ゲーム紹介

Wargame Red Dragonとは…

Wargame Red Dragon(WRD)とは、プレイヤーがNATO軍(NATO)またはワルシャワ条約機構(PACT)の司令官となって、陸海空の様々な兵器を指揮してリアル感あふれる戦闘を体験できるRTSゲームです。
今作では、海上ユニットが追加され、ついに陸海空と出揃い、今までにない立体的な戦闘体験ができます。

オススメポイント

今作では新しく艦船が追加され陸空と続き海戦が可能になり戦略の幅が拡大されました。
さらに前作(WAB)から更にユニットが追加され、その数は1988！！
プレイヤーはその膨大の数のユニットの中から、自分の戦術、好みにあった自由なデッキ構成が可能になりました。
装甲旅団みたいにするもよし、砲兵大隊にするもよし、思う存分ニヤニヤしてください！

また、グラフィックの高さもこのゲームのウリです。
紹介動画を見ていただければすぐにわかるはずです。

特徴

衛星視点で芥子粒のような兵器たちに指示を出し、リアルタイムで陣取り合戦をします。図上演習に興じる参謀の気分を味わうことができるかもしれません。
兵器ひとつひとつの操作だけでなく、大局的な采配の巧拙が試されるゲームとなっています。そのため、ゲームの進行スピードはほかの代表的な(一般的な)RTSよりゆっくりです。
また、生産系が極端に簡略化されており、ほかの代表的なRTSに見られるような「鉄鋼資源」や「戦車工場」などが一切なく、生産に関わるのは「資金」だけであり、生産された兵器はマップの端からぞろぞろ出てきます。
反面、補給と偵察に重点が置かれています。
慣れてしまえば快適なのですが、初見プレイでロクに操作方法も分からずにAIからタコ殴りにされて心を折ってしまう将軍様も多いとか…。当wikiがあなたを力強くサポートします。
2010年発売のEugenSystems社(フランス)による異色RTS「R.U.S.E.」の流れを汲む「Wargame」シリーズの第3作にあたります。
海外ゲーム、尚且つこの手の戦争モノでは珍しく、自衛隊も参戦しています。自衛隊オタクも唸るほどの出来とのこと。

• ズームがなめらか
  戦車一台の迫真映像から戦場全体の衛星視点までシームレスにズームインズームアウトが可能です。
• デッキシステム
  あなた好みの兵器でデッキを組んで戦います。カードプールはみな平等(有料DLCを除く)です。
• 驚異的なバランス
  度重なる調整と複数国連合システムによって絶妙なバランスが保たれています。
• 経験値&アンロック要素なし
  買ったばかりの新兵もプレイ時間幾千のキ○○イも、全く同じ条件でマッチが始まります。
• wikiが充実
  不親切なEUGEN社に代わってお節介おじさん達がネットリ優しく細やかにレクチャー。
• 自衛隊
  「普通科なんて、入るんじゃなかったな…」
  日本語字幕、日本語インターフェイスを完備。ごあんしん
• 息の長いサポート良心的ビジネス
  発売から2年半以上経った2016年12月現在もDLCが出ました！これ以上はないらしい
  最初にお代を支払ったらそれきりです。追加ユニットや追加マップでお金を頂戴することはありません。
  無料DLC第1弾「The Millionth Mile」東欧諸国ユニット追加
  無料DLC第2弾「Second Korean War DLC」シングルシナリオ追加
  無料DLC第3弾「Norse Dragons」北欧諸国ユニット追加
  無料DLC第4弾「Russian Roulette」10vs10マップ追加
  有料DLC第1弾「オランダ」参戦！980円
  有料DLC第2弾「イスラエル」参戦！980円
  有料DLC第3弾「フィンランド&ユーゴスラビア」参戦！1627円
  なお、セール時の最安価は本体は過去作込み3本セットで 1245円である模様

動作環境

対応言語

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