目次
概要
- たかだか素材玉にフンをくっ付けただけの単純なアイテムのハズなのだが、
調合成功率は75%と落とし穴並みに低い。
何がそんなに難しいのだろうか?
それとも手にフンがつかないように調合しているのだろうか?
MHP2G以前
- 使うとけむり玉の如く、周囲が黄土色に染まる。周りのけむり玉による煙も黄土色に染まる。
しかし、臭い状態になったりはしないので安心して使おう。
また、けむり玉と同じく足元と前方とで投げ分けることができる。
こちらに気づいていない一部モンスターをエリア移動させる効果があるが、気付かれると無効化されてしまう。
- 二頭クエなどで二頭目が今居るエリアに移動してきている時に投げると移動させる事ができる。
勿論タイミングは気づかれていない場合に限るが、飛竜系の敵であれば着地前に置いておくように投げておいても有効。
自動マーキングと併用することで二頭クエでの合流を防止できるのだが、
この仕様と有効な相手を知っている人が極めて少なかったためネタアイテムだと思われていた。
- ババコンガの使う黄土色の物体を指す俗称としてプレイヤー間で使われることもある。
こちらはこやし玉ではなくリアルでう○こである。
食らえばもちろん一部アイテム使用不可状態になる。
また、亜種や特異個体は3方向に飛ばすことができ、
さらに特異個体は立ち上がってから尻尾と腕を器用に振り回しながら4連続で投げつけてくることも。
そして精神的な攻撃でもある。
MH3~MHXX
- MH3では、モンスターに直接ぶつけるアイテムとして登場。煙幕ではなくなっている。
発覚状態のモンスターに使っても効果が現れるようになり、需要が一気に増した。
モンスターにぶつけるとそれっぽい音と共に黄土色の液体が飛び散り、効果が現れる。
クルペッコの呼び出した相手に試してみると良い。
複数の大型モンスターが同じエリアに存在する場合、
ギルドが指定している危険度が低い方にぶつけると効果が表れやすい。
また、小型モンスターに投げつけると即撃退と掃除をすぐ済ませられるなど、かなり便利になっている。
特にMH3Gではこやし玉で追い払った小型モンスターは再出現せず、倒して掃除するよりも圧倒的に効率が良い。
ただし続くMH4ではこの効果は失われており、一定時間後に再出現してしまう。そして肝心の猿や猪には効果がない…。- なお、古龍種やラージャンには強制的にエリア移動させる効果は適用されないので注意。
- また、モンスターに拘束された時に使うと強引に拘束を解除できる。
特にイビルジョーは拘束攻撃のダメージも頻度も非常に高く、まさに必須のアイテムとなる。
流石のイビルジョーもう○この臭いで食欲は削がれるようだ。
- そして専用スキルとしてこやし玉名人も導入。一気に需要と印象が改善された。
しかし積年の恨みを晴らしたいババコンガはMH3にはいない。まったく空気の読めないサルである。- …が、その後MH4でババコンガが復活したため、
遂に奴と夢のう○こ投げ合戦ができることになった。
まあ、こやし玉自体にダメージはないし、(精神的な意味で)あまり面白くなさそうだが。
ちなみに、奴の手下であるコンガ達に関してはこやし玉が効かず、撃退することが出来なかったりする。
- …が、その後MH4でババコンガが復活したため、
- なお、MH3では水中で使用できない。元が元だけに溶け出したりしてえらい事になるのだろう。
実に想像したくない。
だが、3Gでは改良が加えられたのか使用可能になっている。
- MH3Gではチャチャ・カヤンバのお面の一つにくっさくさのお面が登場。
サイン使用時やモンスターの拘束攻撃中にこやし玉を投げてくれる。
かなり有用なお面ではあるが、流石に分断や拘束解除を全て任せっきりにできるほどではないため、
アイテムのこやし玉の需要は依然として高い。
- MH4(G)では合流が起こりやすい探索やギルドクエストの存在から、更に需要が高まった。
特にギルドクエストでは、オンラインで多くのハンターがこやし玉を常備しており、
合流と同時にう○この集中砲火が起こる光景がよく見られる。
大抵は右ラーなので、両方に当ててしまって逃げられるという事態はあまり起こらない。
- MHXではニャンターのサポート行動にこやし玉の技が登場。
これにより、ニャンターであればこやし玉を無限に投げられるようになった。
どこから補充しているのだろうか?まさか....
採取用ニャンターにこの技を持たせると鬱陶しい小型モンスターを幾らでも撃退可能で、
戦闘向けニャンターに付ければ厄介な大型モンスターの合流や拘束攻撃に対抗出来る。
というかニャンターはアイテムのこやし玉を使えないので、
このサポート行動が無いと一部の高難度クエストで悲惨な事になる。是非用意したい。
スキルに「細菌学の術」も存在し、効果を高めることが可能。- バグか設定ミスかは不明だが、未発覚のモンスターにこやし玉をヒットさせて発覚状態に移行する場合、
こやし玉の効果が発揮されない、たとえ細菌学の術をつけていたとしても無効という事態がたまに起こる。
モンスターや状況によって起きたり起きなかったりするが、気を付けておくに越したことはない。
- バグか設定ミスかは不明だが、未発覚のモンスターにこやし玉をヒットさせて発覚状態に移行する場合、
- ぶつけられた相手は一定時間、黄土色の煙を身体から漂わせるようになる。
正式名称は不明だが、これは一種の状態異常のような扱いになっており、
煙を出している間はエリア移動をする可能性が通常時以上に高くなっている。- またこの煙を利用し、ナルガクルガ希少種や朧隠ホロロホルルが姿を消していても
居場所を正確に特定できるという使い道も一応ある。
ただしオオナズチに関してはこやし玉に耐性があるのか、それともインチキで瞬間移動しているせいか、
こやし玉をぶつけても煙を出してはくれない。
- またこの煙を利用し、ナルガクルガ希少種や朧隠ホロロホルルが姿を消していても
MHW(:I)
- こやし玉とこやし弾が削除された代わりにスリンガーこやし弾が登場。
これはこやし弾の弾道でこやし玉を使用できるという便利な物で、ボウガン以外の武器種でも使用可能。
詳しくは該当ページを参照。
- MHW:Iでは導きの地限定でモンスターを追い出す手投げ玉「退散玉」が登場。
こちらはエリア移動どころかフィールドそのものから退散させる上、なんと古龍にも通じる強力な効果を持つ。
アップデートで追加された代物であり、こやし玉の効かない古龍やエリア移動だけでは事態が好転しない時などにも有用。
MHR(:S)
- スリンガーがなくなったためこやし玉が復活。一方こやし弾は復活せず。
スリンガーこやし弾と同様にモンスターのフン単独で調合できるようになった。
- …復活したのはいいのだが、今作では少し、というかかなり影が薄くなっている。
まず、モンスターの拘束攻撃がMHWorld準拠になっているため、捕まってしまうとアイテムを使用できない。
上述の通りスリンガーが存在しないため、拘束された状態でこやし玉を投げる手段がないのである。- 今作の拘束攻撃(ないしそれに準ずるコンボ攻撃)への対策行動は翔蟲受け身。
アイテムやスリンガー弾のセット状況によらず追撃を回避する手段があるということでWorld以前より有情と言えるが、
翔蟲を消費した状態ではどうやっても被弾必至となってしまうこともある。
また、仮に周囲の仲間がこやし玉を投げたとしても、追撃をキャンセルさせることはできない。
- 今作の拘束攻撃(ないしそれに準ずるコンボ攻撃)への対策行動は翔蟲受け身。
- そしてなにより、影の薄さは操竜システムの存在によるところが大きい。
大型モンスター同士が鉢合わせした場合、ハンターそっちのけで同士討ちを行うため、
大型モンスター2体が至近距離にいることはハンターにとってむしろ好都合であり、
こやし玉を使ってまで急いで分断する必要性が殆どないのである。- そして殴り合いが終われば基本的にどちらかが操竜待機状態になり、
操竜でコキ使った後は片方のモンスターはエリア移動するため、最終的には分断することもできる。
長年悩みの種であったモンスターの合流が、
操竜のためにむしろ積極的に合流してほしいほどのものとなったのである。
結果、モンスターを分断するためにこやし玉を使う、という状況がほとんどなくなってしまった。
ようやくハンターはう○こを持ち歩かずに済むようになったといえる。 - 例外として、リオス種の夫婦は合流しても縄張り争いをすることが無く、
むしろ積極的に共闘しようとするため、この2種を相手取っている場合だけは従来通り合流を避けたい。
片方を操竜するのが厳しいようであれば、こやし玉での分断も有りと言えるだろう。- ただし、本作ではリオレイアとリオレウスの同時狩猟クエストがなぜか存在せず、
溶岩洞の採取ツアーなどで乱入してくるタイミングでしか同時に相手取る機会はないので、
ぶっちゃけ必要となる場面はまずない。
- ただし、本作ではリオレイアとリオレウスの同時狩猟クエストがなぜか存在せず、
- そして殴り合いが終われば基本的にどちらかが操竜待機状態になり、
- とはいえ本作でも、こやし玉が役立つ状況はいくつか考えられる。
例えば、既に戦闘中のところへ後から大型モンスターがやって来た、という場面。
基本的には戦闘中のモンスターが喧嘩を売って縄張り争いなり通常攻撃なりで片方が操竜待機状態になるか、
後から来たモンスターがすぐ移動してくれる場合が大半だが、
既に2体が争っていたところに3体目が現れた、先に居たモンスターが眠っていて無防備、
突進離脱で激突させたモンスターが既に操竜済みで、操竜待機状態にならなかった
などのいくつかの状況では、モンスターが逃げ出さずにそのまま戦闘に加わってしまう。
特に3体目がやって来たパターンの場合は三つ巴の怪獣大決戦に発展してしまい大変危険。
多くのモンスターが徘徊する大社跡のエリア9や、
一部モンスターの寝床と侵入スポットが隣接する砂原エリア5などで起こりやすい。
この地獄を避けるためにも持ち歩くまではせずとも、ある程度はフンの場所は覚えておきたいところ。- 小型モンスターにも相変らず効果はあり、ブルファンゴやケストドン、ガブラス等に
狩猟の邪魔をされたくない場合はこやし玉を使うと良いだろう。
- 小型モンスターにも相変らず効果はあり、ブルファンゴやケストドン、ガブラス等に
- その他、こやし玉を使うことで「隣のエリアに強引に移動させる」という使い方もできる。
過去作に比べていわゆる糞マップと呼ばれる酷いエリアは大幅に減ったとはいえ、
狭かったり傾斜がきつかったり保護色で視認性に難があったりといった
戦いにくいエリアが無い訳ではない。
そのようなエリアに狩猟対象が居座ってしまった場合には、相変わらず出番がある。- 加えて、操竜を狙って、隣のエリアにいる別の大型モンスターにけしかけるといった芸当も可能。
ただし、この場合は狙った通りのエリアに移動してくれないことも考えられるため、
使い勝手は微妙である。
- 加えて、操竜を狙って、隣のエリアにいる別の大型モンスターにけしかけるといった芸当も可能。
- 遂にラージャンや古龍にも効果が現れるようになった。
MHWでも古龍種には効かなかったため、どうやらさらに臭いや粘着性が強化されたらしい。- 過去作におけるナルガクルガ希少種や朧隠ホロロホルル同様に、獄泉郷のオオナズチに使うと
霞隠れで姿を消しても臭いでバレバレなことにもなるようになった。
なまじ1エリアしかないがために
かえってこんなものをぶつけられる霞龍が泣いている。 - 奇しき赫耀のバルファルクはエリア移動時にも落し物をすることがあるため、
探索ツアーなどで見かけたらそれを目当てにこやし玉をぶつけてみるのも有り。
移動時の落し物では確率は低いながら、レア素材である「赫星招く龍氣玉」が手に入ることもある。
- 過去作におけるナルガクルガ希少種や朧隠ホロロホルル同様に、獄泉郷のオオナズチに使うと
- また、ヌシに対しても問題なく効果を発揮する。
イベントクエストの中には複数のヌシモンスターが同時に登場するものがあるが、
ヌシモンスターは操竜ができないにもかかわらず、いずれのクエストも合流しやすい組み合わせのため、
早々に移動してほしい場合はこやし玉の出番となるだろう。
- 上記の通り戦闘面での需要は落ちてしまったものの、素材集めの際にはまだ使い道がある。
本作では1か所で何回も採取することがなくなったため
基本的にモンスターの横を走り抜けながらさっさと採ってしまえば済むのだが、
釣りだけはそうはいかず、モンスターに居座られるとまともに釣りができなくなる。
そういった場合はこやし玉でご移動願おう。
- ゲーム開始時の初期設定ではこやし玉の自動調合がオンになっており、
クエスト中にモンスターのフンを拾った傍から全てこやし玉に変換されていく。
こやし玉の調合以外でモンスターのフンが要求される場面も存在しないため、
ライズからモンハンを始めた初心者では「モンスターのフン」というアイテムの存在に気づいていない人もいる。- こんな状態なら「モンスターのフン」と「こやし玉」を別々にアイテムとして存在させておく必要が見えないが、
採取でこやし玉を直接拾ったり、逆に無加工のウンコを投げたりして絵面が酷いことになっても困るからだろうか。
なお、アイコンも同一のものに戻ってしまったため非常にややこしい。 - ちなみにモンスターのフンの状態だと1zでしか売れないが、1:1で調合できるこやし玉にすると20zで売れる。
売るなら調合してからのほうがちょっとお得ではある。わざわざ金策に使うほどでもないが。
- こんな状態なら「モンスターのフン」と「こやし玉」を別々にアイテムとして存在させておく必要が見えないが、
- MHR:Sでもほぼ扱いは変わらないが、
「こやし玉をモンスターに投げつけると、オトモガルクの双刃鎖鎌の振り回し攻撃を誘発できる」
という小ネタが一部で注目を集める。
この仕様はMHRiseの頃から存在していたものの、狩猟場所が基本的に汎用フィールドであることや、
双刃鎖鎌自体があまり強くなかったことが原因で殆ど使われることはなかった。
その後MHR:SではVer.13.0での双刃鎖鎌の大幅な強化や、Ver.15.0での傀異討究クエストの決戦場フィールド追加により、
十分実戦投入が可能な戦法となっている。
余談
- MHFにも拘束攻撃を使用するモンスターは何体か存在するが、こやし玉は旧仕様であり、全く効果がない。
代わりに、バルラガルの拘束攻撃は、拘束されていないハンターが音爆弾を使う事で解除できる。
同様に、イビルジョー及びセルレギオスの拘束攻撃はランダムボールで解除できる。
ゴア・マガラとシャガルマガラに関してはアイテムでは解除不可能である。- 同作に登場するオルガロンは嗅覚が鋭いということで、
初期コンセプトではこやし玉を投げつけることにより、オルガロンがピヨるという設定になっていた
(設定集の画像には「ピヨります」としか書いていないため、めまいなのかどうかは不明)。
- 同作に登場するオルガロンは嗅覚が鋭いということで、
- MH3以降一気に需要が増えたため、モンスターハンターシリーズ自体が、
「ウ○コ投げゲーム」だの「糞ゲー」だの呼ばれる羽目になってしまった。
もちろん、このゲームは決して糞を投げるのが目的ではない。
ただ、成り行きで全国のハンターが糞を投げているだけである。
- 近年の作品内では、実際に一般人もこやし玉を使うケースが言及されている。
ハンターでない一般人ではモンスターに対処する事はほぼ無理な事を考えれば
いっそこやし玉の退散効果に期待した方がいいのは自然な流れではある。
例えば、行商人たちは旅の途中でモンスターと出会った際に
こやし玉をぶつけているという話をベルナ村の旅の商人から聞ける。
荷物の中でぶちまけてしまわないよう大変気を遣っているらしい。- モガの村にいる「むじゃきな少年」の話によると、
「昔、ニーチャン(わんぱくボウズ)がボクにぶつけようとした」ことがあったらしい。 - また、MHXのポッケ村では住人が雪山にリフトを設置しようとして、モンスターが近づかないように
リフトにこやし玉を塗りたくると提案するも、
他の村民に「そんな臭いリフトは誰も乗らない」と即却下されたという。
ユクモ村に滞在するハンターからも、
剥ぎ取り中に小型モンスターから邪魔されることに辟易した仲間が
自分にこやし玉をぶつけるという暴挙に出た話を聞くことが出来る。
小型モンスター相手にこやし玉をケチりたい気持ちは分かるが、人間まで寄ってこなくなりそうである。 - 一般人というわけではないが、MHWでは急襲してきたオドガロンに対し、
武器を持たないフィールドマスターが手にした大型のスリンガーで
こやし弾を投射してハンターの窮地を救うシーンがある。
逃げるどころかオドガロンはこれに怒って撃ったフィールドマスターを追いかけ回したらしいが。
- モガの村にいる「むじゃきな少年」の話によると、
- MHXXのクエストの「風薫る密林」では、
大量のこやし玉を輸送中のカプコン製飛行船が墜落して密林がアレまみれになったのだとか…。
「薫る」という単語はつまりそういう意味なのだろう。
ちなみにアイツも登場しており、この状況を喜んでいるようだ。
- 当然ながらこれをぶつけられたモンスターはう○こが付着し、
それを狩猟するためには悪臭漂うモンスターに多少なりとも近寄らなければならない。
しかもその後は剥ぎ取るなり捕獲した後に運び出すなりするわけだが、精神的にきつくないのだろうか?
糞そのものを拾うくらいだから問題ないということか…?
そしてその素材や捕獲したモンスターを持ち込まれた街の住人の胸中や如何に…。
- 作中では笑いのネタだが、現実だと糞を活用して野生動物避けに使う例がある。
実はライオンなど肉食動物の糞には、草食動物が嫌がる成分が含まれており、*1
それを動物園から買い取って撒いて忌避剤に使うことで、畑の食害や線路に乱入する動物を追い払っているのだ。
ある意味前述のこやし玉を塗りたくったリフトに類ずるものがある。- 臭くて不潔で近寄りがたいう○ことはいえ、そこは獣害の深刻なモンハン世界。
人の命には代えられないのだから、ギルドや関連機関はきちんと研究に励んで、
是非う○こから画期的なモンスター除けアイテムを開発して欲しいものである。
ギルドは忌避剤が実用化されると商売あがったりだからやらないかもしれないけど。- まあ実際に作中で強力なモンスター忌避剤が出ると、色々と便利すぎるし、
世界観の深刻度合いも下がってしまう上、ハンターの出番も減りそうなので、
少なくとも積極的には、こやし玉を民間で活用させることはないかもしれない。
また、いずれにしても魔法的な結界のように完全防除が可能とはいかないため、
忌避剤で被害を軽減できたとしても、ソレ頼みというわけにはいかないだろう。
とは言えモンスター対策のひとつとしては、一考に値する代物なのも間違いない。 - カムラの里ではモンスターが忌避する煙を焚いて里を守っているが
百竜夜行の襲来を防ぐほどの効果までは得られない様である。
- まあ実際に作中で強力なモンスター忌避剤が出ると、色々と便利すぎるし、
- 一応作中では古龍骨が忌避剤として使えるらしい。
しかし、一般モンスターを避けるのには効果がある反面、古龍種を呼び寄せてしまうのだとか。
もともと古龍骨が希少で高価な資源であること、仮に一般モンスターを軒並み追い払えても
天災級の力で集落ごと消し飛ばしかねない古龍がやって来たらどうにもならないことを考えれば、
臭いさえ我慢すれば量産可能で運用も容易いう○こと異なり、かなり使いづらいと言えよう。
- 臭くて不潔で近寄りがたいう○ことはいえ、そこは獣害の深刻なモンハン世界。
関連項目
アイテム/手投げ玉
アイテム/モンスターのフン
アイテム/こやし弾
スキル/こやし
オトモ/くっさくさのお面
モンスター/ババコンガ