クエスト/OP・最強の宴

Last-modified: 2023-10-10 (火) 23:01:54

MH4において、来たる2014年3月24日に配信された「ONE PIECE」とのコラボクエスト。
…にして、遂に実現してしまった究極の悪夢

 
作品クエストレベルクエスト種別目的地報酬金契約金条件配信日
MH4集会所
上位★7
狩猟クエスト闘技場25200z2600z受注・参加:
HR8~
2014年
3月24日
 

目次

概要

麦わらの一味・船長
うっひょー!なんだあのカッコイイ生き物は!?
つよそーだなー!!
ん?おまえハンターか?
しししっ!…じゃあどっちが先に倒すか競争だな!
"海賊王"におれはなる!!!!
  • このように麦わらの一味船長モンキー・D・ルフィらしいというか何とも呑気というか微笑ましい依頼文であるが、
    しかしクエスト依頼書を一目見たプレイヤーは、皆例外なく恐れ戦いたことだろう。
    本クエストの依頼書に踊るアイコンは「カッコイイ生き物」…
    もとい、いつもとちょっと違う金獅子恐暴竜のそれ
    そして、目的地には闘技場の文字
  • 逃げ場のない闘技場での激昂したラージャン怒り喰らうイビルジョー同時狩猟である。
    いつかは来るだろうと予想されていた、悪夢の狂演
    "破壊と滅亡の申し子"と"総べてを屠り、喰らうもの"
    MH3Gでイビルジョー飢餓が登場し、MH4で激昂ラージャンとの共演が判明して以来、
    プレイヤー間で幾度となく話題となり、恐れられてきたあの伝説のコンビが、遂にベールを脱ぐ時が来てしまった
  • ギルドは一体どんな受注者を想定してこんな依頼を通したのだろうか。
    双獅激天最恐の果ての依頼も相当トチ狂っていたが、
    今回も依頼内容からして生かして帰そうなどという気は微塵も感じられない。
    ギルドの職員に麦わらの一味ファンが居たのかもしれない
    というか、毎度のことながらこんな依頼を持ってくるギルドも大概だが
    これを当然のように受注する辺りハンターもハンターである。
    仕事柄モンスターにビビっていたらやっていけないのもわかるが、
    今回のような内容はさすがに少しくらい躊躇してもいいような気がする…。
    そもそもそんな度胸があるなら、まずは背後を取られてビビる癖を直せと。
    • なお、遅れて1頭追加だったとか、エリチェン可能だったとかいう甘えは一切ない。
      否応無く、閉ざされたフィールドであの2頭を同時に相手取らねばならない
  • 双方が文句無しの古龍級生物、それも怒髪天を衝く激昂個体であり、
    言うまでもなく今作の2頭クエストの出演者も裸足で逃げ出す超難易度
    初っ端から怒り状態ということで両者とも手加減など微塵もしておらず
    半端な覚悟では発見されて数秒でキャンプに叩き込まれる
    言葉で説明すると、既に「戦々恐々、最恐コンビ」で実現していた
    2頭の織りなすコンボ攻撃のスケールと破壊力を更に一段階上昇させ、
    加えてラージャンに闘気硬化頻度UP、イビルジョーに新拘束攻撃付与のボーナスが付いた様な状況。
    止めとばかりにエリアチェンジの出来ない闘技場での狩猟のため、ピンチでも逃げ場はない
    どんな地獄が再現されるかはご想像にお任せする
    • ちなみに、数ある中でも非常に危険な連続攻撃として、
      イビルジョー飢餓の超精度噛みつき→移動拘束攻撃、
      そして拘束攻撃解放後に激昂ラージャンの追い打ち…という流れが存在する。
      吹っ飛ばしなどと異なり、拘束攻撃脱出時には無敵時間が発生しないため、
      破滅的な威力の波状攻撃を反撃も許されないままブチ込まれる理不尽コンボになる。
      防御DOWN効果などを受けていようものなら命はない。
    • また、戦々恐々~で多くのプレイヤーを屠った恐怖のダブルデンプシーに関しても、
      イビルジョー飢餓がデンプシーキャンセルからいただきますに繋ぐコンボを獲得しており、
      2頭のデンプシーをやり過ごしたと思ったらいきなり後ろから飛びかかられた
      といった状況が多発するようになっている。
      ともかくダブルデンプシーが来ないことを祈りつつ、
      特にラージャンのデンプシーを回転回避で避けられる間合いで立ち回りたい。
  • 幸い、このクエスト、当時は働かないことで有名だった分断柵がしっかり機能している
    つまり、上手く誘導すればタイマン勝負に持ち込むことも可能である
    分断さえしてしまえば、単体クエとなんら変わらず、PTなら2度目の分断で片方を倒すことは十分可能。
    また、分断柵が再使用可能になるのが早いため、分断し続けるのもそれほど困難ではない。
    流石にカプコンにも良心はあったようである。
    • ただし、分断柵により分断できたとしても、PTプレイやオトモを連れている際は要注意。
      柵で分断された側は非発見状態になるが、そちらにターゲットがいる限りは攻撃を中断しない。
      分断柵は気光ブレスや龍ブレスといった地形を貫通する攻撃を一切遮断出来ないため、
      分断できたとしても他のハンターを狙った即死威力の横槍が飛んでくる可能性がある。
    なお、分断し損ねた場合、半分程度の広さになった闘技場にハンターと魔物が2頭
    という最悪という他ない状況が発生してしまう。
    便利ではあるが、使うタイミングを見誤ると大変なことになるので注意。
    • ちなみに分断した場合、ハンター側にいないモンスターは非発見状態に移行すると述べたが
      たまにイビルジョーの頭が柵を貫通し発見状態になる場合がある。
      頭だけでもハンター側に入ったために起こった処理であろう。
      もちろんしばらくすると元の非発見状態に戻る。
  • ただ、せっかくの多くのハンターが待ちわびていたであろう共演クエストであるので、
    効率にこだわらないなら一度くらいは分断なしでやってみるのも一興だろう。
    2頭とも攻撃力が高いため、乱戦になるとこちらは一切手を出さずとも
    イビルジョーの顎が破壊されたり、ラージャンが頻繁にすっ転ばされたりしてなかなか愉快である。
    ただし、相手はあの激昂した金獅子と怒り喰らう恐暴竜である
    どちらも気光ブレス&龍ブレス絶大な威力を持つ広範囲or遠距離攻撃
    ボディプレス&飛びかかり拘束攻撃振動効果付きのホーミング攻撃を併せ持つため、
    たとえ逃げ回っていても致命傷を受ける危険性は十二分にある。
    分断なしで挑戦する際は相当の覚悟が必要になることは承知しておくように
    • フィールドが広く攻撃しづらかったり、よりスリルとシビアさを求めたりするなら分断柵で
      狭い空間に2頭を閉じ込め同時に相手取るのもありかもしれない。
      そんなことをする人はプロハンか相当なマゾだろう。
  • この悪夢の宴を打ち破り見事クリアしたものには、チケット「億越えの手配書」が贈与され、
    コラボ双剣『ギガントピストル』、及びコラボ太刀『海賊狩りの魂』の作成が可能になる。
    どちらも原作ファンは必見のコラボ武器なので、興味がある方は是非検索されたし。
    • またレア素材救済クエストでもある様で、基本報酬に恐暴竜の宝玉金獅子の闘魂が入っている事も。
      流石にあの「羅刹の金角」は入手できないようだが、高難度に相応しい報酬と言えよう。
      クエ回しには些か難易度が高すぎるが。

余談

  • 激昂ラージャンのような特殊な個体の2頭クエストは前例があるが、
    特殊個体かつ別種の同時狩猟となると、意外にもシリーズを通してこのクエストが初である。
    • 後にMHXから登場した新クエスト群、特殊許可クエストにて、二つ名と特殊個体を狩猟するという
      「『特殊な個体』の2頭クエスト」が登場したが、片方が二つ名という事もあり、
      ここでの定義とはまた少し違うか。
  • さらに、ジャンプの某有名格闘漫画のパロディではないかとの噂もあるラージャンが、
    ジャンプ関連のイベントクエストに登場したのは今回が初である。
    …まさか、ジャンプ側にも黙認されているネタということなのだろうか。
  • 「戦々恐々、最恐コンビ」で判明して話題になったイビルジョーがラージャンに襲い掛かる光景だが、
    2頭が常に同一エリアに滞在するこのクエストなら簡単に見ることができる。
    エリア北端か南端に2頭を誘導し、イビルジョーが疲労状態になるのを見計らってモドリ玉でBCに帰還、
    その後しばらくしてから誘導した方角とは逆方向に繋がる入口より闘技場に突入すればよい。
    ラージャンの捕食を試みるイビルジョーの姿を絶好のポジションで拝むことが可能である。
    遠目からだとむしろイビルジョーがラージャンにじゃれついているように見えて少し和むかも知れない。
    なお、こうなるとラージャンはイビルジョーの疲労が回復するまで連続攻撃に晒され続けることになるため、
    実用性もないわけではない。
    分断して普通に戦った方が早いだろうが、安全策としてはアリと言える。
  • 猛者と呼べる人はやはりいるもので、
    こんな悪夢のようなクエストを二人PTで2分少々でクリアしてしまった人も存在する。
    けむり玉、爆弾、罠、状態異常弾を駆使し、両者をほとんど身動きさせずに捕獲まで持ち込んだようだ。
    ラージャンもイビルジョーも「分断と足止めをきちんと行えば恐れるに足らず」ということなのだろう。
    • また分断柵の使い易さ故に、「分断柵さえ使えば一転して温いクエ」と感じる人もいる。
      実際ソロでも装備やスキルがまともなら30分以内のクリアも可能で、
      動画サイトでも配信の翌日からソロクリア動画が幾つも上がっている。
      人によっては「細かい手間が無い分ソロでも単体クエより回し易い」なんてことも。
      ガチで戦いたい人は是非分断柵無しで挑んでみよう。
  • イビルジョーとラージャンから同時に発見されている場合、イビルジョーのBGMが優先される。
    これは激昂・飢餓個体でも変わりなく、激昂したラージャンに発見されて「黄金の鬣」が流れている状態でも、
    怒り喰らうイビルジョーに見つかれば「健啖の悪魔」が上書きして流れる。
    しかし時は流れMHW:I、同作品で通常個体のラージャンと怒り喰らうイビルジョーに同時に発覚されている場合、
    今度は必ず「健啖の悪魔」が「黄金の鬣」に上書きされるようになった。
  • このクエストは、どういうわけかDLCの配信予告はされなかった。
    内容が内容だけに、隠し玉的な感じでサプライズ配信という形に持っていきたかったのかもしれない。
    ただ、配信日前に発売されたJUMPの雑誌にはこのクエストの情報が紹介されていた。
  • このクエストはあくまで上位クエストである。
    そのため当時、一部のハンターの間では、MH4Gにてこのクエストと同等以上の超難易度クエスト
    G級クエストとして登場するのでは…?という不穏な噂が流れていた。
    • そしてMH4Gが発売され、全国のハンターたちは
      ラージャンやイビルジョーが狂竜症を発症するようになったことを知る。
      しかもそれだけに飽き足らず、更なる境地へと到達した個体が存在しているという衝撃の報告が。
      …まさか。
      それにあの船長は厄介事を持ち込むのは得意中の得意だし…。
      • ……と、期待危惧していた人は多かったものの、
        結局そのようなとんでもない内容のクエストが配信されるようなことは残念ながらなかった。
        今後の作品に期待しよう。
      • 一応、MH4Gではギルドクエストで似たような状況を作りだすことそのものは可能。
        とは言えステータスはギルクエの方が遥かに上である一方で舞台は闘技場ではないなど、
        完全な再現はできないが。
    結局、MH4Gでも本クエストのG級に相当するものは配信されなかった。
    本クエストは上位のまま再配信されており、G級装備が解禁されたことで難易度はかなり低下したと言える。
    ただし、上位個体とはいえ魔物は魔物
    G級装備といえど油断すると即刻キャンプ送りにされるのでゆめゆめ侮ることなかれ。
  • MHXでも、激昂したラージャンと怒り喰らうイビルジョーの同時狩猟クエストが登場。
    2016年6月3日より配信された「狂気と破壊の化身」である。
    しかしこのクエスト、最強の宴とは異なり指定地が遺跡平原という普通のフィールドになっているため、
    イビルジョーをこやし玉で追い払ったり、いざとなればこちらが安全なエリアに逃げることも自由にできる。
    作品が違えばパラメータ補正も違うので一概には比べられないが、
    最強の宴よりは精神的に余裕を持って戦えるだろう。
    • ちなみに、依頼人は麦わらの一味船長とはトラブルメーカー仲間の例の王女(アイツ)
      過去のシリーズでも様々な無茶依頼をハンターに振ってくる事で、良くも悪くも有名な人物であるが、
      今回の依頼理由は、そのハンターが本当に強い存在なのか疑問に思ったため。
      モンスターハンターシリーズ誕生12年目にしてこんな今更な疑問が浮かぶところが実に彼女らしい。

原作との関係

  • 依頼文が依頼になっていないことはよくある。
    よくあるのだが、船長の「ん?おまえハンターか?」の発言から察するに、
    このクエストではハンターは船長に呼び出される前に闘技場に来ている
    (船長が2行目と3行目の間に闘技場から集会所へ戻ってきた、という強引な解釈も出来なくはない)。
    • なお古龍級生物の化け物2頭が闘技場に現れた経緯は不明
      依頼文が依頼文だけに、ハンターズギルドが絡んでいるのかすら定かではない。
      もしかしたら、ONE PIECEの世界の住人が関係しているのかもしれない。
      海賊は割とギルドとハンターのお得意さんだし。
  • 原作の読者なら、ナバルデウス並に巨大かつ危険な海洋生物がごろごろしている向こうの世界観(生態系)と、
    それらを体術で撃退し、果ては近寄っただけで失神させるほどの強烈な威圧感を放つ、
    この依頼主の人間離れした戦闘能力はご存知のことだろう。
    それを踏まえるとこの位派手にやってようやく向こうの力関係と釣り合うということなのかもしれない。
    いや、身体能力という点ではハンターも負けてはいないのだが。
    • 一見するとただユーザーを絶望させたいがために組まれたように思えるこのコンビだが、
      珍獣揃いの向こうの世界観にもなかなかマッチしていたりもする。
      正直な話、戦闘力含めて向こうにゲスト出演していてもほとんど違和感がないレベルである。
  • ちなみに依頼文通り、依頼人とハンターでタイムアタック競争をした場合だが…
    先に結論を言ってしまえば両者戦闘スタイルが違いすぎる以上、一概に比べることはまず不可能である。
    体術専門と武器専門という日頃のスタイルの違いもあるし、何よりクエストという制約の中で
    依頼人がどこまでできるのかがわからない。
    体術はゴムゴムの鞭ローキック以外禁止され、そこに慣れてもいない武器の使用を強制なんてさせられたら、
    依頼人は全く立ち回れないだろうし*1、逆もまた然りである。
    こういうのは個人の想像に任せるのが一番なのだろう。
    一つだけ言えるのは、この船長は体質柄電撃や打撃にはめっぽう強く、
    少なくともラージャン相手にはかなりの好相性であろうことである。
  • なお、彼や船医を始めとした悪魔の実の能力者は、
    たとえ魚人族や人魚族であっても身体が水に浸かると動けなくなるという致命的な弱点を持っている。
    水中戦のように海や川に飛び込むなど以ての外で、足が浸かっているだけでも相当に体力を奪われる様子。
    彼自身もともと泳げなかった上、泳ぎを覚える前に能力者になってしまったため
    完全なカナヅチと化してしまっている。
    そんな彼が、もし前作のラギアクルスやナバルデウスなどに目をつけてしまったら
    大惨事になるところであった。
    • ちなみに体力が奪われるのは全身が水に浸かった場合のみで、
      雨に降られたり浅い風呂に入るのは大丈夫な模様(実そのものの性質が水を弱点とする場合を除く)。
    • 例外として、悪魔の実の能力者の中でも泳ぎに関係する能力を持つ者は、身体が水に浸っても動く事が可能。
  • ちなみに依頼主の船長は、動物とすぐ仲良くなる。
    例をあげると、敵のクラーケンを「スルメ」と名付けて寝返らせたり、
    ガララアジャラなぞ比較にもならない巨大毒蛇と仲良くなったり、
    最近では闘技大会の予選で選手(?)である闘牛の上に乗って一緒に大暴れしていたりする。
    また、決して人には懐かないと言われていた動物を助け、心を開かせた事もある。
    乗り状態で船長の気分を味わってみよう!
  • ONE PIECEの劇場版第10作目では、敵キャラクターとして「金獅子のシキ」*2という人物が登場している。
    これは偶然なのだろうか……。
    さらに偶然なのか、金色・黒子シリーズの特徴が前述のそれと一致している。
  • 4人目の仲間となるコックと一緒にドンパチ繰り広げた際、
    相手の船長が使った毒煙弾猛毒ガス弾の名前は『M・H・5』である。
    惜しい?
  • クエストをクリアすると手に入る「億越えの手配書」とは、
    説明文を読めば分かる通り、コラボ武器の元ネタとなっている船長と剣士の二人の手配書。
    「億越え」とは文字通り、懸賞金額が1億ベリーを突破している大海賊の通称である。
    あんな掴み所の無い人物でも立派なお尋ね者なのだが、ギルドが問題なく依頼を通しているあたり
    こちらの世界ではガーディアンやギルドナイトに追われていたりする訳でもないようだ。
    異国(むしろ異世界)の手配書ということで、ギルドでは無効ということなのだろう。
    • この懸賞金の額は、当然ながら本来は手配された犯罪者の悪人度や危険度を表すものだが、
      同時に戦闘能力や海賊としての格の高さを表す指標にもなっている。
      そして、賞金稼ぎにとっては、懸賞額の高い海賊を倒すことがステータスなのだという。
      こう書いてみると、分野が違うとはいえ親近感を抱かずにはいられない…ような気がしなくもない。
      逆の立場じゃんとも突っ込みたくなるが
      単純な戦闘能力のみならず、現在の社会秩序に対する危険性や影響力をも考慮されるという点においては、
      むしろこちら側でいうところのモンスターの危険度に通ずるものがある。

関連項目

モンスター/激昂したラージャン - かっこいい怪物その1
モンスター/怒り喰らうイビルジョー - かっこいい怪物その2
クエスト/戦々恐々、最恐コンビ - ラージャンとイビルジョー同時狩猟クエスト
クエスト/双獅激天 - ラージャン2頭狩猟クエスト
クエスト/最恐の果て - イビルジョー2頭狩猟クエスト
クエスト/週刊少年ジャンプシリーズ
クエスト/OP・イャンクックを追え!
クエスト/OP・氷の国から来た牙獣!
武器/ギガントピストル
武器/海賊狩りの魂


*1 実際にルフィは原作の作中で戦闘中に武器を手にしたことも何度かあるが、いずれもまともに扱うことはできず、むしろ本来の実力が発揮できず「無い方がマシ」といった有様である。
*2 かつてはロジャーと同じく四皇レベルの海賊だった。現在はロジャーが処刑された地である最弱の海、東の海を恨んでいる。