PC版との違い

Last-modified: 2024-10-02 (水) 01:19:58
 

全体

  • PC版は北米サーバー、アジアサーバーなどプレイするサーバーごとにアカウントが必要でアカウント移行を除いて各アカウントに互換性はないが、Console版は1つのアカウントで用意されている全てのサーバーでプレイ可能。
  • サーバーはNA(アメリカ)、EU(ヨーロッパ)の2箇所。
    • ゲームを起動する度、接続したいサーバーを選択してそのサーバーでプレイすることができる。
    • ゲームデータは全サーバー共通。どのサーバーに接続しても戦車の保有状態などは同じ。
  • Console版専用サーバーのため、PC版サーバへの接続、PC版からのConsole版サーバへの互換接続は出来ない。
     また、スマホ版であるWorld of Tanks Blitzとの互換性もない。
     そのため、これら別プラットホームと同じ戦場で戦う事は出来ない。
     以前はPS版・XBOX版と別々のConsoleサーバが存在したが、現在はPS版・XBOX版共に同一サーバで戦えるようになりプレイヤー人口も増加した。
  • アカウントはPC・スマホ版とは別になっている、そのため、PC・スマホ版のアカウントを引き継いだり、PC・スマホ版で所持している戦車や戦績などを使用することは出来ない。
    ゴールドについても、PC・スマホからの課金とは別形態となっているため、共有不可能である。
  • 第二次大戦後につくられた近代戦車を使用する冷戦モードが存在する。
  • 多くの敵を撃破したほうが勝つチームディストラクションというモードが追加されている。
  • ランダム戦の際、遭遇戦や強襲戦をオフにすることができない。
  • カスタムゲームに限り複基地強襲戦というモードを使用可能。
  • MODを入れることは出来ないし、存在しない。
    全員が同じ環境でプレーすることになり、MODの有無によるトラブルや有利・不利も発生しない。
  • キーボード・マウスでの操作は不可能
  • システムの仕様変更・技術ツリーの実装などは基本的にPC版の1年~1年半後にこちらにも実装される。
  • PC版には存在しないキメラ戦車、傭兵車輌が存在する。
     

課金

  • Console版は、ゴールドの購入が為替レート変動の影響を受けない。
    (消費税率の変更などによる価格改定があった場合を除く)
 

戦闘

  • Console版はフレンドリーファイアはオフになっている。
    • 味方への衝突ダメージも発生しない。
    • ただし、味方を絶崖等から押し出して一定以上のダメージを与えたり、海や湖など水深の深い場所に突き落として水没させたりすると、システムにチームキラーだと判断されて自分のゲーマータグやミニマップ上の自車のアイコンが水色になる。味方をキルした場合はキル数が-1される。
      しかし水没は、落とされた戦車が水面に落ちる前に一度でも地面に接触したり、水没しても一度水面に上がる、もしくは、カウント内に上がれる可能性があるなどの場合は、PC版の判定システム同様自滅扱いとなる模様。
      また、味方の転落や水没に自車が触れて関わっていたり、故意じゃなくても押し出してしまって転落・水没になったときもPC版の判定システム同様システムにチームキラーと判断されることもある。
  • PC版にはないコンパス型ミニマップが追加されている。
  • 横転しても10秒カウント後に自動で復帰できるシステムが追加されている。
    • 横転中に小突かれたり傾いたりするとシステムが横転状態ではないと判断することがある。また、斜めにひっくり返った状態など一部システムが横転状態と判断してくれないことがある。
 

システム

  • 小隊の最大人数が3人となっている。
  • 倉庫の在庫の概念はあるが、PC版ほど意図的に拡張パーツ・消耗品を貯め込むことはできない。
    • 拡張パーツは売却しかできず、PC版のように取り外すと倉庫行きになるわけではない。売却価格は購入価格の50%で全額戻ってくる訳ではない。拡張パーツ装備してた戦車が置き換え等で削除・移動した時やバンドルを購入した時のみ倉庫行きになって在庫が増える。
    • 消耗品はopsの報酬やバンドル購入などである程度意図的に在庫を増やせるが、PC版のように1個単位で直接消耗品を買い付けて在庫を増やすことはできない。消耗品の売却も不可能。
 

戦車

  • パーツのアップグレードは順番が決まっており、好きなパーツを先に開発することは出来ない。
  • パーツのアップグレード後は好きなパーツを装着したりとカスタマイズが出来るが、主砲によっては改良砲塔が必須となる場合もある。
  • 同じ国籍の別ルートの他の戦車で開発したパーツと共通のパーツがあれば、パッケージ開発に必要な経験値は減少する。
  • 履帯未開発による積載量の不足といった問題は発生しない。
  • パーツや車体には重量自体は設定されている。従って、戦車の機動性や体当たり時のダメージには影響する。
  • PC版には、エリート戦車・プレミアム戦車には「搭乗員の集中訓練」という設定があるが、Xbox版には無い。
  • 迷彩の種類に、都市迷彩がある。
  • 戦車に表示された優等マークの表示/非表示を切り替えるオプションは、現在実装されていない。
  • Chieftain Mk. 6などのConsole版オリジナル戦車が実装されている。
  • Console版ではPC版で完全に削除された戦車が現役で使用出来る。
  • 冷戦モード限定:冷戦用視認システム。全ての戦闘車輌が常にレンダリングされ、隠蔽率の数値によって突然画面に出現しなくなる。
  • 第二次世界大戦モードの砲弾射程は720mに固定されているが、冷戦モードでは2,500m以上の砲弾射程がある。
  • 一部PC版と違う性能の戦車やマッチング優遇の有無がPC版と違う戦車がある。
     

搭乗員

搭乗員を参照。

 

マップ

  • Console版オリジナルマップが実装されている。
  • PC版より市街戦マップの割合が少ない。
  • ミニマップや全体マップが等高線ベースで描かれている。
  • 一部のマップの対応迷彩が、夏季迷彩から都市迷彩に変更されている。
 

コメント

  • キーマウでも操作できるようになってますが、結構バグります。 -- 2024-01-25 (木) 22:04:00
  • PC版ではテスト段階の未実装車輌が先行実装される事も多い印象ですね。つまり有料の人ばしr(ザザーザー -- 2024-04-03 (水) 01:49:10
  • 本家みたいにキーマウでも操作できます、ただ駆逐はスナイパー時に車体ロックが[X]で解除できないです。自走砲は解除できました。 -- 2024-10-02 (水) 01:19:58