決戦イベント
攻略メモ
ラスト手前のイベントだが事実上のラストバトル。
過去の分割パーティ戦とは比べものにならない程に難易度が高いので十分に鍛えてから挑戦しよう。
特に妖精部隊は戦闘後に回復の暇を与えてくれないイベント戦が連続し、厳しい戦いを強いられることになるので
何人かメインメンバーを混ぜておくことをオススメする。
ちなみに、チーム編成時に編成室左下の宝箱を調べることで技能書と一緒に回復アイテムを補充できるため、
各チームのボス戦時点で使い切ってしまっても問題ない。
なお、箱は手持ちのメンタルパパとヒールリーフを預けてから開けると若干得だが、その後取り出すのは忘れないようにしよう。
また、参戦メンバーが多く、戦闘が多いという性質上、店舗ブーストや会議報告で付けられる常時スキルが非常に有用で、
ベルの冒険道具、クイズめいかいQ!、トレーニング広場以外の常時スキルは全て固定メンバーが恩恵を受けられるので
できるだけ多くの生産力を常時スキルの付く店舗に回しておきたい。
なお、メンバーの分割に関してはメニューリカバーの使えるティーティー、ヘルラージュ、ウズシオーネの内、
1人ずつを第一、第二小隊に入れておけば大分戦いやすくなる。
また、強敵シンボルの敵にはスタンや暗闇が有用な事が多いため、暗闇付加技能を持つサイキッカーヤエ、クウェウリや
スタン付加技能を持つ雪乃、地竜ちゃん、ポッコ等をばらけさせておき、他のメンバーにもヤマアラシやクエイク等を覚えさせておくと良い。
他にも合体技を使えるメンバーや燃費等にも気を配って編成したい。
第一小隊
メンバーはメニャーニャ、マーロウ、ジュリア固定。残り7人を選択する。
戦闘は帝都防衛戦と同じだが、回復の魔法陣が存在しないので回復は全て自己負担となる。
かなり長い防衛戦になるので、この時点でアイテムが不足している場合は次元の塔や会議でアイテム収集を先にする事を勧める。
特にMP消費が馬鹿にならないのでMP回復アイテムは節約して使おう。
NPCの援護をフルに受けている状態なら雑魚は防御連打で援護射撃で倒してもらっても構わない。
ボス戦に備え、最低でも一人は炎属性が欲しい。
途中、3回敵の輸送兵が出現する(馬の声が鳴るたび出現)。
見てのとおりなかなかレアなアイテムが含まれているほか、回復アイテムの大きな補給になる。
ただし守りが手薄になるので状況と要相談。入手機会自体は他にもあるので無理に狙いに行く必要はない。
- 輸送隊長1(太古の森)、輸送員(太古の森)×3:セリフの後に登場
- 落:月光草×2、ヒーリングベル、ヒールリーフ×3、リゲインポーション(蘇生)×3、メンタルパパ×3
- 輸送隊長2(太古の森)、輸送員(太古の森)×3:「大砲はまだか」の後に登場
- 落:☆コカトライス卵×2、☆サンタスペシャル、ヒールリーフ×3、リゲインポーション(蘇生)×3、メンタルパパ×3
- 輸送隊長3(太古の森)、輸送員(太古の森)×4:大砲到着後に登場
- 落:☆コスモニウム、砂漠の恋人、☆サンタスペシャル、ヒールリーフ×4、リゲインポーション(蘇生)×4、メンタルパパ×4
「大砲はまだか」の後、超高速でこちらを追跡する黒敵シンボルが現れるので注意。援護を受けられる場所へ逃げよう。
防衛陣の消耗度はジュリア→マーロウ→マーロウの順に警告をくれる。三度の警告の後さらにしばらく消耗するとゲームオーバー。
ただし防衛陣はかなりタフで、こちらが中央の敵を全て片付けられるなら両脇は完全に放置でも突破できる。
ボス:プラントヒュドラ
プラントヒュドラ | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 200000(実質10万) | 弱点 | 炎 |
有効状態異常 | 暗闇、混乱 | ドロップ |
■使用
(2回行動)
ブリザードⅦ
ダブルウィップ(単体2回/物理/会心あり)
スタンウィップ(単体/物理/高確率スタン)
圧縮水鉄砲(単体/水/物理)
丸呑み(単体/物理/中確率即死)
消化粘液(単体/防御--/4T)
■戦術、アドバイスなど
3箇所のうち、どこでもいいので1体と戦闘すればよい。戦闘中はどこで戦っても受けられる支援は大砲攻撃+2500のヒールで固定?
タンポポ山で戦ったアンノウンプラントとほぼ同じようなボスだが、マナ不足ゆえかHPは実質10万前後しかない。
スタンや即死技も使うので、一応対策しておこう。暗闇を入れればこれらのスキルを潰しつつ、マーロウで暗闇特攻をすることもできる。
マナが枯渇しているので、新たに召喚するのは枯れた芽となっている。
それが成長したアサルトフラワーも栄養不足で全く火力が無い。こちらもHPもかなり低い。
しかし、超音波の混乱はしっかりと発生するので、芽が成長する前に炎技で始末したい。
大砲による支援攻撃もあるため、全体炎属性攻撃が出来るキャラがいるなら開花する前に処理できるだろう。
芽・アサルトフラワー、プラントヒュドラは援護でHPを0にする事は出来ない。
第二小隊
メンバーはヅッチー、プリシラ、かなづち大明神固定。残り7人を選択する。
プリシラがいる為、氷属性メンバーで固めると火力を上げやすい。
最初のマップは敵シンボルを5体倒す。ここと次のマップのみ、敵の背後から接触する事で先制ダメージを与える事が可能。
セーブ・回復の魔法陣を使い放題なので、レベル上げをすると少しは楽になる。
魔方陣はこれ以降は第三小隊に移るまでないので、次のマップへ移動する直前にも回復をしておきたい。
次のマップは時間制限イベント。7分以内に敵の指揮官を倒してマップを出る。なお、メニュー画面では時計は進行しない。
宝箱からレアアイテムを回収できるが、第一小隊以上に回収難度が高いので無理はしないこと。
固定と思われるアイテムは以下の通り。
左下 | メンタルパパ×2、☆永久氷砂糖 |
中央上 | ☆メロリンスウィート、☆和尚さんの水あめ |
中央 | 15000G×2 |
中央下 | ヒールリーフ×2、魔法書シルフィーキッス |
右上 | ☆音無しの剣、特技書砕き潰す、(ランダムで装備3つ) |
右の左下 | ヒールリーフ×2、☆グレープグレイプ |
右の右下 | (ランダムでレア装備) |
最後のマップはイベント連戦。合間にメニューを開くことは出来ない。
途中でかなづち大明神が離脱するので、主力にしている場合はカバー出来る仲間がいないとかなり厳しい。
大型モンスター:アシッドドラゴン
アシッドドラゴン | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 127000 | 弱点 | 風 |
有効状態異常 | 毒、スタン | ドロップ |
■使用
(2回行動)
アイスⅧ
空気を震えさせながら突進(R3体/物理)
凍てつくブレス(全体/氷)
巨大な尻尾を振り回す(全体2回/物理/防御低下3T)
マナを取り込む(自己回復)
深く息を吸った(自己回復/自身の異常耐性低下/次ターン酸毒ブレス)
酸毒ブレス(全体/水/麻痺/睡眠/毒/暗闇)
大型モンスター:アンノウンビースト
アンノウンビースト | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 107000 | 弱点 | 氷、地 |
有効状態異常 | スタン | ドロップ |
■使用
(2回行動)
火炎の牙(R2体/炎)
踏み潰す(単体/高確率スタン/敏捷性低下)
砕き潰す!(単体/物理/会心あり)
額の宝石が怪しく光る(全体/高確率麻痺)
大地を揺るがす踏み潰し(全体/大地)
マナを取り込む(自己回復)
■戦術、アドバイスなど
見た目は違えど、基本的に時計塔で戦った時と戦法は変わらない。
ただし、マナ不足で弱っているのか、時折自己回復をはさみ、酸毒ブレスの間隔も長い。
アシッドドラゴンにある程度ダメージを与えると、アンノウンビーストが増援に駆け付ける。
が、こちらは混乱状態(攻撃では解除されない)なので、先にアシッドドラゴンを倒してしまおう。
あまりアイテムは使わないで、ヒール系だけで済ませたいところ。
連戦2
ここからかなづち大明神が離脱し、9人で戦う事になる。
ヅッチーとプリシラの攻撃・魔法攻撃が大幅に上昇するが、防御・魔法防御が大幅に下がるので注意。
初戦:プラントランナー×4、ヒグマクレイモア
雑魚戦と変わらない。取り巻きは開始直後に勝手に死ぬので、大地属性でヒグマクレイモアをさっさと仕留めたい。
第2戦
クリスタルネウザー | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 90500 | 弱点 | 雷、投擲 |
有効状態異常 | 暗闇、麻痺 | ドロップ |
■使用
(2回行動)
アイスⅧ
ブリザードⅥ
シューティングバブル(全体/水/睡眠)
砕き潰す!(単体/物理/会心あり)
凍てつくブレス(全体/氷)
エボシドキシン(全体/毒/疫病)
■戦術、アドバイスなど
テケテケデビル3体を連れて登場。水晶洞窟の時よりも強くなっている。
が、雷属性が弱点なのでヅッチーのゴリ押しで突破は可能。立て直しは氷耐性が無いと少々厳しいか。
第3戦
モスドラゴン | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 98500 | 弱点 | 氷、投擲 |
有効状態異常 | ドロップ |
■使用
(2回行動)
ファイアⅦ
火炎の牙(R2体/炎)
砕き潰す!(単体/物理/会心あり)
辺りを真っ暗に染め上げた(全体/水/暗闇)
超高速で動き始めた(行動回数+1/2T)
プラントヒュドラ | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 105000 | 弱点 | 炎 |
有効状態異常 | 混乱 | ドロップ |
■使用
(2回行動)
ブリザードⅦ
ダブルウィップ(単体2回/物理/会心あり)
スタンウィップ(単体/物理/高確率スタン)
圧縮水鉄砲(単体/水/物理)
丸呑み(単体/物理/中確率即死)
消化粘液(単体/防御--/4T)
マナを取り込む(自己回復)
■戦術、アドバイスなど
とりあえず急いでどちらか片方を倒せば問題無い。
耐久の低いモスドラゴンを先に倒すのが良いだろう。
増援は何もしてこない上に、そのターンの終了時に消滅するので無視して構わない。
連戦3
ゲオルギウス | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 120000 | 弱点 | 風 |
有効状態異常 | スタン、睡眠 | ドロップ |
■使用
(2回行動)
ファイアⅧ
灼熱のブレス(全体/炎)
火炎放射(R4体/炎)
火炎の牙(R2体/炎)
巨大な尻尾を振り回す(全体2回/物理/防御低下3T)
鉄をも曲げる熱波(単体/炎/炎弱体)
マナを取り込む(自己回復)
アンノウンビースト | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 107000 | 弱点 | 氷、地 |
有効状態異常 | スタン | ドロップ |
■使用(連戦1の項目と一緒)
プラントヒュドラ | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 105000 | 弱点 | 炎 |
有効状態異常 | 混乱 | ドロップ |
■使用(連戦2の項目と一緒)
■戦術、アドバイスなど
味方全員のHP・MPが壊滅的状況から戦闘開始となる(数値はランダム)。
さらに、2ターン目開始直後にプラントヒュドラが増援に駆け付けてくる。
絶望的な状況だが、最初の1ターン目でこちら側のHPが0になる事は無いので、アイテムは使わないように。
2ターン目開始後、エルフ軍が駆けつけ、味方のHP・MPを大回復し、以降は援護射撃、回復、防御増強を行ってくれる。
さらに、敵の士気も下がるので、援護である程度回復してしまえば、ほとんどダメージを受けずに敵を倒す事が可能。
第三小隊
メンバーはデーリッチ、ローズマリー、エステル固定。残り5人を選択する。
最終ボスの弱点が雷なので雷属性を使える仲間が好ましい。
特技タイプはプラズマファーントがあると楽。また雷が得意なのはサイキッカーヤエと(仲間に加えていれば)マリオンの2名。
またドリントルは唯一キャラ特性で投擲耐性を持つので最終ボスの攻撃に強いほか、
道中の中ボスが投擲弱点かつ即死が効くので相性が良い。運が良ければそのままM21グラニュー1発で撃ち殺すことも可能。
しっかり育てているなら基本的に以前訪れたゼンマイ山でしか無く、雑魚敵は基本問題ないが、
ボス戦は人によっては第一、第二小隊より厄介である。
途中の大型モンスターは2つの小隊の戦闘時よりもかなり強いので、イベント中はスルー推奨。
ちなみにイベント終了後も残っているので、ベストメンバーで挑む事も可能。撃破すると★つきのスキル書をドロップする。
- 大型魔物詳細はこちら→ゼンマイ山/時計塔
中ボス:バベルティターン
バベルティターン | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 185000 | 弱点 | 投擲、風 |
有効状態異常 | 毒、暗闇、麻痺、スタン、即死 | ドロップ |
■使用
(2回行動)
サンダーⅧ
トールハンマー(全体/雷/攻撃上昇++/敏捷性上昇++)
サンダークラウド(全体/雷)
ガーンディーヴァ(全体/雷/魔法防御二段低下/4ターン)
帯電する牙(R2体/雷)
ショットガン(R3体/投擲)
超高速で動き始めた(行動回数+1/3T)
必死に息を整えている(自己回復)
■戦術、アドバイスなど
とにかく雷属性攻撃が痛い。その上、バフ・デバフスキルも使ってくる。
また、かなり素早い上に、トールハンマーでさらに敏捷性を上げてくるのでほぼ回復が間に合わず、
挙句トールハンマーやガーンディーヴァ等を連発することもあり火力が非常に高い。
ただし、超高速が切れた次のターンには自己回復を使うので回復のチャンスになる。
弱ったキャラは順次後列に回しておいて、このターンに回復する様にしよう。
攻撃が激しいが状態異常に弱い。
暗闇や麻痺、スタンが効いたらダメージを大いに抑えることが出来、毒が効いたらかなりのHP量を削れる。
即死が効く事すらあるので、正攻法で倒せない場合は狙ってみよう。
そうでなくとも動きを止められると戦闘を有利に立ち回れるので、一人ぐらいはイリスのかんしゃく弾を持ったキャラが殴るとよい。
前述のドリントルに加え、クウェウリを連れて行って状態異常耐性を下げてやるとなおよい。
ボス:マシンマクスウェル
マシンマクスウェル | |||
推奨Lv | 出現MAP | ||
HP | 350000 | 弱点 | 雷 |
有効状態異常 | ドロップ |
■使用
(2回行動)
巨大拳(単体/物理/スタン)
凶悪なカノン砲(単体/投擲)
散弾銃(R3体/投擲)
ミサイルをばら撒く(R8体/投擲)
ツインレーザー(R4体/投擲/必中)
デストロイレーザー(R4体/炎/必中/防御二段低下/4ターン)
ファイナルバズーカー(全体/炎/沈黙/3ターン)
弾丸装填(TP+85)
■戦術、アドバイスなど
弾丸を装填した後の攻撃は回数が多く、威力が高め。
カウンターや命中低下はオススメではあるものの、レーザーに対しては無力であり、
デストロイレーザーが集中してしまうと即死級のダメージにも繋がる。
しかしそれでも8連ミサイルを猛烈に弾き返すこたつの姿を目に焼き付けるプレイヤーが後を絶たない。
欲しい耐性は主に投擲、デストロイレーザー対策に炎。必須メンバーであるエステルのフレイムウォールも有効。
8層の復興提案:隕石を防いで!で入手できる「☆防石の傘」(投擲耐+30%)が有ればベスト。
魔法キャラなら帝都で購入可能な「サモナーズインナー」(投擲耐+25%)も有り。
台詞
特定の戦闘前で特定のキャラが一度目に言うセリフと二度目に言うセリフが違うことがある。
特に柚葉においては全部違う。
キャラ名 | 部隊 | 会話時(初回) | 会話時(二回目以降) | 参加時 |
---|---|---|---|---|
デーリッチ | 一 | 補給地を叩くとか、 王様にしては地味な役目でちねー。 まあ、たまにはいいかー。 | - | |
二 | デーリッチ: ヅッチー! 頑張るでちよ! ヅッチー: 任せろ! 電撃戦こそがヅッチーの本領発揮よ! | - | ||
ローズマリー | 一 | 私達は敵の補給地を叩く為に、 ここで待機をしているよ。 しばらくしてから、出るからね。 | - | |
二 | 私達は敵の補給地を叩く為に、 ここで待機をしているよ。 しばらくしてから、出るからね。 | - | ||
三 | いよいよ、私達の出番だね。 この世界に何が起きているのか――。 はっきりさせようじゃないか。 | - | ||
ベロベロス | 一 | わうん! わんわんわん! (メニャーニャのことを心配しているらしい) | ばう、わう、わおーん! (ぼくがんばります!って言ってるみたい) | |
二 | きゃうん! きゃんきゃんきゃん! (ヅッチー大好き! 援護するよ!って言っているらしい) | ヅッチー: じゃあ、行くか、ベロベロス! 今日はリード無しで、 思いっきり走ってもいいかんな? ベロベロス: わんわんわん! (ぼくがんばります!って言ってるみたい) | ||
三 | ばうわう!わうん!! (デーリッチと一緒がいい! 最後までお供させて! ……って言っているっぽい) | デーリッチ: ついてくるでち、ベロベロス! デーリッチの傍を離れるんじゃないでちよ? ベロベロス: ばう、わう、わうーん! (選ばれて、とても喜んでいるようだ) | ||
ハピコ | 一 | 偵察、奇襲、追撃! なんでもこなすスーパーハピコ様! 命令一個につき5000Gな! 後払いでいいよ! | 任せな! だけど高くつくぜぇ!? | |
二 | よぉ、ヅッチー! 奇襲には高い所からの目が必要だろう!? ここに、ハピコ様がいるぜぇ? 悩むことなんてないよな!? | あんたと私で風神、雷神ってね! 嵐となって魔物達を蹴散らしてやろうぜ! 今度のボーナスが、楽しみだなぁ、おい! | ||
三 | やー、ここまで私を残したってことは、 当然、次に連れて行くんだろう? 頼りになる私! 素早く、そしてリーズナブル! | おっけー! ラストバトルくらいはツケといてやるよ! | ||
福ちゃん | 一 | 一体、誰が これだけの魔物を指揮しているのでしょう? それとも魔物達が 自発的に攻めているとでもいうのかしら? | 出番のようですわね。 悪の組織に、 正義の鉄槌を下してさしあげましょう。 | |
二 | はぁい、ヅッチーちゃん。 お姉さんを連れて行けば、 補助に回復に、 大活躍間違い無しですわよー? | うふふ、出番ですわね。 お姉さんが魔物達に 正義の鉄槌を下してさしあげましょう。 | ||
三 | まだ巨大魔物の謎が解けていませんね……。 もしかしたら、時計塔にいるのは――。 いえ、何でもありませんわ。 | 十分な注意をもって進みましょう。 どうにも、嫌な予感がします……。 | ||
ニワカマッスル | 一 | 俺を頼ってくれるのかい? いいねぇ……女の子の頼みとあっちゃあ、 頑張らないわけにはいかないわな! 任せな!俺の筋肉が全てを防ぐぜ! | おう!俺の背中に隠れてな! すぐ終わるぜ! | |
二 | よぉ、ヅッチー! 前が足りてないなら、俺を連れていけよ! のんびりと朝の散歩が出来る……。 そんな平和な大陸を取り戻そうぜ!? | おう!俺の背中に隠れてな! すぐ終わるぜ! | ||
三 | 敵の補充地だったとしたら、 当然激しい戦いが予想されるわな……。 しかし、どんな激しい攻撃も、 この筋肉がシャットアウトォ!カモン!! | よっしゃ! ファイナルバトルといくかぁ!! | ||
ジーナ | 一 | ったく、急過ぎて 装備の製造が間に合わないよ……。 砂漠用の軽装を揃えたかったけどねぇ……。 メニャーニャ、あんたは大丈夫かい? | しゃあないね、行こうか? たまにガツンと正義を教えてやらないとな! | |
二 | あーあ、昼からは 更にきっつい行軍になりそうだ……。 まさか、私を連れて行くって言うのかい? 灼熱地獄は勘弁しておくれよ? | しゃあないね、行こうか? たまにガツンと正義を教えてやらないとな! | ||
三 | ふわあぁぁ……タンポポ山遺跡で、 あれだけ暴れたばっかりだ。 私はいいよ。 ここをのんびり守っておくさ。 | ふわぁぁ……。 どうにも、あくびが止まらないな。 これが退屈で出てるあくびなら、 殴れば気が晴れそうだけどさ。 | ||
サイキッカーヤエ | 一 | 次元ポータルの件では、 雪乃と一緒に迷惑かけちゃったからね。 ここらで、スーパーサイキッカー、 ヤエちゃんの力を見せておきましょうか。 | 大船に乗ったつもりでいなさい。 しかも、漕がなくても超能力で動くわ……! | |
二 | やぁ、ビリビリライバル―― って言えるほど 雷属性も限定されてないわね、もう。 私を連れて行きなさいよ。痺れるわよ? | よーし、ヤエちゃんに任せなさい! どっちの雷が多く敵を討つか 勝負しようじゃないの……! | ||
三 | 思えば長い戦いだった……! そして、今日全てが収束する! 最後まで超優秀なサイキッカー! スペースヤエちゃんを連れていきなさい! | サイキッカーヤエ: スペースヤエちゃん、第一部、完! ヤエちゃんの次なる活躍があるかどうかは、 アンケートハガキで決まります! 清き一票を! デーリッチ: 何の宣伝なんでちか……。 | ||
雪乃 | 一 | 王国のみんなには たくさん迷惑をかけちゃった……! だけど、私、王国大好きだから! ここで挽回したいです! | 唸れカタナシュート! 飛行系の魔物は 私が全てシャットアウトしますよー! | |
二 | 奇襲攻撃に必要なものってなーんだ? そう、機動力! ここは機動力に優れる私の 出番なんじゃないかなって思ってみたり? | 唸れカタナシュート! 飛行系の魔物は 私が全てシャットアウトしますよー! | ||
三 | 中央では勝利したみたいですね……! あの数の敵を退けるなんて、凄いですぅ……! 私も――私達も頑張るですよー! | 空の敵は私に任せて! 真、カタナシュートの出番だー! | ||
ハオ | 一 | ハオ! 世界樹を利用して魔物を増やすなんて 許せないハオ! すすめー!世界樹の平和を取り戻せーっ! | 光の槍の巫女の名にかけて、 ハオが邪悪を打ち滅ぼす! トウッ! | |
二 | 森とか砂地を駆け回るのは、 ハオ、大得意! きっと役に立つよ! ヅッチー、一緒に行こう? | 任せて! 一番槍はハオ! 何度やってもおんなじだよ! | ||
三 | ゼンマイ山の調査? マクスウェルの行方? 巨大魔物の真実? 面白そう!探偵さんみたい! | 名探偵ハオ、いっきまーす! | ||
ティーティー | 一 | メニューリカバーをもっているのは、 デーリッチ、わし、ヘルラージュ、 ウズシオーネじゃ。うまく分散させるようにな。 戦いやすさがまるで違うぞい。 | 任せろ。 犬っこ一匹、大地に倒れさせぬよ。 | |
二 | 出陣前にヒーラーの確認。 これがパーティ編成の基本ぞ。 わしなんぞ、小さくて邪魔にもならん。 迷ったら連れていくがよいわ。 | 回復なら任せい。 安心して戦えるようにしてやるわい。 皆、無事に帰って来られるように、 祈りを捧げておくよ。 | ||
三 | 中央の勝利で、巨大魔物は 多くが討伐されているはずなのに……。 油断するな、大地には まだ妙な気が残っておるぞ……。 | うむ。 大地のことならわしらに任せておれ。 危険な場所があれば、 知らせてやるからのう。 | ||
こたつドラゴン | 一 | あつ、あつ、あつつつっ! いやー、日頃炬燵の中で鍛えてないと この暑さは乗り越えられなかったかも、 あつつつつっ!! | え?なに?よく聞こえない? よくわかんないけど、任せるよー! | |
二 | こたつ戦車は奇襲に向かないと お考えのそこのあなた! あなたは甘い!昨年はこのこたつ戦車、 ベスト小回り賞を受賞した! | ただ、あれだよね。 アクセルの効きが悪くて 直線で大抵おいていかれるね、うん。 | ||
三 | 今まで変なことばっかり言ってたけど やっぱ、最後くらい締めないとね! こドラ、真面目にやるよ! | あ、いかん、 しばらく真面目にやってなかったせいか、 真面目という概念が崩壊しかけている。 真面目ってなんだっけ?? | ||
アルフレッド | 一 | うーん……ゴーストハンターが 活躍する場面じゃないけど、 僕だって戦士だからね。 守備隊には向いていると思うよ。 | 帝都の為だけじゃない、 この大陸の為に、今日は剣を取ろう! | |
二 | ジュリア姉達も必死に頑張っている! 僕達がひるんでいるわけにはいかないね! 何処にでもついていくよ! 僕を連れて行って! | 帝都の為だけじゃない、 この大陸の為に、今日は剣を取ろう! | ||
三 | 調査は得意な方だよ。 僕のお仕事も、 半分は探偵みたいなものだからね。 大抵、現地調査から始まるし。 | では、執念という名の亡霊を 取り除きにいこうかな? | ||
エステル | 一 | 勝利以外の報告はいらないんだからね、 メニャーニャ! こっちは任せておいて! うちらのトリオは少人数でも百人力よ! | - | |
二 | 私達はタンポポ山の補給地を狙うわ。 うちらのトリオは少人数でも百人力よ! 任せておいて! | - | ||
三 | とりあえず、 中央は勝ってるみたいで良かったわ。 メニャーニャからの連絡はまだだけど、 きっと、みんな無事よね? | - | ||
ゼニヤッタ | 一 | 魔物を使役して、 自分達は後ろに隠れる……。 まったく悪魔のような所業ですわ。 お仕置きしてあげないといけません! | 追いはぎ本舗ゼニヤッタ! 今日だけ再開します!! | |
二 | なんという闘争……! ゼニヤッタ、久々に、 血が滾ってまいりました! 敵は全て氷の棺に入れてさしあげますわ! | 追いはぎ本舗ゼニヤッタ! 今日だけ再開します!! | ||
三 | 国王様! これが最後の旅路となりそうですわね……! 是非、ご一緒させてください。 フィナーレは氷の華で美しく飾りましょう! | 国王様の行く手を阻む輩に、 優雅なる悪夢を……! | ||
かなづち大明神 | 一 | お二人の手綱は任せておいてくださいよ。 暴走しないように、 しっかりと繋ぎ止めておきます。 | - | |
二 | さぁて、私達の出番ですよヅッチー! こっから先はマジですからね! 大陸の平和の為、突き進みますよ! | - | ||
ヅッチー | 一 | 隊の名前を考えたぜ! その名も「妖精の翼」 どうだ!速そうな名前だろう!? | - | |
ジュリア | 一 | ジュリア: 凄い評判だな、メニャーニャ。 この劣勢でこれだけの傭兵が集まったのは、 ひとえに君の名声のおかげだ。 メニャーニャ: それはジュリア隊長の人脈の力ですよ。 もしくは、ハグレ王国さんの力。 ジュリア: 君はひねくれものだなぁ……。 否定されたくは無いが、 褒められるのは大変苦手と見える。 メニャーニャ: ぐっ……! マーロウさんといい、あなたといい、 人をからかうのが大好きなんですか? 良い趣味とは言えませんね! ジュリア: まぁ、確かに。 真面目ぶった子をからかうのは大好きだな。 とはいえ、気に入らない相手には絶対しないから、 好意だと思ってくれていいぞ。 メニャーニャ: もういいです……! 話してるだけで、むず痒い! とにかく、戦場では頑張って下さいね! ジュリア: もちろん! それが私の本分だからね。 | 我々は、中央守備隊に参加が決まっている。 メンバーを加える場合は、 他から選んでくれ。 | - |
ヘルラージュ | 一 | またしても大規模な戦い……。 一番怖くなさそうな指揮官につきましょう。 そうしましょう。 あ、あら?メニャーニャさん何か御用? | ええー!? ここで、私ですのー!? それはないですわー!? | |
二 | うう、先陣は免れましたけど、 まだまだ油断出来ませんわ……! ほら、来た!ヅッチーちゃんが来た……! 今こそ、自然に目を逸らす時……! | ええー!? ここで、私ですのー!? それはないですわー!? | ||
三 | このまま選ばれなかったら、ふふふ、 まったく戦わずして、 この怖い戦いを乗り越えられますわ……! 怖いことゼロ!世界バンザイ! | ええー!? ここで、私ですのー!? それはないですわー!? | ||
ブリギット | 一 | ん?どうした? オレは魔道兵器とやらじゃないぜ? あんたが期待している 大活躍は出来ないかもよ? | まぁ、そう来ると思っていたよ。 いいぜ、力を貸してやる。 あんたの敵は、どいつだい? | |
二 | やれやれ、こう砂が多いと、 自分のメンテナンスに大変だ……。 なんだ、ヅッチー? まさか、オレを連れて行こうってのか? | はぁ……。 またしても、子供のお守りに つき合わされるってわけか。 しょうがねえな、一緒に行ってやるか。 | ||
三 | ふーむ、複数の大きな熱源を オレのシステムが感知しているんだよな。 といっても、サーチシステムなんて、 殆ど壊れているんだけど。 | まあ、よく分からないなら 調べた方が早いか。 最初に調査から始まった仲だ。 最後まで付き合ってやるよ……! | ||
ベル | 一 | 救急箱いっぱいもってきました! 回復薬は足りてますか!? 僕、頑張りますよ!? 僕の力で、みんなを守らせてください! | 分かりました! 救急隊員ベル、出動します! | |
二 | ヅッチーとも長い付き合いだね! 今更、僕の能力を 説明するまでも無いと思うけど、 どうだろう?そっちに回復役は足りてる? | 分かったよ! ヅッチー、安心して! 僕がみんなを絶対に倒れさせないから! | ||
三 | ベル: デーリッチちゃん! ハオハオ! デーリッチ: ハオハオ~! ベル: ゼンマイ山に調査に行くなら、 是非、僕も連れて行ってよ! きっと役に立ってみせるよ! デーリッチ: お、かなりのやる気でちねー? 何かあったんでちか? ベル: いやぁ、あの辺り、 薬の材料に恵まれていて……。 ほら、いっぱい野草が生えてるでしょ? 帰り道にでも採取しておこうかと。 デーリッチ: 商魂たくましいな……。 さすが、王国一の道具屋さん。 | ゼンマイ山に調査に行くなら、 是非、僕も連れて行ってよ! きっと役に立ってみせるよ! | ありがとう! デーリッチちゃんと一緒で嬉しいな! 僕、頑張るね! | |
地竜ちゃん | 一 | もっけ、もけもけ、もっけ! (足元にまとわりついてくる……。 どうやら、隊に加えて欲しいらしい) | もけけーっ!! (超やる気のようだ! きっと大活躍してくれるだろう!) | |
二 | もけー! もっけもけもけー!づっちー! (ヅッチーはぼくがまもる!と息巻いている ような気がする……) | もけけーっ!! (超やる気のようだ! きっと大活躍してくれるだろう!) | ||
三 | 地竜ちゃん: もけーっ、もけーっ! デーリッチ: お、どうしたんでち?地竜ちゃん! 地竜ちゃん: ぐごーご!もけけっ! デーリッチ: うーん、なにやら興奮状態でちね。 気持ちが読み取れないでち。 | 地竜ちゃん: ぐごごごごっ!! もっけ!! デーリッチ: こんなに興奮しているのも珍しいでちね……。 何に反応しているんでちかね? | ||
ミアラージュ | 一 | あら、メニャーニャ。 激しい戦いになりそうね。 大丈夫よ、死んでも生きられるから。 あ、何なら保険入っておく? | ベストな選択だわ。 私のデスコックリさんは、 人にも魔物にも良く効くわよぉ。 | |
二 | 巨大魔物程度が良い気になって、 なかなか派手に暴れているようね。 本当に怖いのは人間だってこと、 優しく教えてあげないとね。うふふ……。 | ええ、任せて頂戴。 カシマさんで背骨ごとへし折ってやるわ! | ||
三 | ミアラージュ: はぁい、デーリッチ。 デーリッチ: はぁ~い。 ミアラージュ: タンポポ山にも 手ごわい巨大魔物がいたわね。 中央の決戦場にはもっといたんでしょう? うー、ぶるぶるっ……! あんなのがたくさんいるのかと思うと、 生きた心地がしないわぁ……! デーリッチ: 死んでる、死んでる! ミアラージュ: イッツァ、ゾンビジョーク! デーリッチ: イェーイ!ゾンビジョーク! | 巨大魔物程度が良い気になって、 なかなか派手に暴れているようね。 本当に怖いのは人間だってこと、 優しく教えてあげないとね。うふふ……。 | よし、それじゃあ、 悪魔どもに悪夢を見せにいくかな。 | |
ドリントル | 一 | わらわが逃げておった時の追っ手は、 百や二百ではきかなかったわ。 魔物の軍団何をするものぞ。 格の違いを教えてやろうぞ……! | まかせい! 百発百中のこの麻酔銃で、 敵を無力化させてくれようぞ! | |
二 | わしが、王国に溶け込めたのも、 お主とデーリッチの力が大きい。 恩を返すなどとは言いたくないので、 我が友情の為に戦わせてもらおうかの。 | では、今日は友情のワルツを踊ろうかのう……! そして、最後には勝利のタンゴじゃ! | ||
三 | ゼンマイ山には ボチボチ飛行魔物もおったろ? わらわの銃が役立つ時じゃ! ここは、ダブルプリンセスでいこうぞ! | ドリントル: うーん、ダブルプリンセスは ちと長すぎるかのう……? デーリッチ: じゃあ、だぶぷり? ドリントル: 可愛らしいが、 やけに間抜けな響きが残ったな……。 だめなプリンセス、みたい。 | ||
マーロウ | 一 | マーロウ: ……さらっと言っていたが、 中央は激戦区になるのでしょう……? それも、おそらく帝都防衛戦以上の。 メニャーニャ: あ、ばれちゃってます……? もしかして、中央で守備をする自信が なくなりました? マーロウ: あなたは強い人のようだが、 たまには弱さを見せても良いと思いますがね。 メニャーニャ: ん? 何かやりづらいな……。 ついて来てくれるんですよね? マーロウ: 厳しさを理由に退くほど若くはありませんよ。 ただ、あなたは少しご自愛した方が宜しい。 メニャーニャ: 労わっていて誰かがやってくれるなら、 私は譲りますけどねぇ……。 | やれることは一つしかないし、 やることも簡単だ。 後は己の技量が全てですな……。 | - |
クウェウリ | 一 | パパが中央守備部隊に立つと聞いて、 いてもたってもいられません。 是非、私も一緒に 戦わせてくださいまし……! | ありがとう! 炎の勢いを想いの強さに変えて、 私も突き進みます! | |
二 | パパ、大丈夫かしら……。 危ないことになっていないかしら……。 あ、ごめんなさい……! 心配な気持ちはみんなだって同じなのに! 今は戦いに集中しないと、 ヅッチーさん、私も連れて行ってください! | ありがとう! 炎の勢いを想いの強さに変えて、 私も突き進みます! | ||
三 | シノブさんと向かったのが つい昨日のように思い出されますわ。 時計塔。 なんだか因縁深い場所ですわね……! | 平和な世界を取り戻して、 今度山に登る時は、お弁当を作って ピクニックにしましょうね? | ||
プリシラ | 一 | きゃーっ、ヅッチーかっこいー!! | - | |
二 | 編成宜しくねヅッチー。 妖精王国の力、見せ付けてやりましょう! | - | ||
柚葉 | 一 | 柚葉: どうして ダイミョーの私が指揮官ではないのか、 十文字以内で詳しく! メニャーニャ: 偽大名だからですよ。 柚葉: む……。 むぅん……的確に突いて来るとは、 お主性格悪いな……。 友達少ないんじゃなかろうか? メニャーニャ: そっちこそ、多いんですか? 柚葉: はっ……!?言ってくれる……! せっかくだから、 今日ここで、 お互いに一人ずつ増やさないか? メニャーニャ: 嫌ですよ。 選ぶ権利くらいはあります。 柚葉: そんなこと言ってるから、 エステル殿が別のグループと 昼食を食べているだけで、輪に入れず、 一人でご飯を食べることになるのだよ! メニャーニャ: 何でそんな詳しいの!? い、いや、そんなことないし!! 柚葉: で、どうだ? 緊張がほぐれたところで、 私を守備隊に採用してみては? メニャーニャ: ぜってー嫌だぁ……。 | で、どうだ? 緊張がほぐれたところで、 私を守備隊に採用してみては? | 戦いに身を投じていても、 いつかは、晴れの日が来ると信じている。 ダイミョーの道、一歩一歩、天上まで! |
二 | 柚葉: ヅッチー殿は、ほがらかで、 はつらつとしていて、友達も多く、 老若男女問わず付き合いがあって、 素晴らしいなぁ……! ヅッチー: お、おう? 嬉しいけど、どうした? 柚葉: やはり、王の器を持つ妖精は 違うでござる……! 人の頼みも 真剣に聞いて頂けるのであろうな? ヅッチー: あ、指揮権だったらやらねえよ? 柚葉: ………けち。 | 仕方があるまい。 人中の柚葉と呼ばれる程の活躍をして、 私の力を認めてもらうしか、 無さそうだな。 | これが万民安息の為の戦であるというなら、 柚葉はその夢を信じよう。 ……というのが私の決め台詞なのだが、 どうか? | |
三 | 柚葉: 豆腐メンタルという言葉を聞くたびに、 どんな味がするのかと、 つばが溜まるのだが――。 デーリッチ: ストップ! 出陣目的に一致した話で! 柚葉: ……注意されて 気勢を削がれてしまった……。 もはや、一歩も動けぬ……。 デーリッチ: そんな豆腐メンタルじゃなかったでしょ。 柚葉: だって、和国の人だもの。 豆腐は馴染み深いもの。 君だって、プリンメンタルと言われれば、 美味しそうに感じる。 デーリッチ: お、おお! 確かにそれは! 柚葉: そして、真面目な話、 このカスタードプリンをやるから、 指揮権を譲ってくれまいか? デーリッチ: そんな安くないし。 真面目な話でもないし。 柚葉: 今の流れで譲ってくれないとか、 マジ空気読んでよね!? デーリッチ: 空気読めてないのは、君でちよ!! | 柚葉: ここは、ルイージの酒場です。 私を冒険の仲間に誘いますか? デーリッチ: なんじゃそりゃ。 | これが万民安息の為の戦であるというなら、 柚葉はその夢を信じよう。 ……というのが私の決め台詞なのだが、 どうか? | |
イリス | 一 | ハフン?ジャイアントマーチ? ハンバーガーの材料には 困らなさそうだネ。 コシが出るように踏んどいてやるヨ! | たまには 悪魔らしいことさせてくれるんダナ? 後悔しても遅いゾ? | |
二 | サプライズアタック?面白そうネ。 ビックリボックスで歓迎してやるデース。 種も仕掛けも無いので、 それがそのまま棺桶だけどネ。 | たまには 悪魔らしいことさせてくれるんダナ? 後悔しても遅いゾ? | ||
三 | なかなかエキサイティングなバトルだったヨ! 次はどんなアトラクションに 連れていってくれるんデースカ? 過激なのがいいデース! | ゼンマイ山? いまいち盛り上がりそうにない地名ね。 本当に大丈夫デスカ? チワキニクオドリ、マスカ? | ||
ウズシオーネ | 一 | はわわわ、身体が乾燥しちゃって大変! 保湿オイルオイル……! あ、すみません、 ちょっと背中に塗ってくれます!? | え?戦い? あのぉ、それどころじゃないのですけど、 って、私の話聞いてます?あれ? | |
二 | うーん、うーん、本当にこの辺りは 水が少ないのですねぇ……。 どうしましょう?かぴかぴになっちゃう。 サハギンが来てない理由が良く分かりました。 | え?戦い? あのぉ、それどころじゃないのですけど、 って、私の話聞いてます?あれ? | ||
三 | あー、やっぱり、 こういうジメっとした場所は。 落ち着きますねー! キノコが生えそうな場所って素敵ですー! | 私、こっちの部隊で良かったですー。 中央砂漠は地獄のような場所でした。 あ、マクスウェルさん? 見かけたら、タコ足で縛っておきますね! | ||
ヴォルケッタ | 一 | あら、メニャーニャさん。 わたくしの高貴なオーラが気になって? 一緒に戦ってあげてもよろしくてよ? ノブレス・オブリージュですわ。 | いいでしょう、このヴォルケッタの力。 存分にお使いなさい。 ただし、やけどしても知りませんから……! | |
二 | おーっほっほっほ! ど貧相な魔物ばかり……! しかも、あんなに密集しちゃって、 あれでは、ファイアーボールのカモですわ! | ヅッチー: よし! 一緒に頑張ろうぜ、ヴォルちん! 「ズッ友ズ」結成の時だ! ヴォルケッタ: 何だか力の抜ける名前ね……。 もうちょっと何とかならなかったのかしら? まあ、頑張りますけども……。 | ||
三 | おーっほっほ! ゼンマイ山は火に弱い魔物が多いですの。 エステルさんとのコンビで、 開幕1ターンキルですわー! | わたくしにお任せを! あなた達は午後ティーでも飲んで、 暇を潰してなさい……! | ||
ポッコ | 一 | とりあえず、ポッコを入れておけば、 どんな防衛スタイルでも安全安心! 背中は安心して、 ポッコに任せんしゃい! | 芸術点100点! ティーティー様には負けないぞー! | |
二 | ヅッチー!一緒にやるでよ! 子供達のゴールデンコンビネーションで 敵陣を突破しちゃろ? 仲の良さ、見せ付けてやるけん! | 芸術点100点! ティーティー様には負けないぞー! | ||
三 | ポッコ: ポッコは激怒した!! デーリッチ: なんでちか、急に。 ポッコ: いや、マクスウェルね? あいつ、まだ逃げてるんでしょ? あれだけの騒ぎを起こしておいて、 本当、図々しい奴……! ポッコがとっちめちゃるけん、 仲間に入れてけろ!! | あれだけの騒ぎを起こしておいて、 本当、図々しい奴……! ポッコがとっちめちゃるけん、 仲間に入れてけろ!! | ポッコ: 世界樹の怒りで、奴が爆発飛散する! デーリッチ: 世界樹、こわっ……! | |
クラマ | 一 | はーぁ……。 子供の作戦が採用される国なんて、 聞いたこと無いぜ。福の神様は 何だってこんな王国を支援してんだ? | 言われりゃ、俺は出ますよ。 ただし、手加減は出来ねえからな? | |
二 | すげえ数の兵隊が出て行ったな……。 天界で戦い、地上でもまた戦争か……。 つくづく生き物ってヤツは、 争いが好きだねぇ……。 | 愚痴ってても仕方ねえな。 仕事と責任を果たしますかね。 | ||
三 | んー、時計塔かどうか分からないが、 嫌な気配は残っているな……。 恐怖というよりも、畏怖を覚える。 何だろうか、この圧力は……? | 気になったら、探ってみますか。 未知のモノを探るってのは。 結構好きな方だぜ……! | ||
マリオン | 一 | 星の平和を乱す者を このマリオン、放ってはおけぬ。 審判の力で世を正さん……! ……と、息巻いて見せたものの、 さすがに、大人げなくないか? マリオンは不思議に思うぞ。 普通、解決順番が逆だろうに。 | 仕方が無い……。 戦場にクレーターでも作りにいくか。 手加減は出来ないからな? | |
二 | 奇襲をかけるなら飛べばいいではないか。 お前逹は妖精だろう? どうして、飛ばないんだ? ……何だ。 その羽根は高くは飛べないのか。 半分以上、飾りなんだな。 しかし、マリオンは似合っていると思うぞ。 それ、可愛いものな。 大切にするといい。 | お前のことは、わりと気に入っている。 同じイカヅチタイプだしな。 たまに、遊んでくれるからではないぞ? あくまで相性の問題だ。 | ||
三 | 手応え無し……! この程度のバトルではマリオンの出番が無い。 せっかくマリオンを連れて来たんだ。 決戦の場で有効利用しろ。 | 当然の選択だ。 どんな障害があろうと、 マリオンが打ち砕いて見せよう。 上手く使ってくれよ? |