スキルについて

スキルについて

スキルの種類

アクティブスキル

自分で使用して発動させるスキル。
キャラクターのLvおよびスキルLvが上昇すると与えるダメージ等、スキルの効果が増加する。

パッシブスキル

条件を満たすと勝手に発動するスキル。
例：通常攻撃を行うと1％の確率で発動。
スキルLvが上昇すると与えるダメージや発動率等、スキルの効果が増加する。

弾幕スキル

PvP専用スキル。ミッションでは使用出来ない。
弾幕スキルを使用するには、「ヴァルキリーモード」になる必要がある。

転生スキル

上位クラスに転職すると、一定時間通常攻撃を変化させて攻撃することができる。

スキル習得方法

アクティブスキル

スキルウィンドウから、自分の欲しいスキルを習得する。

• 習得するには、スキル毎に決められたJP(Job Point)が必要
• 1Lvで取得出来る回数は固定、画像のLeap SmashであればLv毎に3回の取得が可能。
• 1LVで複数回習得出来るスキルは、習得した回数分までチャージすることが出来る
• どのスキルも、1LV上げるのに必要なJPは合計12ポイント
  (この画像だと上3種類は１つ上げるのに4ポイント、1番下は6ポイント必要)
• クラススキルタブのスキルは、どのスキルも1LV分チャージするのに必要な時間は24秒
  • 隣のスキルタブのスキル(現在のクラスと異なるクラスのスキル)については、チャージ時間が25%増しの30秒になる。
    (この画像だと上3種類は1つチャージするのに8秒、1番下は12秒必要)

スキル熟練度

• 熟練度が上がると、ミッション開始時にチャージされるスキルの値が上がる。
  熟練度120でLv1分チャージされている。
• スキル熟練度は、ASDFのスキルスロットに入れて、ミッションをクリアすることで熟練度が上がる。
• 同一クラスのスキルを1種類習得すると、同じクラスのスキルの熟練度が+25される。
  1種類習得で+25、2種類習得で+50、3種類習得で+75、
  最高で4種類全て習得すると、同じクラスのスキルの熟練度が+100される。
  (この場合の習得とは、1回でもJPを使ってスキルを覚えた状態。)

スキルリセット

• 公式ホームページでSPをチャージし、ゲーム内で忘却の書or還元の書を購入することによって可能。
  リセットをすると、すべてのスキル熟練度が0になる。

スキル攻撃力

• スキル攻撃力は、素武器攻撃力に比例する。
  計算式
  スキル攻撃力 = 素武器攻撃力 × スキルレベル固有の倍率
  • 素武器攻撃力とは、接頭語や強化の影響で攻撃力が補正されていない武器攻撃力のこと。

パッシブスキル

スキルウィンドウ下のスキルテーブルボタン(もしくはTキー)からスキルテーブルを開き、四隅に習得済みのスキルを登録すると、登録したスキルで挟まれた場所にスキルが出現する。

• 出現するスキルのLvは、挟んだ2つのスキルのうちLvが低いものと同じになる
  (Lv2のスキル2つで挟めばLv2のスキルが出現する。Lv1とLv2ではLv1になる)
• 同じ種類のスキルを出現させると効果は加算される。
  (発動率・増加量は加算される様だが、攻撃力まで加算されるかどうかは不明)

• スキルテーブル中央の顔の部分を解除する条件、および出現するスキルの種類は不明。

弾幕スキル

キャラクターレベル20になると習得可能になる。
詳細は弾幕スキルのページ参照

転生スキル

• 通常攻撃を特殊グラフィックに変化させる。
• 従来のスキルとは違い、スキルレベルの概念は存在せず、以下の3つの要素にJPを任意に割振り強化を行うスタイルである。
  • 攻撃力強化: JP12を使用して初期攻撃力の10%上昇。10段階まで。(MAXまで上げると120JP=15Lv分)
  • 継続時間増加: JP12を使用して1秒延長。10段階まで。(MAXまで上げると120JP=15Lv分)
  • チャージ時間減少: JP12を使用して2秒短縮。10段階まで。(MAXまで上げると120JP=15Lv分)
    • 転生スキルには熟練度が無いので、ステージ開始時は0からチャージが開始される。スキルを使用し終わってから再度チャージが始まる。
    • 通常のミッションでは道中が約2分程度なので、「チャージ時間減少」を強化しないと、ステージ中盤以降に1回使用できるだけになる。(ボス戦、深淵の迷宮、ハードモードではそれなりの回数使用できる。)

• 全ての強化は「独立」して行わなければならない為、本格的な強化を始めると膨大なJPを必要とする。
  • 全ての強化を行うと45レベル分のJPを必要とする。中途半端な割振りではあまりにも効果が薄い上、
    転職要件を満たしている状態では、転生スキルに割り当てるJPは少ない。
    本格的に運用するならばリセットを視野に入れ、専用のビルドを行う必要があるのではないかと思われる。

使用方法

• 5つ目の転生スキル専用スキルスロット（スキルスロットの一番右側。Gスロット）にセットできる。
  今までのスキルスロットへのセットは不可能。また、一般スキルをこのスロットへセットする事も不可能。
• スキルテーブルへ転生スキルをセットする事はできない。
• 転職しただけでは転生スキルは使用できないので3種類の強化メニューのうち1つは上げる必要がある。
• 1つでも強化しておけば1次職へ転職しなおしても使用は可能だが、通常のスキル取得のルールと同じく
  転生スキルの強化をする場合は該当上位クラスに戻さなければならない。(再度上位クラスに転職するには、転職条件(アクティブスキル、ステータス、転職証書)を満たす必要がある。)
• 転生スキル発動時に、自機の周りの敵弾を消すことができる。(全画面ではないが範囲は意外と広い。剣士のパッシブ「斬撃」ぐらいの範囲)。無敵時間も若干付いていて、発動エフェクト中に敵に直接ぶつかっても平気。
  • 但し剣士の通常攻撃で消えないような弾は消す事が出来ない。
  • 通常攻撃を変化させる動作なので、「通常攻撃禁止」「スキル使用禁止」「アルティメット禁止」のどれにも該当せず、ゲージが溜まっていればどんな状態でも発動自体は可能。
  • 余談だが、発動時の弾消しを利用するとソロ称号「狂信者」の取得が少し楽になる。
• 転生スキル発動中は他のアクティブスキルの使用が不可能。
  • 転生スキル使用前に発動していたスキルは、転生スキル使用後に効果が消えるものと消えないもの両方存在する。
    • 効果が継続されるもの: 召喚師「デスライン」
    • 効果が消えるもの: 魔術師「マジカルブック」
• 転生スキル発動中にアルティメット使用、または再度転生スキルボタンを押すと、転生スキルがキャンセルされる。

コメント