6リハルト赤速攻 S4

Last-modified: 2013-06-19 (水) 17:54:15
 エスファイア - ヒーロー - Lv.6 リハルト・フォン・シュバルト - - - 1/1
 エスファイア - クリーチャー - 憤怒の特攻隊 - 1 - 4/4
 エスファイア - クリーチャー - リハルトの伝令 - 1 - 4/4
 エスファイア - クリーチャー - ローグ - 2 - 4/4
 エスファイア - クリーチャー - レアの強襲兵 - 2 - 4/4
 エスファイア - クリーチャー - クライン家の兄 - 3 - 3/4
 エスファイア - クリーチャー - 炎の魔術師 - 3 - 4/4
 エスファイア - クリーチャー - 赤鉄鎧の英雄 - 4 - 1/4
 エスファイア - クリーチャー - 赤鉄鎧の英雄 - 4 - 1/4
 エスファイア - クリーチャー - 野戦補給隊長 - 5 - 2/4
 エスファイア - クリーチャー - 真紅の騎士 - 6 - 2/4
 クリーチャー - 忍び込んだ灰色翼 - 3 - 4/4
 エスファイア - マジック - シールドチャージ - 2 - 4/4
 アルケン - マジック - アイスブラスト - 5 - 3/4
 エスファイア - マジック - 最後の一撃 - 4 - 3/4
 エスファイア - シャード - 鋼鉄の大地 - - - 2
 エスファイア - シャード - 炎の眠る場所 - - - 4
 エスファイア - シャード - 皇帝の庭園 - - - 3
 エスファイア - シャード - ルビーの欠片 - - - 4
 グレー - シャード - 辺方の雪原 - - - 4
 - タロット - The High Priestess - - - 1
 - タロット - The Fool - - - 1
 - タロット - Death - - - 1
 - タロット - The Devil - - - 1
 65/65

 
 
シーズン終わってから晒さないと環境が壊れるらしいので、前に使っていたデッキを今更晒す
というか晒すの忘れてただけ
 
 
6リハルト速攻、この構想に至ったのは2ヶ月ほど前
当時はちょうど自衛団コロ剣が公式で紹介され、カロイリハルトレオンが幅を利かせているレベコン最盛期であった
その時の「6リハルト見たら低速系のレベコンなんじゃね?」といった幻想をブチ殺す速攻デッキである

6リハルトを見たらレベコンだと判断するのがアリーナのメタ読みであり、序盤を適当に手札を温存しつつ過ごそうとする
ヒーロースキルの性質も相まって、リハルトは序盤の優位が非常にとりやすいのである
なんか周知されたら対人メタされたけど対人メタさせるこのデッキがすごい(キリッ
 
 
どのタイプもエリートないしEXレイネまで繋げるようなデッキであったのに対し、こちらは最高マナ域を深紅までと絞っている
このデッキのコンセプトは、「忍び込んだ灰色翼に強い」という特定カードメタである
 
灰色がキチガイカードであることに異論はないが、難癖をつけるとするならばHP3の相手に単体で届かないことと、ボードを得る際にライフを犠牲にすることである
このデッキはボードアドバンテージをわざと献上し、不利カードでこじあけたり、最後の数点を回避不可能のアイスブラストで削るという、カルテがボードの取り合いであると考えている人を嵌めるデッキである
 
 
基本的な赤速攻パーツとして憤怒、レア強襲、赤鉄鎧、深紅の騎士を採用、この辺はライフを攻めるカードである
灰色翼は灰色翼対策としても入っているし、オーバーパワーであり使わない理由がない
4積みされている炎の魔術師は、灰色CIPに潰されない上にクロックが3点のハイスペック生物である
クロックが高いというのは相手を早く殺しきれるだけでなく、武器や灰色の機能不全も招く
 
 
ローグは特に寝室対策として入っており、ローグに灰色させてから炎の魔術師を出すことで後攻からでもプレッシャーを与えることができる
また、ルビーと組み合わせることでAP2点を生み出し、相手の灰色をこじあけることもできる
常に考慮しなければならない増殖に対しても、こいつと灰色を固め引けば何とかなるもんである
兄もアド負けしないために入っている、寝室をパンプさせてHP3と相撃ちできたらほぼ勝ちである
 
野戦補給隊長は、特に流行っていた5/3/2を潰すために入れていた
7マナでのキャストが基本となり、想定マナカーブは深紅より上だが5マナでキャストすることも十分ある
武器、すなわちボード上に存在しないクロッカーがあるということは、レアの強襲兵や赤鉄鎧の英雄などによってライフが削りやすい状況である
カードアドバンテージを投げ捨てて赤鉄鎧やアイスブラストで相手をブチ殺すのは爽快である、手札を全部使っての勝利は美しい
 
 
 
魔法はこういうの好きだなシンプルで。ソースの味って男のコだよな
 
シールドチャージと突撃盾がよく比較されるが、速攻の強みを素直に伸ばすのであれば、1マナ軽いかつバーストであるシールドチャージに軍配が上がる
そもそも短期決戦であれば盾の起動に割くマナなんてないのだ、防具にマナ使う余裕がうんたらとは別の話
んで第二のメリットに進撃指示や過熱砲撃なんてのがあるけど、進撃指示はなくても増殖に有利だし(そもそも増殖の絶対数が少ないし)、凸盾+過熱砲撃で得られるマナ有利とシールドチャージ+最後の一撃で得られるマナ有利は等しいので採用する理由に乏しい
 
そもそも最後の一撃と過熱砲撃では、発動前提として明らかに最後の一撃の方が緩いのである
これを期にテレビの前のみんなも採用カード一つ一つに理由を求めていこうね☆
 
最後の一撃は3枚である
この構成だと正直2枚目は腐りやすいんだけど、これを1度撃てる撃てないで勝率が明らかに変わるのでここは事故リスクを許容
 
そしてアイスブラスト3枚、もうこいつで何度勝ったかわからんね
 
エンド5マナ残しでデビルかと思った相手に2連アイスブラスト気持ちえーわー
深紅ケアで憤怒の攻撃通した奴にアイスブラストきもちえーわー
HP4から雪原置いたり他色カード使う奴にアイスブラスト気持ちえーわー
ハングドマンから赤鉄本体特攻してアイスブラスト気持ちえーわー
 →某ゴールド「アイスブラストはマナー悪い」 俺「せやな」
 
 
 
ちなみにその後、白青の隆盛で無双はストップしました^^
誰だ反対反対流行らせた奴は