MHF-G3にて登場した、G級リオレイア希少種の素材から生産できるG級武器。
生息数の少ない金火竜の素材を使った黄金に輝く大剣である。
概要・性能
- レイア希少種の武器らしく、火属性を有する大剣。
既存モンスターのG級武器としては少ない、G級にあたって新たにデザインされた武器である。
- パッと見はいわゆるジークリンデなのだが、
刀身はそれよりシャープになっており、カラーリングも金色ベースになっている。
更に大きな特徴として、刀身中央部にある半円状の装飾に金棘剣の名の通り棘が配置されている。
- 性能だが、
- Lv20時の攻撃力は1920と該当のレベルでは非常に高く、斬れ味レベル+1で紫ゲージも発生する。
- Lv50では紫ゲージが大幅に伸び、斬れ味レベル+1発動時には70もある。
攻撃力も2328と高く、火属性大剣の中では間違いなく最高峰。
火属性は最大でも300と控えめだが、大剣なのであまり気にならない。
- 火属性G級大剣としては最高クラスのポテンシャルを持つのだが、
G級大剣全体で見た場合、空色ゲージを持つ3本が立ちはだかる。
火竜乃金棘剣は倍率だけでみればこの3本よりやや高いのだが、やはりゲージ差は如何ともしがたい。
一応この3本がカバーしていない火属性*1だが、
属性値が低いので明確に差別化できているとは言いがたい。
- この武器の長所はLv50で発生する長い紫ゲージと言える。
大剣の手数を考慮すると、睡眠剣などの剣晶と併用しても業物や砥匠無しで十分最高火力を維持できるのは
空ゲージ持ち大剣達にはない特徴である。
また、それらを使わない場合最悪匠を切って別の攻撃スキルに充てても問題ない(紫は20残る)のも強みか。
- ゲージ等を考慮するとG級大剣でも10本の指には入る性能なので、
そこから更に力を発揮できるかはシジルやハンターの使い方によるだろう。