システム/環境生物/ハクメンコンモウ

Last-modified: 2023-12-24 (日) 04:28:45

MHRiseにて登場した環境生物の一種。
夜の大社跡に配置されている。

概要

  • 夜の大社跡のエリア5、山頂付近にある山門の屋根上に配置されている狐のような環境生物。
    尻尾が9つあるように見えるが、実際には模様の関係でそう見えているだけで、
    非常に大きく太い一本の尻尾を持った生き物。
    性格は人懐っこく、各種ジェスチャーに反応を返してくれる愛らしい姿を見せる。
    • ハイタッチのような、DLC必須かつノリを合わせてもらえないと成立しない、
      ソロでは寂しいジェスチャーでもハクメンコンモウとは成立する。
      ぼっちにも優しい
  • 発売から長らく「確率で配置される」と言われていたが、実は夜スタートするとほぼ確定で配置されている*1
    昼スタートで夜になるまで滞在した場合、夕方になり日が落ちる→クエスト情報切り替わりのタイミングで出現。
    岩山にある小さな亀裂から出現し屋根上に移動する。時間経過や攻撃するなどして驚かせてしまった場合も
    この亀裂に逃げていくため、おそらく亀裂内部を巣穴にしているものと思われる。
    • 夜スタート→現地に行けば良いだけなので、レア環境生物の中では撮影難易度は最も低い。
  • 基本的には大人しく、攻撃を加えたりすると逃げてしまう。
    ハンターの中にはジェスチャーで反応を楽しもうとした結果、シャドーボクシングで殴ってしまったという者も。
    他にはエリア5にいる大型モンスターが敵対状態になった際にも、戦いの気配を感じ取ってか逃げてしまうが、
    逆に言えば敵対状態にさえならなければモンスターがいようとその場に留まり続ける。
    • ちなみにエリア5で休眠を行うモンスターはあの金獅子ラージャンや爆鱗竜バゼルギウス、奇しき赫耀のバルファルクという
      超危険な乱入モンスター達であり、時にはそんな連中がすぐ下で眠る近くで暢気にくつろいでいることもある

余談

  • 「白面金毛」とはズバリ九尾の狐のこと。
    説明不要かもしれないが、9本の尾を持つ最強の妖狐といわれている。
    • MHRiseの追加DLCとして配信されているオトモアイルー用の重ね着装備にも、
      その名もズバリ「なりきりキュウビ」というものがある。
      しかしこちらは全身が白毛になっており、ハクメンコンモウとの関連性は恐らく低い。
  • 『白面』と聞けば、MHXでコラボしたされたこちらを連想する人も多いかも知れない。

関連項目

システム/環境生物
フィールド/大社跡


*1 少なくともMHR:SのVer16.0.0以降で確認