MHFに登場するアイテム。
概要
- クーラードリンクとホットドリンクの効果を同時に得られる。
普段はあまり必要ないが、さまざまなフィールドに行かなくてはならないキャラバンクエストで重宝される他、
クエ回しをする際にいちいち確認するのが面倒だというハンターから人気。
- 長期戦に備えて6本目以降のクーラー(ホット)ドリンクとして持ち込まれることもある。
火山や雪山の奥地では持続時間が半減するので持ち込み上限数の5本だと心細い。
調合分を持ち込んだりミート系を作るよりは手軽。
- アイコンはピンク。クーラードリンクとホットドリンクの色が混ざっているのだろうか?
とはいえ、両者を調合して作るということはできない。- 余談だが、『モンスターハンターストーリーズ RIDE ON』の5話で、
屋台で売られている飲み物の一つとしてクーラードリンクとホットドリンクを混ぜた飲み物が存在し、
それをナビルーが(勝手に)飲む描写が存在する。
ナビルー本人によれば、気を失い倒れてしまう、危険な味だったようだが…
両者を調合して作れないのはこれが原因なのかもしれない。- ちなみにMHFのシリーズクエスト「ディスカバリーリポート」においては、
依頼人はホットドリンクが飲めず温冷ドリンクを愛用しているのだが忘れてしまい
補充手段として特別依頼を受けたところドドブランゴの討伐を要求された(後述)ため
代理での討伐を依頼してくるシーンがある。
これを考慮すると、実際の温冷ドリンクの味はホットドリンクとはまったく異なる模様である。
- ちなみにMHFのシリーズクエスト「ディスカバリーリポート」においては、
- 余談だが、『モンスターハンターストーリーズ RIDE ON』の5話で、
- 実装された最初期の頃は、マイトレ管理人から受けられるギルド特別依頼で
ドドブランゴ討伐の報酬として入手する以外になかったので非常に影が薄かった。
しかしアップデートを重ねるごとに、マイトレ雑貨屋での購入、貢献ポイント調合で作製、
Nポイントでの交換、ガイド娘のお助けパックに封入など様々な方法で入手可能になった。
特にフォワード4からは猟団の毎日プレゼントでまとまった数が入手できるようになったため、
気づいたらボックスに溜まっていたということも。
- レア度5なので受け渡しできない。ドリンクを忘れた人がいても渡してあげられないのである。
だが、支給品専用で携帯温冷ドリンクなるものが登場した。
こちらはレア度が3なので受け渡しができる。
- 温冷ドリンクと全く同じ効果を、パーティー全員にかけられる自然の粉塵なるものも後に登場した。
こちらはある程度キャラバンを進めていれば特殊アイテム屋で1000CPという安価で交換できるため、
温冷ドリンクは入手が楽になったはずなのに影が薄いままという状態になってしまった…
- さらにラスタも設定次第では自然の粉塵を飛ばしてくれる。
一時ラスタなら特に設定しなくても使用するので、ソロプレイ中心だとドリンクを飲む機会が激減。
これにより、久しぶりにフルパーティを組んだりラスタ不可のクエストに赴いたときに、
ドリンクを忘れるという事例が多発したとかしないとか。
- 何だかんだ便利ではあったためにメインシリーズでの登場も望まれていたアイテムだったのだが、
MHRiseにて気温による環境変化要素がオミットされ、
ホットドリンクやクーラードリンクなどがリストラされてしまった。
そのため、この温冷ドリンクや自然の粉塵に関しても今後のメインシリーズでの登場は絶望的と言わざるを得ないだろう。