MHF-Gから追加された、フルフルのG級ガンランス。
砲撃を行う際の熱を利用し、雷を発生させている銃槍。内部機構に秘密があるらしい。
概要・性能
- MHF-G1終盤に実装されたG級フルフルの素材を使って作成するガンランス。
もっとも、その外見はどうみてもフルフルではない。
正確にはチェーンガンランスという、ガトリングランスから派生させる
折りたたまないガンランスがベースデザインとなっている。
- フルフル武器にしてはやたら真面目な名前だが、G級武器だけあってその性能は高い。
- 生産段階で既に通常型砲撃Lv5、そして謎の青色ゲージ一色。
砲撃用として使えというのか…と思いきや、Lv16で青ゲージが全て白ゲージになる。
この時点で既に斬れ味レベル+1無しでも250もの白ゲージを持っているのである。
さらに砲撃LvはLv11以降、従来は覇種武器や進化武器のみが持っていた砲撃Lv6になる。 - Lv20時の性能は攻撃力793、雷属性690。
更に強化を進めることでただでさえ長い白ゲージがどんどん右に伸びていく。
最終強化段階であるLv50時の性能は、攻撃力1062、雷870。
白ゲージは斬れ味レベル+1無しで350もある。- 雷属性870という数値は、かつて猛威を振るったあのガンランス以上である。
更にこちらは砲撃Lv6…もっとも属性砲自体の威力が減っているためバランス崩壊にはなっていない。
- 雷属性870という数値は、かつて猛威を振るったあのガンランス以上である。
- 生産段階で既に通常型砲撃Lv5、そして謎の青色ゲージ一色。
- 非常に長い斬れ味ゲージから、型を選ばない活躍ができるのが最大の特徴。
地ノ型であれば爆龍轟砲やピンポイントの通常型連撃砲をどれだけ使っても斬れ味はそう簡単になくならない。
天ノ型であれば、ヒートブレードのゲージ強化能力(白以下のゲージは1段階上のものとみなす)により
実質紫ゲージ状態での戦闘が出来るうえに、Lv50なら匠・業物なしでも
ヒートブレード発動終了時に斬れ味が0にならない=そのまま戦闘続行できる。
嵐ノ型の場合は威力低下しているとは言え、雷がよく通る相手に突きの補助として雷属性砲を撃てば
ダメージを効率よく稼ぐ事ができるだろう。
- ガンランスの特性上、こと汎用性にかけてはピカイチと言える武器であろう。
もっとも、あくまで雷属性武器なので、弱点に応じて他の武器を使うなどの工夫は当然必要である。
- MHF-G3現在、ライバルはG級ラージャンの「絡雷銃槍」。
こちらは放射型Lv6砲撃で、長めの紫ゲージと更に高い雷属性値が特徴。
天ノ型で運用する場合は渦雷銃槍も実質紫ゲージであり
(元々紫ゲージだった場合はヒートブレードを使ってもゲージ1段階強化補正が無い)、物理面では上回る。
その他の型に関してはケースバイケースなので、防具スキルなどで決めるといいだろう。