操作説明
- コントローラーの設定
操作方法は用意された9つのタイプから選択する事ができる。それぞれの詳しい説明は操作説明を参照。
ここではディフォルトを選択したものとして説明していく。 - あなたはどのコントローラーパターンを使ってますか?
基本操作
- 車輌の移動は、スティックを押し倒すことにより移動を行う。
※コントローラー設定:ドライバーのみ、R2:前進・L2:後進・左スティック:ステアリングで移動する。
照準関連
- 照準は、自動照準ボタンを押し射線が通っているか確かめる所から始まる。
自動照準機能は非常に大事で低ティアから高ティアに至るまでの全てで使用する。
この機能を使うことによりターゲットへの射撃が可能か不可能か一発で判明する。- 砲が敵に向かって動く:
射線が通っている→射撃 - 砲が敵に向かって動かない:
射線が通っていない→次の目標へ
※射線が通っていれば砲が動くため、撃てる敵を探す際にも便利。
- 砲が敵に向かって動く:
- 特定の車輌を除いては上記の自動照準からの射撃ではダメージを得ることは難しい。
自動照準の場合の照準地点は、敵車輌の中心点を単純にターゲットするため停止している敵車輌への攻撃には有効だが、移動している敵車輌への攻撃は外れてしまう。
照準/ズームをつかって狙いを定め、移動している敵車輌の進行方向やや前あたりを狙ってして射撃しよう。
これを偏差射撃(エイム)と言ってダメージを稼ぐためには必須の射撃技術である。 - 自走砲モード固定機能は操作設定画面内にあるのでオン(ディフォルトはオフ)にしておけば、自走砲の俯瞰視点に変わったときに自動的に車体ロックされる。
移動関連
- 前進・後進中にR3:スティック長押しで自動移動。
移動するのに左スティックを倒し続ける必要が無くなるので、移動しながら射撃等を行う時に便利。
※スティックを倒しながらスティックボタンを押すのが難しい人は自動運転(代替)を薦める。
十字キーの上下で前進or後進の自動移動が可能。
消耗品使用
- Xボタンで弾種切り替え
- 十字キー右で再装填。オートローダー・機関砲等で使用。
- ロ・△・Oボタンでカスタマイズ画面で設定した消耗品を使用。
なお、拡張パーツ:新型装填装置(装填弾種)を搭載した場合はこの装填時間リセットの縛りは無くなる。 - 消耗品の種類は重複して搭載できない。
修理キットを複数搭載したり、修理キットと改良型修理キットを搭載も出来ない。 - 1,600シルバーの修理キット・救急キット・消化器・煙幕・車体補修キットは1回使用すると戦闘中の補給は出来ない。
- 25ゴールドもしくは10,000シルバーの改良型修理キット・改良型救急キット・改良型消火装置・改良型燃費ブースト・改良型糧食
・強化型煙幕・改良型車体補修キットはクールタイムが存在するがリチャージにより何度でも使用が可能。 - 車長スキル:補給品管理を習得する事により、リチャージ速度が+15%される。
ラジオチャット
- L1:無線操作メニュー表示、L3スティックで選んでL1を離すとコマンド送信。
送信可能なコマンドは、何も照準していない・敵を照準中・味方を照準中かで変化する。
味方を照準中の場合、その味方に対する名指しコマンドになる。 - L1をタップする事で射撃要請(敵を照準時)、ついて来い(味方を照準時)を素早く送信可能
- コマンドを入力した戦車には、ミニマップ上でもアイコンが表示される
- コマンドを入力した戦車が視界内にいたら、その戦車の上にコマンドのアイコンが表示される