Top > Pz.Kpfw. VI Tiger
HTML convert time to 0.229 sec.


Pz.Kpfw. VI Tiger

Last-modified: 2016-07-01 (金) 14:00:20

Tier 7 ドイツ 重戦車 / 略称: Tiger I / 日本語表記: VI号戦車 ティーガー1型 Edit

Tiger_L70.jpg
上:Pz.Kpfw. VI H Ausf. H2 + 7,5cm KwK42 L/70
砲塔はVK 36.01 (H)の改良砲塔と同じもの。
本来は8.8cm砲に比べ近距離での貫通力に優れた7,5cmを砲を搭載する為に試作された砲塔である。
史実に照らし合わせればこちらの方が"改良型砲塔"と言える。

Tiger_L56.jpg
Pz.Kpfw. Tiger Ausf. E + 8,8cm KwK36 L/56
56口径の8,8cm戦車砲を搭載した状態。
この姿が史実通りではあるが、余りにも悲しい貫通力のせいでこの姿を見かける場面は少ない。9.15にて貫通力で7.5cmに並んだのでそうでもない。

Tiger_L71.jpg
Pz.Kpfw. Tiger Ausf. E + 8,8cm KwK43 L/71
71口径の長砲身8,8cm戦車砲を搭載した最終形態。
砲塔は見た目以上に投影面積が小さい。
防盾は135〜150mmとそれなりに頼りになる。
正面装甲は車載機銃やドライバー用覗視孔を含めて一律100mmになった模様。
予備履帯の裏にトランスミッションがある為にエンジンが頻繁に壊れる弱点は相変わらず。

スペック(v0.9.15) Edit

車体

耐久値1,400⇒1,500
車体装甲厚(mm)100/80/80
最高速度(前/後)(km/h)40/12
重量(初期/最終)(t)55.54/57.61
実用出力重量比(hp/t)12.15
本体価格(Cr)1,390,000
修理費(Cr)約10,000
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr/G)重量(kg)俯仰角
7,5 cm KwK 42 L/7015.00AP
APCR
HE
150
194
38
135
135
175
20250.352.3110109
5G
98
1,740-8°/+15°
10,5 cm KwK 42 L/287.5AP
HEAT
HE
64
104
53
350
350
410
26250.552.36060
7G
64
2,100
8,8 cm KwK 36 L/569.52⇒10.91AP
APCR
HE
145
171
44
220
220
270
2094⇒24000.382.392252
10G
252
2,050
8,8 cm KwK 43 L/718.96AP
APCR
HE
203
237
44
240
240
295
21500.342.772252
10G
252
2,562-7°/+13°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Pz.Kpfw. VI H Ausf. H2100/80/80243708,250
Pz.Kpfw. Tiger Ausf. E100/80/80183808,950
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Maybach HL 210 TRM P4565020850
Maybach HL 230 TRM P45700201300
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Pz.Kpfw. VI H Ausf. H157.002419,000
Pz.Kpfw. Tiger Ausf. E61.002619,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
FuG 531050
FuG 741570
FuG 12710150
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved VentilationClass3"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2RammerHeavy Tank
Spall LinerLarge"Wet" Ammo RackClass2Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bats 5+ t Class
 

隠蔽率

固有隠蔽率静止時0.1372
移動時0.0686
発砲補正0.2245
 

派生車両

派生元VK 36.01 (H)(HT/45,050) / Pz.Kpfw. VI Tiger (P)(HT/25,120)
派生先Pz.Kpfw. Tiger II(HT/78,000)
 

開発ツリー

クリックで表示

解説 Edit

  • 概要
    Tier7のドイツ重戦車。
    数々の神話的活躍から戦車大国ドイツを象徴する有名戦車の一つ。
    なお、「タイガー」は英語読みであり、独語読みでは「ティーガー」または「ティーゲル」である。
     
  • 一般的なイメージとの乖離
    このゲームにおけるTigerは一般的なイメージと異なり、装甲面ではむしろ弱い部類に属する。
    詳細
     
  • 火力
    VK 36.01 (H)から引き継いだ3種の砲を使用している間は、性能不足に悩まされる事になる。*1
    いずれも単発火力ないし貫通力に難があるため、ひたすら丁寧にキューポラや覗視孔などの弱点を狙っていくほかない。
    兎も角も最終砲を載せてからが本番なので開発を急ごう。
    • 7,5 cm KwK 42 L/70
      VK 36.01 (H)から引き継ぐ砲の1つであり、Pantherの史実砲。
      引き継ぐ砲の中では一番貫通力がマシだが、正面戦闘をこなせるような性能ではない上に単発火力が低すぎる。単発火力はわずか135と、同格HTを撃破するのに10〜12発も貫通させなければならない。
       
    • 10,5 cm KwK 42 L/28
      VK 36.01 (H)から引き継ぐ砲の1つであり、いわゆる十榴。
      Tier5付近では猛威を振るっていたが、このTier帯ではいささか以上に厳しい。重装甲相手では、文字通り『雀の涙』程度のダメージしか与えることが出来ない。加えて、発射速度や照準精度などの要素もPz.IVから改善されていないため、無用の長物といえる。
       
    • 8.8 cm KwK 36 L/56
      VK 36.01 (H)から引き継ぐTiger気了房陀ぁ
      貫通力に関しては同格にすら簡単に弾かれる程度のものしか無いが、弱点狙撃や側背面に回り込めばそれなりのダメージを与えられる。DPMはかなりのものであり、発射速度は4秒近く*2にまで抑えられる。
      初期砲塔でも搭載可能であり、とりあえず前2種のようにTier6戦車にすら苦戦する程ではなくなるが、依然として厳しい砲性能なのに変わりない。
       
    • 8.8 cm KwK 43 L/71
      改良砲塔+改良履帯で搭載可能な本車の最終砲であり、Tigerの史実砲。
      貫通力・発射速度・精度はいずれも高レベルであり、特に通常弾の貫通力が203mm、課金弾の貫通力が237mmまで上昇した事で対処できる戦車が一気に増えた。
      単発火力は低めなので手数を稼ぐ必要があるが、速い装填速度によってDPMは他のTier7重戦車を大きく引き離して堂々の第1位である。
      なお、Tiger (P)の最終砲と互換性があり、あちらで開発していると若干こちらで楽ができる。*3
       
      タイマン勝負と注意点について
       
  • 装甲
    Tier7重戦車としては頼りなく、同Tier帯以上の全ての戦車を正面から相手にするのは厳しい。貫通のしやすさから、『豆腐』と揶揄される事も。
    垂直に配置された装甲板はカタログ通りの性能しかない。同じく装甲の薄いAMX M4 45と比べると、傾斜を加味した車体正面装甲は劣るが、側背面にもある程度の装甲が施されているのは救いと言える。
    ただし、HPだけは1500とTier7HTの中で同率第2位(ともすれば他国のTier8と肩を並べるレベル)を誇り、同格HTの主砲ならば他の多くのHTと比べて1〜2発多く耐えられるという強みもある。
    また、他のHTと比較すると敵が確実に抜ける点を良く狙わず撃ってくる事が多い為、タイミングを見計らって傾けると意外と弾く事もある。敵の射撃タイミングで側面を確実に弾く角度で見せると良く弾いてくれる。
     
    【車体正面装甲配置】
    Tiger1_01.PNG
    • 車体
      前述のとおり装甲は薄く、さらに車体側面前方のスポンソン(履帯の上の張り出した部分)に弾薬庫、車体正面下部の予備履帯裏にトランスミッションが配置されている等、お世辞にも撃たれ強い構造とは呼べないので、遮蔽物や地形を利用して極力弱点を隠す位置取りと、リペアキットの携行を忘れずに。
      同TierのP虎O-NiChi-Riと違いほぼ箱型なので昼飯や豚飯の角度をとった場合に極端に装甲の薄い部分を相手に向ける事が少ないのは救い。
       
      VK 36.01Hと同様、車体正面だけは、申し訳程度に傾斜しているため、カタログスペックよりもわずかながら硬い。下部は21度傾斜しているが、VK3601Hと異なり予備履帯に装甲判定がないため、実質107弌上部は10度傾斜の実質102弌5―童や覗視孔も周囲と同様100佝縦蠅如⊆綸世任呂覆ぁ
       
      側面は垂直の80个世、履帯裏は60个版い。履帯は40mmの装甲判定で、P虎よりも20亳くなっている。
       
      • 昼飯時
        相手に対して30°〜45°の昼飯だと正面100mm装甲の厚さは115mm〜140mm程度にしかならず、格下の貫通力の低い通常弾程度しか防げない。同格以上の砲にはまず貫通される。60°でようやく200mmで、同格の通常弾を防げるかどうかといったところ。正面下部のトランスミッションを撃ち抜かれる危険が高いため正面を晒す戦闘は極力避けるべき。ただし70°で約292mmになり、この角度で家屋など上部も隠せる障害物から顔を出すと(292mm状態の)正面下部のほんの一部だけを見せる事ができるため相手が無駄弾を撃ってくれる可能性がある。この角度なら強制跳弾も狙いやすい。だが角度間違いや頭の出し過ぎ等のミスをするとリスクが大きい。
         
        【昼飯時装甲厚】
        Tiger1_03.PNG
         
      • 豚飯時
        豚飯は正面下部を隠しやすいが、側面80mm装甲は60°で160mm、67°で204mm、70°で233mmと角度がかなりシビア。また履帯と車体上部の間の装甲厚が薄い部分を狙われると貫通されやすい。しかし装填中でも敵の視認状態を維持でき、弱点となる車体前面下部を隠すせるうえ、当車両の装甲の薄さから敵の無駄撃ちを誘発させやすくなるという利点も有る。今後の車両でも必須の技術となるため扱えるようにしておこう。
        もちろん豚飯とて万能なわけではない。
        ・HE弾HESH弾の非貫通ダメージは防げず、食らう可能性がある。特に、KV-2や日本重戦車、T49などの大口径榴弾には昼飯も豚飯も分が悪い。貫通されなくても300以上のダメージを受けてしまうことが多い。
        ・車体側面の弾薬庫部分を自ら撃たせることになるため貫通されると危険。
        ・射撃の為に後退する場合、後退速度と相手の再装填を考慮しないと履帯ごと打ち抜かれる。
        ・下がった状態で履帯をやられると正面をさらけ出したまま動けなくなる。
        ・昼飯より移動距離が長いため味方の移動を阻害する可能性がある。
        ・上から降り注ぐSPGの砲弾には無意味。
        ・始めから砲塔正面を狙われていたら意味がない。
         
        【豚飯時装甲厚】
        Tiger1_02.PNG
         
    • 砲塔
      改良砲塔も、相対する敵の貫通力を考慮すれば頼れる装甲とは言い難い。P虎ほどではないが、防盾裏の開口部が広いため防盾(60〜150mm)と砲塔本体(100mm)の二重構造になる部分は少ない。実質135〜150个良分が多く、決して安心できる防御力ではないが、防楯の形状が複雑だからか、弾くこともままある。そして射撃時以外は15〜20度程度よそ見して角度をつけると、多少だが弾きやすくなる。しかしキューポラが大きく装甲も薄いため狙われやすい。砲塔左側にあるため可能な限りこの部分を隠すように意識すると良い。
      防盾の中心、砲の付け根部分が60mmと薄いため、ココを狙われないようにいつの事からは不明だが、砲の付け根部分も135个箸覆辰拭また、後期砲塔は旋回速度が激減している。同じく旋回の遅いP虎KV-3よりもさらに遅い。機動力のある相手に接近戦に持ち込まれないように注意。
       
  • 機動性
    最上位エンジン装備で路面状態がよければ、同格重戦車に比べかなり俊敏な機動を行うことが出来る。これはTigerの大きなメリットの1つである。一方、前進の瞬発力の割に、後退が非常に遅い(およそ10km/h)。そのため飛び出し撃ちを行うと、遮蔽物の後ろに素早く戻れず、思わぬ反撃を受けかねない。履帯と砲塔旋回の遅さから元々近距離戦を苦手としているが、前述の欠点がその傾向に拍車をかけている。
    また急発進急制動の度に車体が大きく揺れるため照準がぶれ易く、凹凸のある場所や斜面での射撃が安定しない。
     
  • 総論
    「接近戦が苦手で遠距離の砲撃戦が得意」という典型的なドイツ戦車である。
    DPMは同Tierの中でもトップクラスなので、最前線を上位Tier重戦車が構築している場合は、近〜中距離から的確に弱点を撃っていけば、格上を抑えて与ダメージトップになる事も難しくない。丁寧に戦い戦闘後半まで高い耐久値を保てば、最後のラッシュ時に大きな助けになる。隠蔽率は低いので射撃後はこまめに陣地転換を。見つかった時のために、隠れられる障害物や逃げ道を確保しておくのが理想。
    自分より防御面で有利な車両が居る場合は一番前で撃ちあっている車両の一両後ろ辺りが無難な位置。ただし駆逐のように後方へ位置取りするのは必要な時に前に出るのが間に合わなくなるため、いつでも(HPが減った車両と)最前線を交代できる程度の距離を保つこと。いわゆる「芋」とは違うという事をよく覚えておいてほしい。重戦車である以上、芋ることは許されない。
     
    自分が最上位車両の時は味方を率いて最前線に立たなくてはならない。装甲は頼りにならないが、幸いにもHPそのものは高いので、昼飯豚飯&障害物を使った防御を徹底して薄い装甲を少しでも補い、高いDPMと貫通力を最大限に活かして前線を維持しよう。同格の重戦車を相手にターン制に持ち込まれた場合は、敵の1発に対してこちらは2発撃ちこむように戦うと優位になりやすい。
     
    とにかく最終砲を積むまでが苦行といっても良いほど悲惨な状況が続く。金弾を使うのは当然であるが、それでも貫通は不足気味だ。とにかく立ち回りに注意しつつチクチクと弱点を突こう。あまりにもつらいならばフリー経験値の投入も考えよう。
     

史実 Edit

クリックで表示

情報提供 Edit

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。
アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。

 

追記:上記外部掲示板にはこの車両専用のスレッドがありますので、探して下さい。






*1 特にTier8、9戦車の多いマッチングでは完全な戦力外となってしまう
*2 訓練度100%装填手+車長による能力補正5%+改良砲塔+装填棒+換気扇
*3 ちなみにこちらの砲が俯角が1度多く、照準時間は0.2秒、DPMは474も優れている。