ボタン、アナログスティック(パッド)などを激しく入力すること。
概要
- 言葉の由来は、アーケードゲームでレバーをガチャガチャと音を立て動かしたことから。
日本国内における昔のコンシューマ機ではレバータイプの入力装置はほとんど無かったが(周辺機器は除く)、
慣用表現としてその頃から問題なくこう呼ばれていた。
- モンハンにおいてこの操作は、気絶、拘束攻撃、一部の状態異常などから
早く回復するのに非常に重要なものとなる。
ただし、操作可能になった瞬間に誤ってアイテムを使用してしまったり、
モンスターの方へ転がり、攻撃を受けてしまうという事故もあるので気を付けたい。
もっとも、気絶を除いて状態回復のモーションが入るので余程焦らなければ問題ないが。
- 釣りでも一部の大物を釣り上げる際にレバガチャの攻防が始まったりする。
新人ハンターにとっては一種の初見殺しともなりえる要素である。
因みにMH3以前の作品には存在していなかった要素なので、
これ以前の作品しか知らない古参のハンターにとっては仕様変更の為に罠として機能したりする。
レバガチャが必要な大物を安定して釣り上げる事が出来るようになれば釣りに関してはプロと言えるだろう。
その技量はハンターの武具を生産・強化する素材を確保するのにいずれ役立つハズ…。
農場で投網マシーンを使えば良いというのは禁句である。
- 結構な音が発生するので、MHFをネットカフェでプレイする際には若干気まずくなる事も。
あらかじめ気絶無効のスキルや、ホルクのサポート重視などを用意しておくのも一つの手かも知れない。
- スティックを激しく操作するためコントローラーへのダメージが非常に大きく、
頻繁にレバガチャをさせることは嫌われやすい。
また、あまり激しくやりすぎても一定以上の入力は意味が無い事も多いため、
レバガチャをする時は少し優しめに行おう。- 特にコントローラーの替えの利かない携帯機でのレバガチャに難色を示すプレイヤーも少なくない。
- ゲーム屋や家電屋などで売られているスティック用の保護テープやキャップ、スポンジリングなどを活用するのも手。
適切に使えばスティックへのダメージを抑えたり、入力のしやすさに繋がることもある。