戦闘中にメニューを開き、歩いて回避しながら調合すること。
目次
概要
- 隙の少ない相手だとじっとして調合するヒマがないので歩きながら調合する必要がある。
特にガンナーの場合は弾を調合するのに歩いて調合することが多い。
- ある伝説的ガンナーは緊急回避中に調合を行ったことがあるという。
このほかにも、へビィボウガンのガード判定発生直前に調合画面を開き
ガードモーション中に調合を行うという離れ技も持っている。
- 二画面になっている3DSの作品では下画面で調合リストを開いたまま戦闘可能であり、
メニューを開く事無く調合中でも戦闘を阻害されないため多くのガンナーが歓喜した。- 非常に便利な機能なのだが、MHX(X)に限ってはシステム面の不都合なのか
下画面の調合をしつつ攻撃やダッシュなどのボタンを使う行動は出来なくなっている。
多くのガンナーが涙した。
また、Xボタンで調合可能順にソートされる。
閃光玉や弾薬、ビンなど戦闘を行いながら調合することの多いものを前に並べておくと
タッチパネル等から開いたときすぐに調合を行うことができる。 - 非常に便利な機能なのだが、MHX(X)に限ってはシステム面の不都合なのか
- MHWorld以降ではカスタムショートカットに調合をセットすることにより、
態々メニューを開かずとも容易に歩きながら調合することが可能になった。
さらに、こちらは歩き中のみならず咆哮や被弾時の硬直中でも調合可能であり、
なんと力尽きてネコタクで運ばれている間でも調合することができる。- MHW:Iからはショートカットへの登録時、調合個数を
「ひとつ」か「すべて」で選ぶことが可能になった。
後者を選ぶと調合可能な個数を一気に調合してくれるようになった。
ショートカット表示も変化しており、アイテム個数表示の代わりにALLと表示されるようになる。
便利ではあるのだが、ガンナーでは弾の残数に関わらず調合上限まで調合してしまうので、
持ち込める数の少ない徹甲榴弾や拡散弾を調合する場合は注意が必要である。
- MHW:Iからはショートカットへの登録時、調合個数を
- 一方、MHSTシリーズでは戦闘中に調合する機能が備わっていない。
これはゲームバランスを考慮してのもので、戦闘時のアイテム消化はバトルポーチ依存となり
アイテム持ち込みに制限を掛けられているのである。