MHFに存在するレア素材。
飛竜種の珠系とは別物で、剛種カテゴリーに属する汎用素材となっている。
概要
- かつて、剛種武器のストッパー素材としてフォワード.1より実装された素材。
入手手段が限定されすぎていたため、その武器の作成難易度を上昇させるのに一役買っていた。
- 現在ではこの素材は剛種ベルキュロスと剛種デュラガウアの本体剥ぎ取り、捕獲、
部位破壊報酬で入手することができる。
確率は4%と非常に低いが、2016年3月16日以前は剥ぎ取りと捕獲では出ず、
部位破壊で1~3%のみという超低確率での出現であった。
またUNKNOWNの頭と翼の部位破壊、及び尻尾切断でも入手可能。
尻尾剥ぎ取り1%、部位破壊3%と低いが、
UNKNOWNの場合は固有素材の方に強いメリットのあるモンスターである。
ちなみに部位破壊報酬である関係上、基本報酬でも出ることがある。
- 要求数量だが、MHFの全武具を通して僅か3個。
同時期に実装された飛竜種の逆鱗の現在の要求数量である5個よりも少ない。
また、リファイン前からも必要個数は少なめで、全武具を通して7個であった。
そのため、実装当初は「鬼畜素材だ」と言われていたものの、
時が経つにつれて普通のレア素材のような印象を受けられるようになっていった。
剛種ベルキュロスと剛種デュラガウアが特異個体化によって戦いやすくなり、
部位破壊にも大きな支障はなく素材を入手する機会がそれなりに存在していたことも理由だろう。
- ただし現在でも各種ポイント交換には対応しておらず、入手には少々骨の折れる素材ではある。
3個集めればあがりなので必要なら根気よく集めたい。
- 余談だがG級の至天征伐戦UNKNOWNからも入手できることがある。
その為、飛竜種の稀玉は極めて珍しい「G級でも入手できる可能性のある汎用素材」の一つである。