諸葛恪

諸葛恪(ショカツカク)	字	読み	性別	生年	登場	没年	寿命	死因	相性
	元遜	ゲンソン	男	203	217	253	51	不自然死	121
	列伝
	呉の官僚。諸葛瑾の長子。諸葛喬の兄。諸葛亮の甥。 【演義】聡明さを孫権に愛され、太子・孫登の学友となる。陸遜の死後に実権を握り、孫権が死ぬと孫亮を即位させた。その直後、魏の司馬師の攻撃を受けるが撃退に成功。余勢を駆って合肥新城を攻め、今度は夏の炎暑で敗退。敗戦の責任を他になすりつけて身の安全を図るが、孫峻、滕胤らに暗殺された。諸葛瑾は生前、諸葛恪は聡明すぎて諸葛家の災いになると予見していた。 【正史】孫権の臨終の際、孫峻から他に並ぶ者がない大才と称された。親しかった滕胤は暗殺に加わっていない。

能力・特性

固有戦法

内面

人間関係

被親愛・被嫌悪

血縁

※ゲーム内で諸葛融は設定ミスにより世代1となっている

シナリオ

固有セリフ

ゲーム内での評価

デバフと混乱を駆使するサポート型の知将

• 雁行陣形と個性/戦法の相性が非常に良い。
  主力の後方から「妙算」個性による防御デバフを撒きつつ強力な戦法を撃つのが基本的な運用となる。
• 采配武将としての適正も高い。
  単体全能力デバフ+範囲ダメの固有戦法、「扇動」個性によって期間を延長できる混乱、とその場に応じた使い分けが可能となる。
• 「扇動」は範囲効果なので、味方全員で混乱を撒きハメ倒す戦術も有用。
  混乱の書は呉軍であれば長沙の探索で入手可能。
• 赤個性の「高慢」があるため雁行以外の使い勝手はイマイチ。
  雁行であっても「高慢」が発動しないようそれなりの兵力を持たせておきたい。
• 知力/政策ともに優秀で軍師適正は高いのだが、両方とも上位互換の陸遜という高い壁に阻まれている。万が一、陸遜が傷病や捕虜、死亡した場合は軍師の出番が回ってくるだろう。
  ちなみに、同じく強力なデバフ個性を持ち前衛をはれる陸遜とは相性が非常に良い。陸遜の唯一の弱点である一騎討ちを混乱によって補いつつ、防御デバフは脅威の0.55倍となる。(おまけに陸遜も全能力デバフの固有戦法持ち)

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