対戦

Last-modified: 2016-04-17 (日) 16:14:07

対戦

大地編のみに実装されている、他プレイヤーと対戦するモード。このモードでは経験値・報酬は一切入らない。

モード

いずれのモードにおいても、最大参加人数は8人まで。

  • 対戦(個人戦)
    • 全員が1つのマップで入り乱れて戦うモード。
    • 自分以外の全員が敵である。
    • 得点はとどめを刺した数であり、規定の得点を獲得したプレイヤーが勝者となる。
  • 対戦(チーム戦)
    • 全員が1つのマップで入り乱れて戦うモード。赤と青のチームに分かれて戦う。
    • 同じチームのプレイヤーには攻撃が当たらない。
    • 相手チームを全滅させるか、敵陣にある魔法陣を一定時間占領すると勝利。
  • トーナメント(個人戦)
    • 柵で仕切られたマップで、1対1で戦うモード。各プレイヤーの開始地点は8箇所からランダムで選ばれる。
    • それぞれの区画で勝負が付くと、柵が一つ外れ、次の対戦相手とより大きな部屋で戦うこととなる。
      • この時、HP/MPが全回復する。
    • これを繰り返し、最後に残ったプレイヤーが勝者となる。

マップ

  • 訓練場(対戦のみ)
    • 港町センレーグの「日々の鍛錬(練習)」と同じマップ。屋外から屋内にグラフィックが変更されている。
  • 闘争の街路(対戦のみ)
    • 橋、地上、地下の3つのエリアに分かれた複雑なマップ。
  • 決闘の牢獄(トーナメントのみ)
    • 柵で仕切られたマップ。

仕様

  • 対戦におけるキャラクターのステータス/装備品の性能は、Lv30時のステータスとなる。
    • ただしHPのみ例外で、Lv30時の3.5倍である。
      • プレイヤーの攻撃力に対して低すぎるため、基本的にコンボされたら即死だと思ってよい。
    • これを利用すると、装備品のLv30時のステータスを調べることもできる。材質値(各種計算式参照)を求めるのにも便利。
  • ドッジロール、残影のゲージ消費が通常時よりも大幅に増加している。

禁止されやすい行為

ミッションとは違い、対戦においてはクラススキルが非常に強力。
クラススキルの使用が許可されている部屋では、暗黙の了解で禁止となっているクラススキルが多い。
現在では使用禁止スキルが増えており、部屋コメントに書くこともできない量になっているので
対戦に慣れていない場合は他のプレイヤーから事前に確認しておくべき。

禁止スキルがある場合、対戦開始前に自主的にクラススキルから外しておくこと。
間違って使ってしまった場合、対戦相手にきちんと謝る、または反則負けを認めて相手に倒してもらいましょう。

以下、主な禁止スキル

  • 防御系スキル(基本的に状況によらず禁止)
    • ソリッドボディ(KNT)
    • パーフェクトガード(GRL)、ディフェンシブスタンス(CEN)
    • 空蝉(NIN)
    • 色即是空(SAM)
      • これらはコンボ耐性を得たり、受けた攻撃をなかったことにしたりと対戦相手がコンボを始められなくなるスキル。禁止スキルの代表格。
    • 防護、守護、冥護、残心、戒心(刻銘)
    • クイックリバーサル(THF)、ショウヴオーバー(SAG)
    • 受け身
      • コンボから脱出するタイプのスキル/刻銘/行為。特に刻銘を許可すると対戦も非常に長引いてしまう。
    • ディバインレルム(SNT)
      • 攻撃判定のある光球を纏う。接近攻撃によるコンボの多くが不可能になるが、相手の所持スキル次第では無力にもなりうる。
  • 回復系スキル
    • リザレクション(SNT)、回生/転生(刻銘)
      • 倒されても一度だけ復活することができる。
    • デボーション(CLC)、リバイタル+クラス専用防具(BRV)
      • 範囲の広い回復スキル。コンボ中にHPが0になった相手でも、自分が狙われていなければ容易に蘇生可能。
      • 基本的に対戦(チーム戦)で禁止される。
  • 攻撃系スキル
    • スターフロウ(指輪スキル)、ラウンドスワール等広範囲周囲攻撃
      • 攻撃はもちろん、範囲ゆえに自己防衛にも使える。連発されると相手の行動が大きく制限されることになる。
    • ブルスマッシュ(WAR)
      • 攻撃範囲の広い吹き飛ばし。消費MPが0なのでチャージ速度次第では連打可能、相手は不用意に近づけなくなる。
    • フォースプロテクト(杖スキル)
      • 使用すると周囲に浮かせ攻撃を放ち、同時に自身に「よろけダメージを与える結界」を身にまとう。結界は約20秒間持続。
      • クラススキルとは異なり誤発動しやすいため、スキルの嵌っている武器の使用を控えるべき。
  • その他
    • エンチャント各種(ENC)、チャージ各種(FNC)
      • 現在では攻撃力のインフレが激しく、エンチャントによる与ダメージ増加はとりわけ効果が大きい。
      • 属性武器に関してはお咎め無しの模様。
    • パースート/マジックエコー(SDM/SPMクラススキル)
      • ヒット判定の回数を増加させるため、スキルガード後の残影回避ができなくなる。
      • 加えてスキルの連発でガードブレイクを強引に起こせる。
  • スピリット各種(ELM)
    • 自律行動する精霊を召喚する。相手側からすると敵が1体増えることになる。特にトーナメントでは非常に厄介。
    • 相手から見て精霊の真後ろをキープすることで、射撃に対する盾として利用することもできる。
チーム戦における準禁止スキル、あるいはグレーゾーンで人によるもの
  • スピードドライブ(THFクラススキル)
    • 操作の難しさはあるが移動の高速化は基本的にどのような場面においても有効であるため使用されないことが望ましい。
  • フルブラストアタック/マジック(BSK/WIZクラススキル)
    • ガードブレイク性能の高さに加えて広い範囲、威力があり、当たれば即死であることも多い。
  • フォーススラッシュ(刀)、サクションアロー(弓)
    • 相手を引き寄せる飛び道具。Lv1なので連打も効く。
  • アキュラシィ/メンタルフォーカス(SDM/SPMクラススキル)
    • スキルのゲージ消費を低減するので強力なスキルを連発できるようになる。
    • またゲージ消費が減るので使用できるタイミングも増え、強力なスキルでゲージ枯渇のリスクが減る。
  • ヒーリングサークル(PLDクラススキル)
    • その範囲と持続性によってタイミング,使用者の意思によらず蘇生を可能とする。
    • 準回生といった効果とも言える。
    • そもそも範囲が広いカーソルスキル回復なのでそれだけでも禁止に値する可能性がある。

小ネタ

  • トーナメントに、ホストが開始をしているがマップがまだ酒場のままの時に参加すると、ホストにしか見えないが参戦可能。
  • トーナメントではアベイヤンス、クロスオブウィンド、サンダースピア他、曲刀槍c6などの広範囲の攻撃が柵を通過して、柵に密着するプレイヤーに当てることができる。
  • チーム戦に武器・指輪がない状態で途中参加した場合でも通常攻撃は可能。
    指輪攻撃の見た目は虚属性通常攻撃、音は武器と指輪ともに普通とは違うある音になる。同条件で上記のようにトーナメントに参加した場合も可能。

コメントフォーム

  • どの対戦でも武器or指輪を装備せずに途中参加した後、酒場に戻らず次の戦いになると何も装備しないで対戦ができる -- 2012-10-11 (木) 17:17:04
  • 武器攻撃は素手で殴りました。魔法は未確認です -- 2012-10-11 (木) 17:20:39
  • 事実としては既出なのですが、一応内容を修正して加筆しておきました。 -- 2012-10-13 (土) 21:07:54
  • エイムドブレイクは発動できないというか目の前にしか発動しないでいいと思います。 -- 2012-12-24 (月) 05:43:34
  • 修正はしておきましたが、文字変更くらいなら簡単にできるのでやってみるといいです。レイアウト関連は簡単 -- 2012-12-24 (月) 11:17:49
  • 了解です。今度見つけたときはやってみますね。 -- 2012-12-26 (水) 23:47:04
  • 魔法攻撃は3度目だけ虚属性です -- ダイダラボッチ? 2013-02-24 (日) 18:49:55