ワレンシュタインst2

Last-modified: 2018-11-23 (金) 22:32:35

特徴

投げキャラ・・・と見せかけて投げキャラとは思えない通常技のリーチと、投げキャラ特有の投げ間合いでの嫌な読みあいを強いる事を得意とするパワータイプのキャラ。
発生こそ遅いものの各技のリーチ/範囲は非常に長く/広く、またその一撃が重い。
アサルト(JCやJ2C)で大胆に、DC,DBなどでにじり寄り、CSがあればJ2C>CSで無理矢理近づく事も可能で、密着状態になると発生が非常に早いAコマ投げが飛んでくるため打撃とコマ投げの2択が非常につらい。非常に発生の速いコマ投げや暗転時無敵付のコマ投げや、昇竜があるため切り返しもそこそこある。ただしゲージが無ければ対空2C以外切り替えし手段がほぼ無い。密着だけは回避しつつ、ビーム・5C牽制やステラ設置を置いて相手の行動を制限したり、サマーでしっかり相手の行動を咎めたい。DCでの牽制も非常に強い。
対バティスタではAコマ投げの発生の速さを活かした割り込みポイントやふつーに無敵技割り込みポイントが点在するため、理解している相手に対しては無暗に近づいて固めて読み合いをするよりも遠距離でガン有利の読み合いをした方が圧倒的に良い。相手がダッシュできないためコンセもしやすくVPを得やすいのも遠距離で戦うのが有利になりやすい理由。
バティスタ側の精度が高ければ最も事故られにくい組み合わせと思われる・・・が・・・相手のリーチが優秀な以上触られることは避けられない。ガン有利ではあるが基本的な対策を覚えつつも、触られて2択!の場面になったら思いっきりよく未来に向けて飛翔(ジャンプorサマー)する勇気を持とう!(・・・などの行為はコマ投げより打撃が痛いので基本は不利です。焦らず慌てずに相手のやりたい事を考えて読み合いをしましょう。)

 

注意したい技・行動

Cコマ投げ/C昇竜:無敵がある。またC昇竜は裏にも判定がある。ワレンはこの2技で切り返すが、Cコマ投げはガード不能(コマ投げ)、見てから飛べるのに対しC昇竜はガードして確定反撃、空中ガード不能。また両方とも密着くらいならばバクステを掴めるほどリーチもある(コマ投げはタイミングが悪くなければ避けれる)。そのためしっかり見分けなければ飛ぶ飛ばないの2択になってしまうが幸いバティスタにはサマーがあるので暗転見てから無敵技で反撃したい。またC昇竜は真上後方には判定が無い。そのためこちらが有利な状況であればあらかじめワレンに向かってジャンプしておくことで2択を潰せることもある。
運送:飛んで避けて反撃。地上に対して打撃ガード不能技。
DB>ぱっちん>DB~:有利を取られるので下手に暴れるのは良くない。そもそもDBはド先端でなければBサマーカスヒットで確定している(くらい判定が伸びているため)。DBガードしたら※基本的にはサマーで反撃しよう。※下記参照
開幕位置DB>IC236B:DBガードしたらサマー確定の状況からの救済策。くらい判定が非常に引っ込むためBサマー回避ができる。そのため開幕位置くらいの距離のDBには安易にするのはリスキーとなった。ただしEXサマーは相変わらず確定しているためゲージがあるなら吐いて分からせてもいいかもしれない(とは言ってもEXサマー〆は近距離になってしまうのでBサマーより状況が悪い場合も。無理にやらず様子見するのも大事な一つの手です。)しつこくやってくる場合はDBガード後DCで割り込めます。
DC(スカ)>コマ投げor打撃:しゃがみには当たらない?着地硬直も無いらしいのでそこから無理やり2択できる。サマーで落としたい。できなくてもなるべく反応して2Aなどを置いておきたい。空中ガード不能。絶対にシールドを張ろうとは思わないこと。
ダッシュコマ投げ:ダッシュ中にレバーを回してコマ投げ。ダッシュ慣性が乗るのか意外と間合いが広い。あまり近づかせないよう牽制しておこう。ちょっと離れたところでジタバタ動いてたらほぼ間違いなくこれを狙っているのでアサルトなり打撃択含めてサマーで回避するなりした方がいいだろう。5Aは多分置いておいてもコマ投げに吸われるので、そもそも5Aが当たる位置ではない限り振らない方がいい気も。
Bコマ投げ:強制金投げなのだが、硬直中の相手も掴めるので隙消しで使われたり、また緑シールドを見せすぎるとこれで割られてしまう。ワレン側にとってかなり強力で万が一失敗しても間合いも維持されるダメージは取られないと比較的安全性も高い。ワレン戦はこれができる相手にはシールドで割り込みや有利を取って暴れるなどがやりにくく非常に戦いづらい。
Bアイゼン:非常に発生の遅い中段なのだが、判定とXY軸へのリーチが優秀で空振りキャンセルができる。釣られてサマーは避けたい。またこれを画面端でくらうとノーゲージでVP込4kダメージ?ほどの大ダメージとなるので注意したい。
J2C:ガードすれば反撃確定なのだが、判定が非常に強く飛び込みに優秀。CSで隙を消されたり着地からEXキャンセルコマ投げなどがあるので気を付けたい。

 

上段以外の技、発生保障付きなど一覧

・中段:JA,JB,JC,6C(2段目),Bアイゼン
・下段:2B
・空振りキャンセル対応:
・意外な空中ガード不能/可能技:
・その他特殊:シュトルムアングリフ(運送)/地上ガー不だが空中ガード可能。ヴェルフェン エルシュラーゲン(コマ投げ)/Aは密着のみだが投げ抜け不可能、B版はリーチ長いが黄色投げ,EX版はリーチ長く投げ抜け不可。IW/コマ投げだが暗転見てから飛びが間に合う。空中のコマ投げは投げ抜け不可。

 

変更点など

 

開幕

開幕DB>IC236B
Bサマーを回避できる。ただしCサマーは当たるしDC割り込み可能。バックジャンプ不可。バクステ回避可能。

 

距離

近距離

 

中距離

サマー溜めを相手に意識させる。相手が上位の場合バティスタの溜め状況を見極めてくるので、サマーで咎められないとばれるとDCなどで突っ込んでくる。
サマーで迎撃可能なのをわからせれば相手も無闇に突っ込んできにくくなるのでステラや設置などを通して牽制したい。5BやBコマ投げなどが届くのでシールドしたりちゃんと投げ抜けしたりする。
ただし画面端となれば話が変わる。バティスタとしては相手の判定の強さから飛びや、ダッシュガードで相手の懐に飛び込むのはどちらもリスキーであり極力逃げ出したい。何よりバックジャンプステラやビームが撃てないのは非常につらい。
しかしワレンがDBや6Cなどよほど隙がある行動しない限り反撃は難しく、垂直ICJCでサマーやDC釣られて死んだり(又は釣られて立ってしまったのを見られてDCで突っ込まれたり)、じりじり寄られてダッシュコマ投げか暴れ潰し4B?なりでもう一回とされてしまう。
方法はBコマ投げ待ったりサマーチャンスを伺いつつどっかでDCを通すこと。ただDCは例えばBパッチン後にやろうとしたのを読まれるとバックジャンプJCなどで余裕で咎められる。この時はステラを選択したい。
それと中だけでなく遠距離にも言えるがAアイゼンやFFやパッチンなどでステラや設置を咎められてしまう場合がある。特にステラは全体硬直が長くステラの判定が消されてしまうなど相性に安定性が無いため立ち回りで出すのにリスクがあることは覚えておこう。設置は置いておけばワレンはアサルトもやりづらくなりまたバティスタの5C先端のリターンが爆上がりするため非常に苦しくなるはず。上手く抑えたい。ただしじりじり寄られて起爆してしまい、そこからさらに設置おく隙を嫌った時に限って相手も何もしていない状況になると苦しくなる。その場合相手が怖がってくれると信じてバクステするか攻めてくると読んでサマー待機orDCでアサルト対策するかはお好みで。

 

遠距離

 

固め

ワレンシュタイン側

 

バティスタ側

 

起き攻め

ワレンシュタイン側

 

バティスタ側

 

確定反撃情報など

・DB:どこでもCサマー確定。Bサマーも最先端以外なら確定、ただしシールドならどこでも確定。
・DB>Aルーベン(パッチン):投げ割り込み可能、シールドならA確定。
・DB>Bパッチン:2Bが行ける。開幕位置でも2C相打ちからダッシュFFor2Bで拾える
・4B:真上から相手を掴む打撃投げ。ワレン有利。
・J2C:超必にキャンセルできるため、相手がゲージ100%以上ある時は投げ抜けの用意をしておこう。100%以下ならA確定。
・6C:フックとストレートの2段技。2段目は中段で、ガード硬直も長く不利。フックの後に隙があり、近距離なら2Cが間に合う。距離があるなら2Bで割り込もう。

○アイゼン(叩きつけ)
・A:上段。2C確定。Cヴィントにキャンセルされた場合は間に合わないので大人しくガードしよう。Cアイゼンにキャンセルの場合は2Cで潰せる。Cルーベンは連ガ。
・B:中段。2C確定。超必キャンセル時の反撃はAと同じはず。
・C:上段。A確定。
○ヴィント(振り回し)
・A:A確定。
・B:2B確定。
・C:A確定。
○ルーベン(両手でぱっちん)
・A/B:ワレン有利。
・C:ワレン側-5Fらしい。サマー間に合わない。投げ届かない。

 
 

フレーム情報

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※発生は-1してください

 

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