暴虐紫怨剣マスプロトロン

Last-modified: 2019-11-30 (土) 08:56:47

読み:ぼうぎゃくしえんけんますぷろとろん

製品版

ゼクス
4/青/キラーマシーン/6000
[自]【P】「七尾」【有効】スクエア【誘発】このカードが攻撃する。
  【効果】あなたの手札にカードが4枚以上ある場合、あなたのリソースにあるカードを2枚まで選び、リブートする。
      ターン終了時まで、あなたのリソースにあるカードはリブートしない。
      あなたの手札にカードが3枚以下しかない場合、カードを1枚引く。
イラスト:吉岡英嗣
フレーバーテキスト:
Nanao01@オールグリーン.イツデモ出撃可能デス_ ~獅子島七尾~ (B14-028)
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優秀な兵器を大量に廃棄処分なんて、もったいないじゃないですか。 ~アドミニストレータ アルクトゥルス~ (P20-009)
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War starts again. I'm so excited! ~レーベ・エンデ~ (ZP01-008)
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いまや正義のロボになったんだ。悪の手先みたいな名前は……。やっぱいいや。考えんの面倒だ。 ~カノープス~ (G04-005)

断罪の白焔弓で登場したゼクス
攻撃したとき、自分の手札が4枚以上あればリソースを2枚リブートし、手札が3枚以下であれば1枚ドローできる。

最速でプレイした場合、先攻であれば、カードを引くことで手数を増やすことができる。
後攻であれば、ターン中に使用できるリソースを増やすことで、攻守の逆転を狙える。
手札の枚数に応じて得られるアドバンテージの種類は変わるが、その効果が無駄になることは少ない。

イレギュラーX 崩刃裁機ブライトロンの能力で展開するカードの筆頭であり、使えるリソースを増やすことで壊蒐機械ギャザリングにつなげやすくなる。
キラーマシーンは優秀な2コストゼクスを数多く胞しているため増えたリソースを有効活用しやすい。

  • 2016年4月8日から封神指定となっていたが、2017年4月27日にエラッタを適用した上で封神解除されることが、2017年3月6日に発表された。
    修正前のテキストは以下の通り。
    [常]あなたのプレイヤーが「獅子島七尾」の場合、以下の能力を得る。
    "[自]このカードが攻撃した時、あなたの手札にあるカード2枚につき、リソースにあるカードを1枚選び、
    リブートする。その後、あなたの手札にカードが3枚以下しかないならば、カードを1枚引いてよい。"
    攻撃するだけで手札リソースのアドバンテージを同時に得られることから、様々なデッキに組み込まれ活用された。
    事実、登場後に開催された日本選手権:プレの予選と本選においても使用率は高かったようだ。
    • 公式サイトでは指定理由として、「手札リソースという重要な課題を単体で同時に解決できる」「その汎用性からプレイヤーカード選択の幅が狭まる」といった説明が記載されている。
    • 通常のカードでは初の封神指定となった。
  • 名称は量産を意味する「マスプロダクト(Mass-Product)」に、神器の特徴である「~トロン」を組み合わせたと思われる。
    設定は以下の通り。
    アドミニストレータ ソルによって別人格を与えられたアドミニストレータ カノープスが創った、
    64機のメタルフォートレス型キラーマシーン。
シンクロトロンを共同開発した際にアドミニストレータ デネボラからもたらされたデータと技術が転用されており、
姿は大きく異なるが、シンクロトロンの量産型としての側面を持つ。
そのため獅子島・L・七尾および、クローン体である NanaoXX との親和性が非常に高い。

(数えきれないゼクス用語より引用)

  • 製品版のフレーバーテキストは情報媒体で公開された時のものから変更されている。
    変更前の物は以下の通り。
    マスプロトロンは、シンクロトロンをベースにして作られた最新のからくりロボなのデース! ~獅子島七尾~
  • ゼクプレ!ではテキストはエラッタ後のものになっているが、イラストは断罪の白焔弓版となっている。

収録

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