漁具(ぎょぐ)は、人間が漁撈活動に用いている道具の総称である。
漁具は歴史的には、人間と漁業の関わりとともに、原始的な形態や仕掛けをもつものから、
機械化されたもの(漁業機械)へと進化を遂げてきた。
新しい漁具の開発が生物資源の乱獲を招く場合もある。
(Wikipediaより)
概要
- 上記の説明通り、漁に用いるためのアイテム群。
現時点では、狩猟船というシステムがあるMH3・MH3Gにのみ登場している。
狩猟船へ依頼を出す際、船の追加装備として1個だけ渡すことができ、
それに応じて何らかの効果を発揮する。
- 漁具の数は全部で5種類。
水かき系は航海日数の短縮、それ以外は水揚げ量を増やす効果がある。
うまく使えば素材集めの効率が上がるが、どれも店で買うことはできないので
手元のストックが少ない場合は使いどころをよく見極めよう。- 水かき系は漁具としてだけでなく、交易船へ「航海補助具」として
事前に渡しておくこともでき、次にモガの村へ来るまでの日数が短縮される。
- 水かき系は漁具としてだけでなく、交易船へ「航海補助具」として
- なお、どれも1回きりの使い捨てである。
まきエサはともかく、それ以外は何度か繰り返し使えそうな気もするのだが。
漁具一覧
- みごとな水かき
- 航海日数が1期間(MH3は半日、MH3Gは1日)短縮される。交易時に使う特産品としての需要もある。
モガの森でエピオスやルドロスを狩猟することで手に入る。
集める場合は「水生獣が大繁殖」している時が狙い目。
- 強靭な水かき
- 航海日数が2期間短縮される。こちらも同じく交易にも使える。
なお航海日数は0期間にはならないため、所要日数2期間の「モガ湾岸」等への派遣に
強靭な水かきを持たせても、やはり帰還には1期間かかるので注意。
- 漁のまきエサ
- 漁で使うと水揚げ量が増える。漁以外でも使えるが、効果は薄くなる。
モガの森でオルタロス、ギィギや魚類を狩猟することで手に入る他、
交易船からも通常交易で入手可能であり、他の漁具と比べて集めやすい。
- 財宝の海図
- 宝探しで使うと水揚げ量が増える。宝探し以外でも使えるが、やはり効果は薄くなる。
価値★とはいえ希少交易でしか手に入らないため、あまり気軽には使えるような代物ではないが、
長い太古の破片を狙っている際にはぜひ利用したい漁具である。
- 予備の大槍
- 狩猟で使うと水揚げ量が増える。狩猟以外でも使用可能だが、やっぱり効果は薄くなる。
こちらも同じく希少交易品(★)だが、狩猟でしか獲得できないアイテムはないため*1
財宝の海図と比べると重要度はやや低めか。