MH3Gに登場するチャチャ・カヤンバのお面。
概要
- こやし玉をイメージしたお面。アフロヘアのように膨らんだ頭部には、
こやし玉を大量に収納できるようになっており、
クエスト中にサインを出すか、ハンターが拘束攻撃を喰らうと
こやし玉をモンスターに投げてくれる。
ただし、怒り状態になるとこやし玉を勝手に投げ始め、モンスターを追い払ってしまうのが玉に瑕。
「そんなのかぶって臭くないのか?」と誰しもが思う所であろうが、
顔の部分がガスマスクのようになっているので、臭い対策はしてある可能性が高い。
それでも脱いだ瞬間やお面の保管場所は臭くなるだろ
- 文面を見ればただのネタ装備だが、意外と実用性が高くハンターからの人気は高い。
と言うのも、MH3GのG級クエストではモンスターの分断対策が成否を大きく左右するため
こやし玉はどれだけ持っていても数が足りないと言っても過言では無い。
場にいなければならない、怒り状態では発動タイミングが調整できない、など多少の不便はあるが
それを差し引いてもプレイヤーの任意で分断できる状況が劇的に増える恩恵は大きく
分断が攻略の要となるクエストでは積極的に採用される傾向がある。
拘束攻撃から半自動的に助けてくれる効果もありがたいが、
こちらの効果は過信せずに自分で投げて速やかに逃げる方が良い。
人間アイテムのこやし玉も拘束回避用に持ち込めるだけ持ち込むこと。
- チャチャは解説の際にハンターから嫌な顔をされたのか、
「汚くないっチャ!!ウツクシイ作戦なのだっチャ!!」と反論する。
これが本心かどうかはわからないが、建前であってもそう思わないとやってられないのだろう。
- このお面をかぶるとまるでラッパーのようなファンキーな口調になり、
糞とかけているのかフンやHUNが言葉の端々に混ざる。
だが放送禁止用語にあたるためか、同じ意味でも糞やクソ、SHITは使わない。
ラップ調の口調もチャチャはほとんど日本語だが、
カヤンバは普段以上に英語を多用し、語尾もYOに変わる。
発売前にこのお面をかぶったカヤンバの口調が話題になった。
「ゴーホームYEAH!」
- なお、ファンキーな口調になるのは、英語のfunkyに「素敵な」「イカす」の意味の他、
「悪臭のする」という意味があるからだと思われる。