モンスター/遺跡

モンスター一覧＋凡例 / ロークラス - ミドルクラス - ハイクラス - ボスクラス - 遺跡 - レア - 魂 - 結束 - 砦・伝説 - 王国編

シェア専用モンスター一覧 / 王墓 - 魔城 - 遺産 - 巨塔 - 孤城 - 魔宮 - 古跡 - 封域 - 廃都 - 城塞 - 血族 - 宝殿

ヘッダーを編集

---

レンビオン遺跡
大海の恐獣 - サーペント
恐慌＆惨慄の暗路 - ヒッポグリフ / フロストライダー / ヴァレフォル
惨慄の暗路 - ルーベラ / サフィルス / フラーヴァ / ウィリデ / プラナス
絶望の暗路 - ダヴィゼ / 魔王ダヴィゼ

ファムルク遺跡
中ボス - ジャバウォック
通常ボス - グランガチ / ザリチュ / アルバートサウルス / スルーズゲルミル / アエロー / オキュペテー / ケライノー
紫鍵ボス - マルファス / ラシャプ / グラシャラボラス / プラウルセントリー
碧鍵ボス - ミーノース
緋鍵ボス - ソカル

ダジルラン王陵
中ボス - アルゲンタヴィス
通常ボス - イルルヤンカシュ / ナグムワサック / スチュペンデミス / ルイネーター / ルヒエル / オルフェーシュチ
藍鍵ボス - カマソッソ / ヴォジャノーイ / ロックビースト
桃鍵ボス - ナーガラジャ
翠鍵ボス - レゴリグ

---

レンビオン遺跡

サーペント

レーザーを吐く海竜。大まかな分類では水攻撃かレーザーか咆哮の三択。

• 行動と対策
  • レーザー(口からレーザーを発射する)
    • ラードーンやヒュドラ御用達のあれ。頭を突き出して吐いてくる。前方以外から攻撃のチャンス。
  • 水ブレス（叩き付け効果のある攻撃）
    • 高い位置の頭を左右に振りながら連続で真下に水を吐く。
    • ターゲットがすぐ近くにいる時に使用。離れれば当たらない。
  • 追尾式2連ホワールプール
    • 詠唱有り、通常サイズで威力も低い。
  • 追尾式ウォーターピラー
    • 詠唱無し、上向きに咆哮するのが発生の合図。
  • 吹き飛ばし咆哮（自分を中心としてプレイヤーを吹き飛ばす。ダメージはない。）
    • ダメージ無し、感知時にサルワが使うあれだがこちらは普段から使用する。
  • 咆哮
    • 竜族御用達のあれ。発生のタイミングに癖あり。

立ち回り
サーペント本体は船から遠く、頭を殴ろうにも高い場所にいるためなかなか届かない。
レーザーを吐いている最中は船の縁に頭が来て殴りやすいので、タゲを取ったら離れた正面に立ってレーザーを誘発し、反撃したい。

ヒッポグリフ

全て闇属性の攻撃になった大きいグリフォン。飛翔の際のソウルドレインには注意。

• 行動と対策
  • メイルストローム
    • ハティでもおなじみの攻撃。範囲が広い上、いやになるほど連発してくる。
  • 毒ブレス
    • 一番隙の大きい行動。後ろへ逃げてしまえば攻撃できる。
  • 追尾アケローン（プレイヤー全員の足元にアケローン。）
    • 即死効果があるので注意。他のプレイヤーを巻き込まないように回避する。
    • 距離をとると使用してくる。
  • 射出型ライフスティール（3wayの射出式のライフスティール。）
    • 当たるとよろける。そこまで威力は無い。
  • 飛翔+ソウルドレイン→着地
    • 着地時に攻撃判定無し。攻撃のチャンス。
  • 突進
  • ひっかき
    • 大型恒例。いつも通りに回避しよう。

立ち回り
実は胴体が弱点だが、体高があるので空振りする事がある。
壁際でお尻を攻撃するとほぼ確実に飛翔する。飛翔中・着地中に攻撃の繰り返しで倒せる。
離れすぎると全体追尾アケローンを連打され近接してもメイルストロームを連打されかなりウザい。

フロストライダー

氷属性のヘルライダー。フロストドラゴン、ヘルライダーに慣れていれば楽に倒せる。

• 行動と対策
  • 突進(大型恒例の攻撃。)
    • 対策は他の突進と同じ、これを相手にする頃には嫌でも慣れているはず。
  • 後方突進(ヘルライダーと同じ)
    • 後方への突進、ターゲットが正面にいる時に突進の代わりに気まぐれで出す事がある。
  • 追尾式3連ヘイルキャノン
    • ヘルライダーの火柱に比べて攻撃自体は強力になったものの持続力が失われているので避けた後のことを気にする必要があまりない。
  • ひっかき(大型恒例の攻撃。)
    • いつもどおりに回避。
  • アイスバレット(3wayのアイスバレット。)
    • これ自体の脅威は低い、強いて言うなら距離次第ではよろけ中に突進される可能性があるという程度だがやはり微妙。
  • チリングウェイブ（自分中心に多段hitの広範囲の吹雪。ラードーンと同じだが、威力が低い。)
    • 広範囲かつ持続力もあるが威力が低く、ダウンするので追撃の心配がない。

立ち回り
基本はヘルライダーと同じ、咆哮と魔法の性質が大きく変化しているのでこの二点のみ意識しておけば問題ないはず。

ヴァレフォル

無属性の攻撃を使うベヒモス型の機械。常時口内が光っている。頭が弱点だが，それ以外は恐ろしく硬い。

• 行動と対策
  • デッドリィサークル
    • おなじみのデッドリィサークル。予備動作が短い割りに、範囲と持続時間が長い。
    • 無敵スキルを持たない場合、ヴァレフォルに接近するのはレーザーなどの隙だけにしよう。
  • ３連マジックブラスト
    • 追尾式のマジックブラスト。
    • デッドリィサークルとの併用が怖い。
    • 中距離にいると頻繁に使ってくるようになった。
  • レーザーブレス
    • 前方に向かってレーザーを発射。
    • 被弾するとかなり痛いので、確実に回避すること。
  • ソウルパージ掃射（前方180°に対してソウルパージを吹く。）
    • 威力は大したこと無い。そもそもここまできたプレイヤーなら当たらないはず。
  • 突進(大型恒例の攻撃。)
    • いつもどおりに回避。
  • ひっかき(大型恒例の攻撃。)
    • いつもどおりに回避。
  • スピンひっかき
    • 真後ろまでの広範囲をひっかく。腹下に潜れば当たらない。

立ち回り
弱点属性がなく恐ろしいほどの硬さを誇るので、しっかりと頭を狙おう。
少し離れてレーザーを誘発し、突進や追尾魔法が来た場合は確実に回避を。

ルーベラ

アルマス、火属性指輪、パイロ一式を装備した無種族の赤いやつ。CRDとSNTのスキルを使う。
ミッションのボス欄に名前が出ているのでリーダーだと思われる。

• 行動と対策
  • カットイン
    • 普通のカットイン、案外攻めにくい。
  • アンプリファイ(VITI or MENI)
    • メンバーに対してかけるが、効果自体はほんの誤差程度。キングウやラハブみたいな特殊スキルではない。
  • ファイアポンド
    • 火の玉を飛ばす。当たっても後ダウンなのでコンボに繋げられることは少ない。
  • ディバインレルム
    • 敵に使われて知る恐ろしさ。最悪１ヒットするだけで1000ダメージを超えることも。
    • ディスペルで剥がせるので、あれば使った方が良いかもしれない。
  • トランスヒクシオン
    • 万が一当たると致命傷になるので注意。

サフィルス

フルンティング、水属性指輪、ワンダー軽鎧一式を装備した無種族の青いやつ。GRLのスキルを使う。
5人組の中で能力的にある意味黒幕。

• 行動と対策
  • パーフェクトガードI
    • メンバーを巻き込むように使用して、常にガード可能な状態にさせる。
    • 使用回数も制限がないため、とにかく孤立させないと他の敵も倒せない。
    • ディスペルで剥がせる。
  • ウォータキャノン
    • 普通の水魔法。当たらないし、当たっても大して怖くない。
  • アッパーブロウ/ターンブロウ
    • 普通の長剣スキル。ターンブロウは判定が強いので注意。

フラーヴァ

ダイダロスアクス、土属性指輪、スパーク軽鎧一式を装備した無種族の黄色いやつ。RNGのスキルを使う。

• 行動と対策
  • アサルトボムII
    • RNGの奥義、即死級の威力を誇るがプレイヤーがひっかかるはずがない。
  • アサルトマイン
    • 威力自体はそこまで高くないが、後退してるときに引っかかると厄介。視認はできるので位置を覚えよう。
  • アサルトボムII+アサルトマイン
    • 気絶した敵に対し使用。アサルトマインはボムに隠れて見えにくく、うっかり踏むとボムの爆発もくらってしまう。
  • アースラビッジ
    • 威力は高くないが結構浮く。
  • トリプルインパクト
    • 前ダウンからの吹き飛ばし。出が早く、かなり痛い。
  • トゥアールアタック
    • 斧スキル。浮かせ技のため追撃に注意。

ウィリデ

ティソナ、風属性指輪、シアー服一式を装備した無種族の緑のやつ。FNCのスキルを使う。
積極的に接近戦を行い、追尾攻撃も持たないので他の4人と比べると戦いやすい。

• 行動と対策
  • タードリィショックI
    • FNC代表スキル。タイミングを覚えて発動時にドッジロールすれば無効化できる
  • イフィシェントブレイクII
    • コンボ中に入れてくる。見る機会が少ないが、高火力。
  • アセントクロウ/プラックランドル
    • 普通の曲刀スキル。
    • どちらも発生が速く、プラックランドルは他と同じように避けるとかすって回転することになる。
  • ウィンドスライサー
    • コンボの邪魔になる、至って普通のスライサー。

プラナス

テュルソス、闇属性指輪、エンジェル服一式を装備した無種族の紫のやつ。CLCとWIZのスキルを使う。
極意なしで杖Lv5と指輪Lv5を使う謎クラス。よく見ると女性。バンダナが桃色から紫色になった。これによりゴレンジャーが終了した。
基本遠距離から攻撃が多いので集団で乱戦になった際は早めに倒したい。

• 行動と対策
  • マジックシールド
    • 持続時間無限の防御壁。張られたら素直に壊すか、ディスペルで解除するかのどちらか。
    • そこまで頑丈ではないが、発動回数が無限なのでできればコンボで一気に仕留めたい。
  • リラクゼイション
    • カーソルによる範囲回復。
    • 集団戦では瀕死になっている他の敵の近くに行ってから使用してくることもある。
  • シャインインパクト
    • 杖スキル奥義だけあって破壊力は凄まじい。防具がしっかりしていなければ4000ダメージは覚悟。
  • パーニシャスダート
    • 5方向に闇属性の針を発射する。当たりやすいが着弾時のダメージは微々たる物。当たったらその後の爆発をドッジロールで回避すること。
  • アケローン
    • 普通のアケローン。即死発動もあるので要注意。

ダヴィゼ

赤サルワ。4枚羽根になり角を研いだ。
開始直後に張る攻撃無効オーラをディスペルリングで剥がさないと攻撃が当たらなくなる。
なお、非常にシビアだがオーラ張り動作をスタッガーブロウかヘビーブロウで妨害することでも乗り切れる。
倒すと魔王ダヴィゼになる。

• 行動と対策
  • 吹き飛ばし咆哮
    • サルワでお馴染みの開幕技。
  • 無敵化
    • すべての攻撃を無効化するオーラを纏う。定期的に使用。
    • モーションは吹き飛ばし咆哮/デッドリィサークルと同じ。オーラはディスペルリングのディスペルを当てることで解除される。
      デッドリィサークルの画面の揺れがなければ間違いなくこれなので、すかさずディスペルの準備。
  • デッドリィサークル
  • デッドインパクト
    • サルワと同じ。
  • 周囲サンダーストーム
    • 発動が早くダメージもそこまで高くないので無理がない程度に回避。真後ろにいると当たらない。
  • ソウルドレイン（カーソル式のソウルドレイン）
    • 仲間から離れた位置に逃げるのが好ましい。PTが巻き添えになりやすい
  • 4連追尾メイルストローム
    • 敵の動きを見つつ地面に白い陣が出たらドッジロールで回避。１回被弾すると連続で食らう。
  • 前方空中砂魔法
    • いずれもダヴィゼ前方から逃げるように回避する。被弾するとかなり浮く。
  • 前方2連アイスバレット
    • 距離が近ければ発動されない。発動されたら横に回避。
  • ワープ(前方に長距離ワープしてバーストを発動。)
    • 距離が近ければ発動されない。命中率もほぼ0。

立ち回り
デッドリィサークルのダメージが少し高いぐらいで、基本的にはサルワと変わらない。
オーラは定期的に張るので、その都度ディスペルで剥がしていきたい。

魔王ダヴィゼ

ネビロスと同じ形状のボス。専用の小さな円形のMAPで戦うことになる。

• 行動と対策
  • デッドリィサークル(おなじみの範囲攻撃。)
    • 腕をゆっくり下ろしたのち発動。持続時間も非常に長い。ダメージが高いので確実に回避。
  • 吹き飛ばし咆哮
    • 腕を素早く下ろしたのち発動。見分けるのは難しくない。
  • 3連追尾魔法
    • 浮かせ魔法を3連続で発動。
    • 「マグマ→ウインドピアース→セイントインペイル」と「ウォーターピラー→アースラピッジ→ダークインペイル」の2通りがある。
  • 3方向レーザーブレス
    • ラードーンのあれ。懐にいれば当たらない。
  • ヘビースマッシュ
    • 遠くにいると使ってくる。ダメージが大きい。
  • 殴打
    • ネビロスの殴打と同様、食らうと吹き飛ぶ。ネビロスのそれより若干出が早いので注意。

---

ファムルク遺跡

ジャバウォック

無属性の竜王（小）。弱点は尻尾。

• 行動と対策
  • 引っかき
  • 突進
    • 通常の突進。
  • 超速突進
    • わずかな予備動作の割にかなりのスピードとリーチを誇る。
    • 若干軌道修正するが誘導性は低い。正面に立たないようにしよう。
  • 無属性ブレス
    • おなじみの首を振りながらブレス。
  • 飛翔→高速突進
    • 飛翔後、ターゲットに向かって高速で滑空後、振り向いて物理衝撃波とともに着地。
  • 飛翔＋デッドインパクト→着地
    • 飛翔と同時に無属性衝撃波。そして物理衝撃波とともに着地。
  • パルサーアタック
    • 溜めエフェクトの後発動。範囲が広く持続時間も長い。
  • ２連追尾フェイタルレイ
    • やや大きめ。逃げてる時に突進を食らわないように。

立ち回り
タゲ持ちが飛翔デッドインパクトの当たらない中距離正面でブレス誘発。
飛翔時にデッドリインパクトがなければ高速滑空を回避する。
突進の発動も早い。よく見極めよう。

通常ボス

グランガチ

水属性の竜人。相変わらず固いが、頭は凄く柔らかい。

• 行動と対策
  • 溜め→オーバーフロウ
    • 短い溜め時間の後、広範囲高威力のオーバーフロウを発動。ジャンプで回避可能。
  • その場跳躍→アクアスパウト
  • 前方跳躍→アクアスパウト
    • 高さがあり、空中では回避不可。範囲は狭いのでドッジ等で離れれば容易に回避可能。
  • ヘビースマッシュ
  • 追尾ウォータスプレッド
    • 発生が早く、範囲が広いので回避するにはロール必須。
  • ウォーターウェイブ
    • 剣を叩きつけて発動。これまでの竜人が使ってきた、カイザーハウラーの代替。

立ち回り
空中スキルを使えば、アクアスパウト以外攻撃し放題。
ヘビースマッシュ以外はほぼ魔法攻撃なので、水属性耐性があればダメージが大幅に抑えらえる。

ザリチュ

砂属性の死竜。尻尾は部位破壊可能。

• 行動と対策
  • 特殊突進
    • 着地前に砂通常攻撃3段目
  • 六芒星砂霧散布
  • 追尾3連サンドガッシュ
  • 尻尾振り回し
  • 頭振り回し
  • 砂ブレス
    • 目の前から扇形に順番にサンドガッシュ的なものが地面から発射
  • 砂吸引→砂版メイルストローム
    • ヘルワイバーンとは異なり、吸引にひるみ判定がある。

立ち回り
基本的にはヘルワイバーンと同じだが、吸引にひるみ判定が追加されて避けにくくなった。
尻尾を破壊できれば、HPを大きく削れるうえに尻尾振り回しの判定が無くなり戦いやすくなる。

アルバートサウルス

火属性の恐竜。ついに恐竜が炎を吹くまでになった。弱点は足。

• 行動と対策
  • バックステップ
  • 咆哮
  • 踏み鳴らし
  • 尻尾ふりまわし
    • ここまでティラノサウルスと同じ。
  • 火炎ブレス
    • 頭を下げて、前方を広くカバーする放射状の火炎を吐く。
    • 隙が大きく、回避すれば足元を攻撃できる。

立ち回り
火炎ブレス以外はティラノサウルスと変わらない。相変わらず動きはのろいが、依然として攻撃力は高い。
火炎ブレスのせいで一方的な遠距離攻撃は難しくなったが、うまく回り込めば足を狙うチャンスにもなる。
近接攻撃において、広範囲の技は踏み鳴らしの1つだけ。小回りを駆使して何度も攻撃を当てていこう。

スルーズゲルミル

氷属性の巨人型造魔。

• 行動と対策
  • チリングウェイブ
    • タロス等がフォースリベレイションをする動作で、これを繰り出す。
    • フォースリベレイションに比べると若干広範囲。
  • 二連追尾ヘイルキャノン
  • 踏み込み→残氷
    • 踏み込んだ場所を中心に氷を展開するので、後ろへの範囲もやや大きめ。
  • 移動跳躍→周囲アイスインペイル
    • 近距離にアイスインペイルを12本展開、着地の隙を絶妙にカバーされる。タロスと違って波紋は出ない。
  • その場跳躍→周囲アイスインペイル
    • 上記に同じ。
  • アーストレマー
    • タロスと同じ。

立ち回り
タロスの弱点であったジャンプ後の大きい隙が無く、安全に攻撃できるタイミングは限られる。
ターゲットされているプレイヤーは前に立とうとせず、旋回を誘発して敵の攻撃を抑えるとよい。
物理攻撃がほぼ無いので属性耐性があればダメージが大幅に抑えらえる。
あとは頭が狙える攻撃の有無の問題。

アエロー

風属性の女性型翼人。魔人ではなく獣人なので注意。隙は小さいがガードを使用しない。

• 行動と対策
  • 魅了光線
    • 女性悪魔でお馴染みの5way射出型魅了攻撃。
  • 魅了
    • ハートのエフェクトを伴う溜め（スーパーアーマー）の後、周囲に魅了付与の範囲攻撃を放つ。範囲はそれほどでもない。
  • 無属性吹き飛ばし
    • ウェイクアップⅠのアレ。誰かが接近した時等に使う。
    • ハリケーンより範囲は狭い。
  • ハリケーン
    • たまに使用する。無属性吹き飛ばしの方が使用頻度が高い
  • 5way風球
    • 前方に風の玉（ひるみ）を５つ放つ。弾速は遅い。
  • アンプリファイALL
    • 起き上がりの無敵時間中に使用。近くの仲間にも付与される。他2体と違って防御スキルでないため大したことはない。
    • 発動時、小波紋（前ダウン）が発生するので、近くにいるとダメージを受ける。

立ち回り
自分を中心に発動する攻撃を得意とするため、接近戦は無謀と言わざるを得ない。
ガードを使用しないので、リーチの長いスキルを使えば楽に倒せるだろう。

オキュペテー

土属性の女性型翼人

• 行動と対策
  • 魅了光線
  • 範囲魅了攻撃
  • 無属性吹き飛ばし
    • アエローと同じ。
  • 5way岩の針
    • 前方に岩の針（よろけ）を飛ばす。弾速が速い。
  • ソリッドボディI
    • 起き上がりの無敵時間中に使用。気合かディスペルで剥がすべし。
      近くの仲間にも付与するので要注意。

立ち回り
アエローとあまり変わらないが、5way岩の針は弾速が速く、回避が難しいことだけは注意したい。
ソリッドボディを発動されると厄介なので，１コンボで仕留めたい。

ケライノー

虚属性の女性型翼人

• 行動と対策
  • 魅了光線
  • 範囲魅了攻撃
  • 無属性吹き飛ばし
    • アエローと同じ。
  • 5wayソウルパージ
    • 前ダウンの虚属性の玉。弾数は多いが、隙間は広い。
  • ディバインレルム
    • 起き上がりの無敵時間中に使用。周囲の仲間にも付与する。
      ソリッドボディみたくゴリ押しでなんとかなるものでもないので、ディスペル推奨。無いなら遠距離攻撃のみに絞るのが得策。
    • 浮かせて脚側から攻撃すれば食らわない？

立ち回り
こちらもアエローとあまり変わらない。5wayソウルパージは判定が小さいので、それほど厄介でもない。
オキュペテーと同様に、周囲にも付与される補助を使わせてはいけない。1コンボで仕留めよう。

紫鍵ボス

マルファス

無属性の巨大有翼魔人。物魔依存攻撃がメイン。

• 行動と対策
  • デッドインパクト
    • 巨魔共通の、地面を叩きつける攻撃。
  • 移動→デッドインパクト
    • スケートするが如く前方へ移動し、デッドインパクト。
  • デッドインパクト＋後方飛翔
    • これも巨魔お馴染みの攻撃。
  • 飛翔＋掃射レーザー
    • フォカロルの掃射レーザー無属性版。跳躍した地点にフェイタルレイが発生する。
    • 手にエフェクトが出てたらこちら。
  • 追尾2連無魔法
    • ターゲットへ連続で魔法を落とす。前ダウン。
  • エンペラーレイジ掃射
    • 前方に巨大カイザーハウラーを5本撃つ。
    • レリックキーパーの様に右から順当ではなく、1振りで同時発射される。
  • アナイアレイション
    • アガリアレプトのアレ。枠外に逃げるのは困難。

立ち回り
フォカロルが無属性になったと思えばいい。飛翔攻撃は連発されると鬱陶しいが、こちらはダメージ床を使わない。隙あらば積極的に攻撃を仕掛けていきたい。
ボルケーノの代わりであるアナイアレイションは範囲も威力も優秀。壁際で発動されると逃げ切れないので要注意。

ラシャプ

光属性の超巨大四足獣人。

• 行動と対策
  • 跳躍＋光魔法
    • 着地と同時に光属性の魔法陣が発生。
  • 周囲光魔法
    • 自身から少し離れた周囲に光の柱を落とす。
  • 突進＋周囲光魔法
    • 突進し着地と同時に周囲光魔法。
  • バックステップ
    • バックステップのみ。
  • 波紋（青）
    • わずかな溜めエフェクトの後、腕を振り下ろす。
  • ２連追尾フラッシュボルト
    • 歩いて回避可能。

グラシャラボラス

闇属性の獣王。

• 行動と対策
  • 引っかき
  • 突進
    • 向き直りがきつい。予備動作中に違う方向を向いていても注意。
  • 毒ブレス
  • メイルストローム
    • ここまでハティと同じ。突進やメイルストロームの範囲はハティより大きいので注意。
  • ２連追尾メイルストローム
    • 範囲は小さめ。
    • 中距離にいると使用。ダメージは大きいが、突進を警戒していればまず当たらない。
  • レーザーブレス
    • まともに直撃を食らってしまうと一気に体力を削られてしまう点に注意。

立ち回り
正面中距離に立ちレーザーブレスを誘発すると良い。

プラウルセントリー

無属性の巨大槍盾兵。盾は部位破壊可能。

• 行動と対策
  • 突き
    • 溜めから前方への突き。リーチもあり連続で喰らうことも。以前よりは出が遅くなった。
  • 回転攻撃
    • 足を退いたあと半回転し、盾で周囲をなぎ払う。動きを見切ってきっちり回避。
    • 盾を壊してしまえば攻撃判定はなくなるので攻撃のチャンス。
  • 落雷状攻撃
    • 槍を掲げて、その先端から前方広範囲に落雷状の虚属性攻撃を展開する。範囲外に出れば大きな隙。
  • 地砕き
    • ゆっくり槍を持ち上げたあと、ヘビースマッシュのようなエフェクトと共に柄で地面を叩き割る。
    • 槍を持つ右腕側に攻撃判定が出る。盾側にいれば当たらないので攻撃のチャンス。
    • 地味にガード不可という嫌な攻撃だが、当たることは稀。
  • 赤波紋
    • ゆっくりと槍を下げたあと、上に掲げると同時にガード不可の赤波紋発生。見切ってタイミングよくドッジ。
    • 盾のところにいると予備動作が見にくい。
  • 2連追尾虚魔法
    • 対象に円形に光を集光させるような前ダウン虚属性魔法を2連で落とす。
    • 範囲はそこまで広くはない。他人を巻き込まないように。

立ち回り
どの攻撃もダメージが大きい。全ての攻撃が当たる前方には立たないこと。
相手の左側（盾側）後方気味にいれば回転攻撃と赤波紋以外当たらないので、この2つさえ見切れるようになればノーダメージも容易。
盾を壊せれば相手の体力は残り僅か。回転攻撃も当たらなくなるので一気に畳み掛けて倒してしまおう。

碧鍵ボス

ミーノース

爆属性の椅座死霊。手の動きで攻撃が予測できるので注目せよ。

''燭台の配置''　　※「ミ」はミーノース　正確な位置は上の写真を参照
　　　　ミ　　　　
　①　　　　　④
　　②　　　③

⑤　　　　　　　⑧
　　⑥　　　⑦

• 行動と対策（太字は股下にいても当たる攻撃）
  • ガード不可爆魔法（共通事項）
    • 周囲にある燭台を中心とした範囲に爆属性光柱が発生する。
    • 発動時の手の動きで発生するパターンが決まっているので覚えておけば回避も容易。
  • ガード不可爆魔法（右手エフェクト効果音）
    • ①→②→③→④の順に単発４撃。二撃目と三撃目は被ってる領域が少ないので正面右から左でドッジ回避すればすぐに攻撃もしやすい。
  • ガード不可爆魔法（左手エフェクト効果音）
    • ②③→①④→⑤⑧→⑥⑦の順に攻撃。①④→⑤⑥→⑦⑧は、間隔が短いので注意。初撃がいきなり真正面なので反応が遅れると喰らいやすい。
  • ガード不可爆魔法（両手エフェクト効果音）
    • ①④→②③→⑥⑦の順に攻撃。二撃目の真正面を下がって待機し、三撃目にドッジで前進。初撃が横に出るので落ち着いて対応すれば十分間に合う。
  • 全体２連追尾ディスペル（両手効果音）若干早め？
    • 遠距離からの攻撃？か、単純に誰かが遠距離に離れると使ってくる？　椅子の横などの視線が通らない位置にいても使ってくる。
  • ブロウアップ乱舞（右手無音）
    • 股下にいると当たらない。二種類有り。どちらもタイミングよくドッジなりガードなりで対処。
  • 吹き飛ばし爆魔法（両手エフェクト有り無音）
    • 目の前を爆発させる爆属性攻撃。
    • タイミングよくドッジで股下維持可能
  • 踏みつけ
    • 右足で地響きを発生させる。予備動作は長い。
    • 見かけに反してジャンプしても当たるので注意。
    • タイミングよくドッジで股下維持可能
  • 全体追尾バースト（両手エフェクト無し無音）
    • タイミングよくドッジで股下維持可能
  • ビーム（左手青白エフェクト）
    • 左手を掲げ、射線に引き寄せる圧力の後、斜め下にビーム。よほどのことがない限りまず当たらない。
  • 追尾２連イラプション（右手？）
    • 椅子の横などの視線が通らない位置に居ると使ってくる。
  • 左手で弾き出し？
    • ミーノース目前の空中で攻撃をしていると、ビームと同様の動作の早回しで衝撃波を放つ？

立ち回り
股下にいればガード不可範囲攻撃が当たらないので長時間攻撃し放題。
無音で両手を挙げたとき、あるいは足を上げた時だけ回避すればよい。

それ以外の人はガード不可攻撃の範囲内で頑張って立ち回ろう。
椅子の横or遠距離ではガード不可攻撃から当たらないが、狙われると全員追尾ディスペルを連打されることになるので厳禁。
残り1人になっても股下の人がソロで倒せばいいという気持ちで。

なお、股下には最大3人が入れる。まず股下中央にドッジし、次に真横にドッジすれば椅子側面と足の間に入れる。これで先に股下左右に入り、最後に股下中央に入れば3人。
ただし股下左右で攻撃する場合、振り向き攻撃等でミーノースの方を向いて少しでも前進してしまうと股下中央に移動してしまい、もし股下中央にキャラがいれば押し出されてしまうので、
その場を移動しない攻撃（例：サンダーストーム）か、振り向きがある攻撃でも椅子側面を向いて攻撃する、等の工夫が必要。

緋鍵ボス

ソカル

雷属性の鳥人。倒すと白報酬＋1。

• 行動と対策
  • エンペラーレイジ
  • フェイタルショックII
    • 相手に向き直りつつ溜めて放つ。
  • ハウリング
    • かがみこむような溜め動作後放つ。
  • 追尾サンダーフォール
  • 振り下ろし＋スパークトラップ
  • 雷鳴札

---

ダジルラン王陵

アルゲンタヴィス

ドラゴンに似たフォルムの火属性鳥獣。倒すと白報酬+1。
鳥と竜が合わさったような見た目の通り、鳥獣タイプと魔竜タイプが合わさったような行動をとる。
尻尾は部位破壊可能。

• 行動と対策
  • 首振り
  • 2連ブレイズバラージ
  • 前方火ブレス
    • 前方150度程度の範囲に火ブレス。
  • 飛翔
    • 魔竜タイプの定番行動だが、飛翔中に火ブレスを吹き散らしながら飛んでくる。
  • 後方飛翔
    • 口に火エフェクトの後、火ブレスを吹きながら後方に飛翔する。
  • 吹き飛ばし咆哮
    • ダメージはないが、鳴き声と共に遠くに離される。

通常ボス

イルルヤンカシュ

闇属性の三つ首竜。
他の三つ首竜と同じく、左右の首・尻尾の部位破壊が可能。

• 行動と対策
  • 突進
  • 引っ掻き
  • 闇ブレス吹き下ろし
    • 三つの首から闇ブレス。毒々しい色をしている。なんとガード不可。
    • 首が健在の場合、真横にいても喰らうくらい範囲が広い。回り込む場合は注意。
  • レーザーブレス
    • 距離が離れていると使用。三つの首を下げてレーザーブレス。
  • 闇デッドリィサークル
    • 短い闇エフェクト溜めの後発動。溜めが短いので注意。
  • 尻尾振りまわし
    • 尻尾を振って攻撃。尻尾を切ってあると攻撃判定がないのでチャンス。

ナグムワサック

氷属性の重型獣人。
攻撃の多くに凍結の追加効果がある。

• 行動と対策
  • 突進
    • 氷属性のオーラを纏う突進。
  • 氷ヴォイドツイスター
    • 右手にエフェクトの後、氷属性の竜巻を前方に飛ばす。
  • 周囲フリーズ
    • 溜めエフェクトの後、周囲広範囲にフリーズ。溜め中はスーパーアーマー。凍結率が高い。
  • レーザーブレス
    • 僅かな溜めの後、前方にレーザー。溜めも攻撃時間も短い。
  • 氷波紋
    • 両手にエフェクト。両手を振り上げ、叩きつけて氷波紋を出す。ドッジロール不可。凍結率が高い。
    • 溜め中はひるまないが、波紋を出した後は隙だらけ。波紋をジャンプでかわし、コンボの始点にしよう。

立ち回り
氷波紋を誘発し、技後の隙にコンボ始動すると良い。

スチュペンデミス

ランドタートル系ハイクラスよりさらに巨大な亀。通常の亀とは異なりジャンプ攻撃が素早い。（ただし溜めは長い）
少年キャラで行くとジャンプ攻撃が当たらないので弱い。

• 行動と対策
  • ジャンプ
    • 前方および後方に短距離のジャンプ。着地時に攻撃判定あり。
    • やや長めの溜めの後、素早いジャンプをする。避けるタイミングを間違えないように。
  • 前方踏みこみ
    • 前脚を踏みこんで前方に衝撃波を出す。
  • 首振り
    • 普通の首振りだが、攻撃と同時に前進する。
  • レーザーブレス
    • 口に溜めエフェクトの後、レーザーブレス。離れていると使用。

ルイネーター

二刀流重型浮遊ロボ。ガードブレイク効果のある攻撃をしてくる。

• 行動と対策
  • レーザー
    • 肩に浮かぶピットからレーザー照射。予備動作が短い。
  • 無属性吹き飛ばし
    • 予備動作がない。少々距離があっても不意に使ってくる事があるため注意。
  • 回転攻撃
    • 同タイプの定番攻撃だが、これまでにない速度で移動してくる。その上スーパーアーマー。
  • 二連叩きつけ→ガード無視攻撃
    • 溜めエフェクトの後に二回叩きつけ攻撃をし、三回目にガード無視攻撃をしてくる。
    • 三回目の溜めが赤エフェクトならこちら。ジャンプでかわせる範囲でもないので、確実にドッジロールで回避。
    • こちらは三回目の溜め時点でスーパーアーマーが解けている。コンボの始点として狙えるが、後述の攻撃と判断をつけるのが難しい。
  • 二連叩きつけ→ブルスマッシュ
    • 溜めエフェクトの後に二回叩きつけ攻撃をし、三回目にブルスマッシュを放つ。
    • 三回目の溜めが白エフェクトならこちら。上記の攻撃より範囲が広い。どちらもドッジロールならかわせるので、かわすならば見て判断するよりドッジロールをした方がいい。
    • こちらは三回目の溜め時点でスーパーアーマーが解けていない。コンボを狙おうとしてもひるまず反撃される可能性が高い。

ルヒエル

風属性の女堕天使。
一部の技の溜め中に攻撃を当てるとニンブルムーブで回避される。
エアロインヘイルの途中がねらい目。

• 行動と対策
  • ハリケーン
    • 緑のエフェクト。範囲も威力も大きい。
  • 風突進
    • 風属性のオーラを纏う突進。
  • 5way風球
  • ウインドストーム
    • 溜めエフェクトの後、自分の周りに竜巻を発生させる。
  • エアロインヘイル
    • 左手に溜めエフェクトの後、前方にエアロインヘイル。
    • エアロインヘイルの最中はひるみはしないが攻撃は当たる。上手く見切って横に回れば、攻撃を始められる。

攻撃に隙が少なく、各種溜めエフェクト中に攻撃を当てるとニンブルムーブで逃げられてしまうので厄介。

立ち回り
エアロインヘイルを誘発し、技後の隙にコンボ始動すると良い。

オルフェーシュチ

翼を持たない竜（雷属性）。尻尾が顔と同じくらい太い。
尻尾をこちらに向けて広範囲落雷攻撃をしてくるのが特徴的。

• 行動と対策
  • 突進
  • 引っ掻き
  • レーザーブレス
    • 口にエフェクトの後、レーザーブレス。離れていると使用。
  • デッドリィサークル
    • 溜めエフェクトの後使用。
  • 尻尾叩きつけ→サンダーストーム
    • 尻尾を地面に叩きつけると同時に、尻尾周辺に雷を落とす。
    • 後方範囲はなかなか広い。そのかわり頭付近は隙だらけ。

主な攻撃が尻尾叩きつけだからなのか、ターゲットが接近していると後ろを向こうとする変わった行動をとる。
そのためターゲットからは頭が狙いにくい。尻尾叩きつけは前方には全く攻撃範囲がないので、ターゲット以外が頭を狙おう。

藍鍵石ボス

カマソッソ

デスタイプの大型死霊。鏡の間に出現し、鏡越しにしか姿を見ることができない(戦闘訓練では一切視認不可)。
また、鏡越しであっても名前・残HPは見えない。位置だけは地図でわかる。
鏡の中にしか見えない死神から逃げ回る姿はちょっとしたホラー。

• 行動と対策
  • 切り抜け
  • 鎌振りおろし
    • 目の前に鎌を振り下ろす。ターゲットに向き直る。
  • 後退→エンペラーレイジ
    • 高速で後退した後、鎌を振り下ろしてエンペラーレイジを放つ。
    • 鏡で動きを確認していないと反応しづらい。(地図でもわかる）
  • 赤波紋
    • 鎌を頭上で交差させ、不気味な笑い声と共にガード不可の赤波紋を出す。定期的に使用する。
    • ドッジロールでかわそう。
  • 高速移動→鎌振り下ろし
    • 高速で接近した後、鎌を振り下ろして攻撃してくる。移動中は攻撃が当たらないため、影移動ではないかと思われる。
    • 移動中は砂煙だけは見えるので、上手く回避しよう。
  • レイジングスロウ
    • 鎌を前方で回転させる。鎌は見えないので、かわしたつもりでも引っかかってしまう事も。

プレイヤーから視認できないという斬新な敵。ボス部屋に入ってもすぐには出現せず、部屋奥の鏡に近づくと突然鏡の中に現れるという凝りっぷり。
敵の位置が確認できなければ攻撃も回避もできない。なるべく鏡の近くに位置取り、敵を視界に入れられるようにしよう。地図も有効活用したい。
なお、マーキングスペル・スマートエイムは無効であり、位置の確認には利用できない。
HPが見えないので攻撃が効いている実感が湧かないが、タフという程でもないので地道に攻撃を当てていこう。

ヴォジャノーイ

水属性の巨魔人。他の巨魔人に比べ細く、尻尾が生えている。
総じて行動が素早く、隙も少ない強敵。動きは節分イベントに出てきた黒鬼に近い。

• 行動と対策
  • デッドインパクト
  • 尻尾振り回し
    • 接近していると使用。その場で回転し、尻尾で周囲に攻撃。出が早い。
  • 両手叩きつけ
    • 両手を前方に叩きつけ、前方小範囲に波を起こす。
  • 2連全員追尾ウォーターポール
    • 両腕を交差し、体にエフェクトが出たら使用。
  • 水版エアロインヘイル
    • 右手にエフェクト。右手から前方に水竜巻を放つ。前方以外はがら空きだが、攻撃時間はそれほど長くない。
  • 後方跳躍＆ウォータースフィア
    • 両手にエフェクト。その場に吸引効果のある水球を発生させ、本体は後方にジャンプする。
    • 着地とほぼ同時に水球は破裂する。
    • 吸引時にドッジロールしてしまうと食らうことが多い。吸引中は歩くようにしよう。

一つ一つの攻撃の間隔が短く、向き直り等の行動も早いため間断なき猛攻に晒される。防御用のスキルを用意しておきたい。
両手叩きつけや水版エアロインヘイルはやや大きな隙が出来るため、しっかり攻撃を当てていきたい。
気絶を狙うのも有効。気絶値の高い攻撃がある場合、積極的に狙っていこう。

ロックビースト

岩のようにゴツゴツした土属性物質。一見魔獣に見えるが物質。恐竜のアンキロサウルスに似ている。
尻尾は部位破壊可能。

• 突進
  • 向き直り判定のある突進。突進する前に若干の溜めがある。
• 引っ掻き
• 回転引っ掻き
• 尻尾振り回し
  • 高速で尻尾を振り回す。予備動作も短く回転も速い、さらに見た目より範囲が広く威力も高い。
  • 尻尾が通った後には土属性の軌跡が発生する。
• アースフィッシャ
  • 前脚を上げ、叩きつけると同時に前方中範囲に浮かせ土属性魔法。
• 2連全員追尾メテオストライク

とにかく尻尾を部位破壊するまでが勝負。尻尾の回転攻撃は非常に速く厄介な攻撃だが、
破壊さえしてしまえば逆に膨大な隙となる。密着することで連発を誘うことも容易。
なお、部位破壊時の無敵時間がやや長いのでクラススキルの無駄撃ちなどに注意。

桃鍵石ボス

ナーガラジャ

６本の腕を持つ半人半蛇の巨大な怪物。砂属性。
一つ一つの攻撃が恐ろしく重い。物理防御の低いキャラだと一発で致命傷になる。
攻撃の出は全体的に遅いので、慎重に戦おう。

• 行動と対策
  • 切り抜け
    • 両腕を前で交差。ターゲットに向けて切り抜けを行う。かなりの距離を移動してくる。
  • ヘビースマッシュ
    • 両腕を頭に上げる。目の前にヘビースマッシュ。出が遅く、前方以外なら攻撃の好機。
  • 回転斬り
    • 左腕を振り、反時計回りに回転切り。尻尾も判定があるので広範囲。 [ガードブレイク]
    • 実は密着していても当たらない方向がある（真正面など）。
  • 溜め吹き飛ばし
    • 両腕を後ろに引いた後、目の前に巨大な吸引フィールドを展開し、吹き飛ばす。巨大なフェイタルショックIIIのような感じ。
    • 出が遅く、吸われても安全な位置（後方）なら攻撃の好機。
  • 全員追尾2連サンドガッシュ
    • 左腕に砂エフェクト。全員の足元から砂柱。歩いていれば余裕でかわせる。
  • 砂吹き飛ばし
    • 胴体に砂溜めエフェクト。砂塵札のような攻撃で周囲を吹き飛ばす。出が速いので注意。 [ガードブレイク]
  • 砂広範囲魔法
    • 両腕に砂溜めエフェクト。武器を地面に突き刺し、突き刺し地点を中心とした周囲広範囲に砂の浮かし魔法。攻撃時間も長く高威力なので要警戒。

立ち回り
正面に立ち、ヘビースマッシュ、前方吹き飛ばし、回転斬りを誘発すると良い。
砂広範囲魔法は常に要警戒。密着している場合、残影1回では抜け出せない。

翠鍵石ボス

レゴリグ

光属性の骨魔徒。倒すと白報酬+1。
ルスア（血族ボス）の光属性版。

• 行動と対策
  • 突進
    • 光を纏いながら突進する。
  • フィニッシングライト
  • 溜めフィニッシングライト
  • テレポート→光柱+青波紋

---

• ﾐﾉｽの股下は１人までとのことですが、入った後に右ないし左にﾄﾞｯﾁﾞすることで足にめり込んで入ることができ、合計3人まで入れます。留意点は振り向きがある技でミノスへ向けて攻撃するとずれ込んで股下真ん中へ戻り、誰かがはみ出ます。対策は振り向きの無い技、および台座の側面に向いて、ミノスに振り向かないように攻撃すること。 -- 2012-10-10 (水) 01:30:38
• アルゲンタヴィス 尻尾切断可能です -- 2014-09-04 (木) 15:02:35