スキルセット

軽戦車の役割は味方の開始地点と敵の開始地点の中間辺りから敵位置を味方に提供し、基本アシストダメージで稼いで中盤以降に攻撃へ転じるのが匠車長への道となる。
そのため、開幕敵陣地へ特攻し一時的に敵位置を提供したり、駆逐ポイントからの軽戦車での偵察はまったく意味がない。
上手い軽戦車プレイヤーと言われるのは最後まで生き残り、味方に敵位置の提供や火力支援を行うプレイヤーである。

偵察特化セット:置き偵察・走り偵察共用
1	第六感		敵に発見された際に通知。 軽戦車の装甲は薄く、スピードに依存している。 発見されたか否かを知ることは生死を左右する。
2	天性のリーダー		全てのスキルと搭乗員の効率が+10%。 自車輌、全ての性能を強化し、追加スキルの効率にも影響。
3	迷彩の専門知識		隠蔽率+10%。 隠蔽の達人でも良いが茂みや樹木に限定されないこちらの方が汎用性は高い。 偵察をして味方に敵位置を提供をしている際、敵からが自車輌の位置を見えにくくする。 序盤～中盤は偵察に集中し、中盤以降敵が半数ほどになってから攻撃に転じよう。
4	状況判断力		最大視認範囲+6%。 軽戦車の任務は敵を発見することであり、偵察しない軽戦車はいらない子である。 自車輌が発見した敵を味方が攻撃すれば敵車輛を攻撃した事と同様のアシストダメージが加算される。 軽戦車はこのアシストダメージで稼ぐといっても過言ではない。
5	素早い装填		装填速度+10%。 ローダー砲にも適用される神戦闘補助スキル。 射撃による火力支援や敵戦力撃破時に有効。
6	通信技術者		通信範囲が+30%。近隣の味方の通信範囲が+20%。 敵の観測だけでは十分とは言えず、より一層アシストダメージを稼ぐため、 敵情報を味方に提供する際に非常に役立つ。
7	オフロード走行		不整地上での操作性が+15%、中程度の不整地上での操作性が+7.5%。 基本的にすべての車輌は不整地での走行速度が減少する。 このスキルはその減少値を大幅に緩和するため、偵察に重きを置く軽戦車に最適。
8	クラッチの名手		車輌旋回速度+7.5%。 偵察・戦闘時に特に有効な旋回半径を小さくする。
9	補給品管理		消耗品のリチャージ速度が+15%。 消耗品のリチャージ速度を上昇することにより、加速やモジュールダメージからの回復が可能。

中戦車の役割は前線の火力支援であると言われるが実際には多岐にわたる。
軽戦車お同様に中間地点での視界提供および火力支援が主な役割だが、ほかに前線を突破してきた敵車輛の迎撃、駆逐戦車・自走砲の防衛など遊撃任務が多い。
また、軽戦車のいない戦場では軽戦車の役割を担う場合もある。

なんでも屋セット
1	第六感		敵に発見された際に通知。 中戦車の装甲は砲塔はある程度硬いもの全体的にはの薄い車輛が多い。 発見されたか否かを知ることは生死を左右する。
2	天性のリーダー		全てのスキルと搭乗員の効率が+10%。 自車輌、全ての性能を強化し、追加スキルの効率にも影響。
3	迷彩の専門知識		隠蔽率+10%。 隠蔽の達人でも良いが茂みや樹木に限定されないこちらの方が汎用性は高い。 偵察をして味方に敵位置を提供をしたり、茂みや樹木越しに敵車輛を狙撃する際に役立つ。
4	状況判断力		最大視認範囲+6%。 視認範囲が向上することにより火力支援時に発見されずに射撃を行うことも可能。
5	素早い装填		装填速度+10%。 ローダー砲にも適用される神戦闘補助スキル。 射撃による火力支援や敵戦力撃破時に有効。
6	行進間射撃		移動時の精度が+10%。移動時の射撃精度を強化。 走り撃ちなどを多用しやすい中戦車に最適。
7	オフロード走行		不整地上での操作性が+15%、中程度の不整地上での操作性が+7.5%。 基本的にすべての車輌は不整地での走行速度が減少する。 このスキルはその減少値を大幅に緩和するため、走り撃ちなどを多用しやすい中戦車に最適。
8	速射		砲塔旋回中の精度が+12%。 走り撃ちなどを多用しやすい中戦車に最適。
9	補給品管理		消耗品のリチャージ速度が+15%。 消耗品のリチャージ速度を上昇することにより、加速やモジュールダメージからの回復が可能。

重戦車の役割は最前線で敵の迎撃し前線を押し上げることが役割。
そのため、トップ・ミドルTierなら最前線で戦い、ボトムTierでも前線で中戦車運用をして味方火力に貢献しよう。
また、駆逐ポイントで引きこもる重戦車などいらない子の典型である。
そんなに駆逐ポイントにこもりたいなら今すぐ重戦車を売り払って駆逐戦車に乗り換えるべきである。

火力・生存性セット
1	第六感		敵に発見された際に通知。 重戦車の装甲は砲塔が硬く、車体はそれほど硬くない車輛が多い。 キューポラなどの弱点を狙撃されることは多々あるため敵に位置を知られてるか否かは重要な情報。
2	天性のリーダー		全てのスキルと搭乗員の効率が+10%。 自車輌全ての性能を強化し追加スキルの効率にも影響。
3	メンテナンス特訓		履帯の修理速度が+25%。 最前線で戦ううえで最も重要な防御スキル。 これの有る無しで履帯を切られて追撃ダメージを受けるか受けないかにかかわる。
4	素早い装填		装填速度+10%。 ローダー砲にも適用される神戦闘補助スキル。 射撃による火力支援や敵戦力撃破時に有効。
5	的確な照準		精度が+10%。 最前線では敵の車体が隠れて射撃できない場合が多々ある。そんな時に有効な攻撃手段が敵の砲塔にあるキューポラ。 非常に小さい面積の場合が多く精度が要求される。
6	オフロード走行		不整地上での操作性が+15%、中程度の不整地上での操作性が+7.5%。 基本的にすべての車輌は不整地での走行速度が減少する。 このスキルはその減少値を大幅に緩和するため、装甲速度が遅くなりがちな重戦車、少しでも速く陣地転換をする場合に有効。
7	痛み耐性		搭乗員の負傷率がｰ20%。 救急キットが使用できれば問題ないが、もしリロード中に負傷した場合車輛の能力が大きく減少する。 負傷の可能性を大幅に減す。
8	防火処理		火災発生率がｰ33%。 敵自走砲や大口射撃を受けた場合エンジンが発火する場合がある。 負傷の可能性を大幅に減す。
9	補給品管理		消耗品のリチャージ速度が+15%。 消耗品のリチャージ速度を上昇することにより、加速やモジュールダメージからの回復が可能。

隠蔽駆逐戦車とは隠蔽率が高く装甲が薄い高火力支援車輛である。
受動的な立ち位置であり、戦況に応じて積極的に陣地転換をしないと稼げない。

隠蔽駆逐セット
1	第六感		敵に発見された際に通知。 隠蔽駆逐戦車の装甲は全体的にはの薄い車輛が多い。 発見されたか否かを知ることは生死を左右する。
2	天性のリーダー		全てのスキルと搭乗員の効率が+10%。 自車輌、全ての性能を強化し、追加スキルの効率にも影響。
3	迷彩の専門知識		隠蔽率+10%。 隠蔽の達人でも良いが茂みや樹木に限定されないこちらの方が汎用性は高い。 もともとの隠蔽率が高い場合このスキルがあれば茂みや樹木越しでなくとも発見されにくくなる。 陰影駆逐の基本としては茂みや樹木越しの狙撃が基本。
4	弱音射撃		自車輛の隠蔽率に対する射撃時の影響がｰ35%。 発砲時の隠蔽率の低下を軽減してくれる。 隠蔽駆逐戦車には有用。
5	隠蔽の達人		樹木や茂みにいる場合の車輛隠蔽率が+10%。 隠蔽駆逐の基本は茂みや樹木越しで行うので有用。
6	状況判断力		最大視認範囲が+6%。 軽戦車の偵察情報が敵目標認識の基本だが偵察車輛いない場合がある。 そういった場合は自分で見つけるしかないのである。
7	素早い装填		装填速度+10%。 ローダー砲にも適用される神戦闘補助スキル。 隠蔽対策が終わったら火力を強化。
8	的確な照準		精度が+10%。 重駆逐は大口径・大ダメージのものが多いが当たらなければ稼げない。 精度は小さければ小さいほどほど良い。
9	鉄棍		砲弾貫通力に対する距離の影響がｰ25%。 遠隔目標を撃破する場合の貫通力減衰を抑える。 駆逐に欲しい貫通力補助スキル。

重駆逐戦車とは隠蔽率が低く装甲が厚い高火力支援車輛である。
最前線～中距離での敵へ大ダメージをデリバリー出来る。
重装甲を利用してのブロックを多用しながら稼ぐ積極的立ち位置。

重駆逐セット
1	第六感		敵に発見された際に通知。 重駆逐の装甲は全体的にはの厚い車輛が多い。 しかし、各車輛に弱点も存在するため防御角度取ったり車体を隠したりと被弾しないための対応を取ろう。
2	天性のリーダー		全てのスキルと搭乗員の効率が+10%。 自車輌全ての性能を強化し追加スキルの効率にも影響。
3	メンテナンス特訓		履帯の修理速度が+25%。 重駆逐は履帯を切られたうえで弱点を狙撃されることが多いため重要な防御スキル。 これの有る無しで履帯を切られて追撃ダメージをいかに少なくできるかが来まる。
4	素早い装填		装填速度+10%。 ローダー砲にも適用される神戦闘補助スキル。 駆逐戦車に最も必要な装填速度を速めてくれる。
5	的確な照準		精度が+10%。 重駆逐は大口径・大ダメージのものが多いが当たらなければ稼げない。 精度は小さければ小さいほどほど良い。
6	オフロード走行		不整地上での操作性が+15%、中程度の不整地上での操作性が+7.5%。 基本的にすべての車輌は不整地での走行速度が減少する。 このスキルはその減少値を大幅に緩和するため、装甲速度が遅くなりがちな重駆逐戦車が少しでも速く陣地転換をする場合に有効。
7	鉄棍		砲弾貫通力に対する距離の影響がｰ25%。 遠隔目標を撃破する場合の貫通力減衰を抑える。 駆逐に欲しい貫通力補助スキル。
8	防火処理		火災発生率がｰ33%。 敵自走砲や大口射撃を受けた場合エンジンが発火する場合がある。 負傷の可能性を大幅に減す。
9	痛み耐性		搭乗員の負傷率がｰ20%。 救急キットが使用できれば問題ないが、もしリロード中に負傷した場合車輛の能力が大きく減少する。 負傷の可能性を大幅に減す。

自走砲の役割は前線およびピンチの車輛に対する火力支援を行い、味方車輛を出来るだけ生き残させることにある。
また、開始時は陣地近くの茂みや樹木に身を隠して砲撃が基本だが、戦況によって陣地転換を頻繁に行うことを忘れてはならない。
敵車輛がいつまでも障害物から顔を出さないからといって初期ポイントに居座り続けることはなるべく避けよう。
自走が複数台いる戦場では各車両位置が被らないよう、感覚を2ブロック程あけて砲撃しよう。
密はイケマセン。

*自走砲車長 セット
1	第六感		敵に発見された際に通知。 発見されたら身を隠す・カウンターを決める・無視して狙撃に集中する。 と何かしらの覚悟は決めれる。
2	天性のリーダー		全てのスキルと搭乗員の効率が+10%。 装填速度・照準速度・砲塔旋回速度・移動速度にかかわる重要な万能スキル。
3	素早い装填		主砲装填速度が+10%。自走砲に絶対欲しい装填速度上昇スキル。 とにかく撃ってダメージを取るお仕事。
4	的確な照準		精度が+10%。 自走砲は総じて精度が悪い。 制度の悪さを10%も改善してくれる神スキル。 当たるとは言ってない。
5	迅速な照準		砲塔および主砲旋回速度が+10%。 旋回砲塔もち・単発主砲のみどちらにも有効。
6	通信技術者		通信範囲が+30%近隣の味方の通信範囲が+20%。 自走砲は無線性能が足りないものもありそういったジレンマを解消できる。
7	目標のマーク		照準した敵の発見時間が+3%延長。 自走にこそ必須スキル。 第六感が切れて安心して敵照準を始める敵自走をよく見る。
8	鉄棍		砲弾貫通力に対する距離の影響がｰ25%。 とある国家はAP弾やHEAT弾を自走に最後まで積むこだわりがある。 爆風ダメージはないが位置取りによっては重装甲車輛にもコンスタンスなダメージが入る。
9	オフロード走行		不整地上での操作性が+15%。 中程度の不整地上での操作性が+7.5%。 自走砲は総じて機動力が低い場合が多い。 戦況によって自車輛位置を常に動かし続けなければならない自走砲には有効。