読み:あたご
製品版
ゼクス 4/赤/重桜 重巡/6000 [自]【P】≪指揮官≫【有効】トラッシュ【誘発】このカードが[重桜]の能力で手札からトラッシュに置かれる。 【効果】赤2を支払ってよい。赤2を支払ったならば、このカードをリブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。 [起]【有効】スクエア【コスト】あなたの手札にある[重桜]を2枚トラッシュに置く。 【効果】このカードをリブートする。この能力は1ターンに1回しかプレイできない。
イラスト:緋色雪(E14-056) フレーバーテキスト: あら、可愛い指揮官ね~私は愛宕よ。このお姉さんがお世話してあげようかしら~うふふ。 ~愛宕~ (E14-010 通常) ---- 肌を撫でる潮風、地平線まで続く白き砂浜……夏の風物詩、といったところかな。 ~愛宕~ (E14-010 パラレルホロ) ---- てて、手を貸してくれないかしら。お姉さん、びっくりしちゃって、こ、腰が……。恥ずかしいわ。 ~愛宕~ (E14-056)
1つめの能力で重桜の能力で手札から置かれた時に赤2を払うことでノーマルスクエアに登場できる。
通常より軽いコストで登場できるうえ、スクエアがノーマルスクエアに限定されている以外には制約もデメリットも無い。
重桜には手札をトラッシュに置く能力が多いため、能力を誘発させる機会には事欠かない。
2つめの能力は手札の重桜2枚をコストに自身をリブートする。
少ないリソース消費で2回の攻撃が出来るため、相手のライフを一度に削ることができる。
ただし手札2枚のコストは重いため、他に手札を稼げるカードとの併用は必須と言える。
雪風や神通といったドローソースのほか、吹雪や2枚目の愛宕などをコストにすることでも損失を軽減できる。
総じて、【重桜】の攻撃の要となるカード。
軽いリソースコストと重い手札コストをどう活かすかがこのカードの運用の鍵となる。