小楯夫妻とブルク作業員達
前回ラスト同様に作画修正(血液の追加)あり。
狩谷の適正
因子移植の第一世代であるためファフナーには乗れるが、既に適齢年齢をすぎておりシナジェティック・コードの形成値が低いため、因子を加速する増幅剤を致死量ぎりぎりまで投与した。
ミツヒロ「この機体を乗りこなすためだ、彼女も同意している」
実際はミツヒロが狩谷の自分への好意を利用したものだと思われる。
イドゥン「我々は、お前たちの感情と力を、私によって獲得する」
「憎しみ」がどのような感情である事を、情報としては知っていてもフェストゥムが実感することは出来ない。
狩谷が「憎しみ」を感じた瞬間に彼女を同化した事によってフェストゥムは「憎しみ」という感情を獲得した。
右半身が麻痺した一騎
同化現象が右半身に表れたのは、一騎が幼少時に「右手」で総士に傷を負わせた事で、「右」に対して罪悪感や嫌悪感を抱いていたため。
道生と一騎が投与した薬
正式名称は「アクティビオン」。肉体を活性化させ、ファフナーとの一体化を促す作用がある。
一時的ではあるものの一騎の右目の視力が回復するほどの効果をもたらすが、効果が切れた後に深刻な同化現象を引き起こす可能性があるとされている。
状況を見守るパイロット達
史彦「待機中のパイロット、ブルクのファフナーを全て出撃させろ!」
作中の描写を見る限り、芹、広登、里奈が該当すると思われる。
フェストゥムの根がアルヴィス内に侵入した事で、結局3人の出撃は不能になっている。
Nブロック分離時のモニター
既にL区画(左翼)がない状態。
真矢の安否
ファフナーのコクピット・ブロックは人間の女性における子宮の位置に格納されているため、マークジーベン?はワーム・スフィアーの影響から免れている。マークアイン?のフェンリルが解放された直後に、一瞬ではあるが、アルヴィスのスタッフに救助された真矢のカットがある(画像参照)。