも初心者同士はともかく数十秒維持するのは至難の業です。
そのため上級者になると攻めでも守りでも「相手を動かす」事が重要になります。
まずはBステラ(球)やミコルセオ(ビーム)で相手の動きをけん制しつつ、
シデウス(設置)画面内キープやAステラ(球)で画面制圧力を上げることを目指します。

2,展開の立ち回り方針

画面制圧力を上げることに成功したら、次はダメージを取るための意識をします。
代表的なのは「飛んで落とす」で、Aステラを出して相手がガードを拒否して飛んだところを落とします。使う技は2溜め8や、飛んだの見てからJB、ゲージやCSあれば空中BCスパシャンorCSが安定感高いです。
弾抜けやくらい判定が小さいリーチの長い技には空中ジャンプからの攻撃で対応します。ただしモータルスライドゴルドーFFオリエのオーダーなど上にも横にも判定が強い場合はダッシュガードでガードしつつAステラヒットを狙います。可能ならばその攻撃範囲外で当身>Aミコやbステラで差し返しを狙います。
相手が何もしないならまたAステラをしたりシデウスで画面制圧力を上げたり、下がるならダッシュしてラインを上げて攻めたりします。
シデウス(設置)の場合は「事故」を狙います。
シデウス(設置)は設置後すぐに割っても強いですが、最も強いのは相手が動いたところにたまたま刺さることです。
そのためシデウス(設置)を画面に出した状態で後ろに下がり、通常技でいつでも割れる位置で5Dをすることで
相手を動かすことで事故を狙えますし、
ジャンプアサルトA+B(浮遊)などを組み合わせてラインを上げる/入れ替えることも容易になります。
そこで相手が無理して打撃無敵の無い技を出してくれれば事故らせることができます。
もちろん、下がらずにあえて目の前において相手が攻めてきたところでバックジャンプ割で
安全に逃げることもできます。
このようにすると展開しやすくなると思います。

3,おまけ。こちらも動きづらい時の方針とか。ガード時とか。

バティスタの立ち回りが通じにくかったり、苦しい！攻めたい！何とかしたい！って時にDCやアサルトが強いですが隙があるため弱点も多くあります。
そのためこの場面では通じない！と感じたらほかの手段に変えることをオススメしたいです。
１番低リスクなのは一見弱いですが、サマー溜めしつつ通常技けん制/置きとダッシュ5A/2Aです。ステラがあれば最強。
こちらの攻撃が届かない/間に合わない苦しい時はダッシュガードがなんだかんだ強かったりします(真上にいたり鳥かごとか)。
また、このゲームではトンでも技も多くて「ガードしか」正解がない場面も多くあります。
シールド連打して相手が投げや大振り技を誘ったりしましょう。
あとはキャラ対の域ですがシールドで隙間ができたら5Aで割り込んだり、サマー/バクステ割り込みを覚えたりすると楽になりやすいです。相手が2A以外で暴れつぶししてくるならVO(A+B+C)連打しとくなども覚えると何とかなるところも増えるかもしれません。